BENETTON RENAULT B195 M.Shumacher&Jean Alesi. |
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実車について・・・ 1995年カナダGP仕様のベネトンB195です。このシーズンのドライバーはミヒャエル・シューマッハとジョニー・ハーバート。最強のルノーエンジンを手に入れたベネトンはシューマッハの2年連続チャンプを達成しました。しかし次の目標をフェラーリ再建に定めシューマッハは移籍。翌年からはアレジ、ベルガーがドライバーに起用されます。B195はマシン的に非常にハードでシビアなドライビングテクニックを要したようです。それはパートナーのJ.ハーバートのレースを見ればわかるでしょう。ちなみに翌年のB196からはアレジの運が尽き、ベルガーも期待に答えられずベネトンは徐々に後退して行ってしまうのであった。そして今回このグランプリ仕様にしたわけは、そう!アレジの最初で最後の優勝シーンの再現です。ご覧の通りウイニングランでエンコしたフェラーリのアレジが、このB195をヒッチハイクしたという場面の再現なわけです。だから作品の主役はアレジであって、シューマッハとB195はおまけながらもその存在感でアレジを引き立たせてるわけです(二つで1セットという意味かな) 製作について→→→(製作過程紹介)←←← 前からこのB195はデザインが好きで一度作ってみたかった車でした。しかしコンデレを狙うにはちょっとやりがい不足だったので見よう見真似でアレジ優勝シーンを製作することにしました。今回は製作過程紹介ページがあるのでそちらで詳しく紹介します! |
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