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| 注目した日 | 気になる最新技術 | ニュースソース |
| 2003.12.14 | 世界最小500円玉サイズのハードディスク | 日経新聞 |
| 新聞記事によると、東芝は世界最小、直径0.85インチ（＝約2.1cm）のハードディスク駆動装置（HDD）を開発。2004年夏に受注をはじめ、2005年から量産化予定とのこと。 今まで世界最小だった日立グローバルストレージテクノロジーズ社販売製品は直径3インチで、一眼レフのデジカメに搭載されているが、携帯電話には収まらなかった。しかし、この新しいHDＤを携帯に内蔵すると、高画質画像を最大２時間保存したり、TV番組を録画・再生できる超小型携帯端末の開発につながるそうだ。すご〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い！！！ （本日、日曜日のため、どこのサイトにもこのニュースはUPされていないので、参照URLはなし。） 今、一番ほしいもの。それはテレビのうつる携帯電話。よ、よかった。早く買わなくて。もうちょっと待てば、リアルタイムで見なくても、録画・再生が可能になるらしい。・・・ということは、家にあるビデオデッキ、使わなくなるかも。 でも、とっても小画面で見にくいかも？そうなると、今のテレビにつないで再生する機能もほしい。または、大型スクリーン（白い壁でもいいけど）に映し出す機能とか。大丈夫。きっとどこかのメーカーが実現するでしょう。 その前に、録画セットを忘れないようにすることと、何を録画したか覚えておくこと。この２つが今までもネックだったんだけど・・・どんなに便利になっても、やっぱり自分のアタマは必要だ。 ついでに、携帯電話でほしい機能といえば、スキャナ機能でしょうか？ちょいちょいと本や写真をなぞるとスキャニングしてくれるわけ。これも実現できるのではと思うけれど、それでなくてもデジタル万引きに神経をとがらせている本屋さんを疲れさせては申し訳ないだろうか？ |
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松本眞由美（Mayumi Matsumoto）
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