富嶽祭OB会ファンド審査会1998年

<homepage><history><katudou><fuga1998>  前無し  次年度


富士高物理部OB会ファンド審査会が富嶽祭で行われました。

平成10年度富嶽祭

物理班の空気砲

物理班の空気砲
説明員の足元にあるダンボールに穴のあいたものがゴミバコではなく、彼女が2年以上研究した空気砲です。
箱の側面をたたくと穴からリング状の渦が発射される現象を研究したのです。
去年は穴の形状を変えたり、渦をとらえる研究をしていました。
今年はスピーカーをつかったりして数値化しようとしていました。2年間聞いていましたので顔をおぼえていました。
たいへんはきはきしていてがんばっている人です。

物理班のペットボトル水ロケット

水ロケットの説明に聞き入るOB達
ペットボトルにいれる水や空気圧などで飛び方の実測とコンピュータシミュレーションによる結果の説明を聞いているところ。
ロケットの多段化などの説明など。

 

天文班は流星観測リスン法の説明とプラネタリューム。

無線班、マイコン班は展示はありました。

OB会ファンド授与

OB会ファンド贈呈
基礎物理、水ロケット、天文関係にOB会ファンドを手渡しているところ。

出席者名(敬称略)
久保田 泉  大村 隆浩  望月 万裕  岡 巌
の合計4名で審査会を開催しました。

審査結果と受賞内容

物理班の空気砲  ¥8000
物理班のペットボトル水ロケット ¥5000
天文班流星観測  ¥1000
天文班プラネタリューム  ¥1000

以上のように決定し手渡してまいりました。

<homepage><history><katudou><fuga1998>  前年度  次年度