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これにより(2)式は
nλ=d sinθ1 となる。
ところで
AB=d、OP=L、PQ=y となる。
また、実験結果より
d≪y≪L となる関係であった。
∴θ1=0
∴nλ=d sinθ=dθ
=d tanθとなる。
故に最終的に用いた結果は
nλ=d y/L
 である。
(注)他の例は ii)のAの考え方などは、まだ思索中であるので省かせていただきたい。 

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