☆エッジ

アウト。主審はじめ誰もがそう思った。得点したはずの選手が静かに言った。
「エッジです」。
ゲームは負けた。勝敗に関係したかどうかわからない。でも、なかなか言えない。
(韮山町の大会での ひとこま)
☆反則負け

東部団体リーグ戦で、1,2番の選手で3番ダブルスを組み(うっかりしてたのだろう)、審判長に「反則負け」を 言い渡された高校生チームがあった。
ゼッケンを付けるルールのはずが、付いてない大人のチームがあったが、こちらには何のおとがめも無かった。
どこか、釈然としない。どちらも大会ルールなのに。
☆台

函南町団体戦。台の不足を補うため、近くの学校から卓球台を高校生達が運んでいる。
試合参加だけでなく、大会運営にも参加していた。
☆サービス

さきのパリ世界選手権で、サービス時のトスを50cm以上にという提案がされたらしい。
いつか実施されると思うから、天卓の面々は練習しておかないと。
今でもボールが上がってないから。
☆勝?・負?

伊豆地区大会でのこと。2セットずつ取ってファイナルセットと思って見ていたら、 一人は勝ったと思い込み、もう一方は負けたと思い込んで、終わろうとしてしまった。
主審は「???」という顔をしてる。
ギャラリーの指摘で試合続行。負けと思っていた大石さんが勝ってしまった。
セットカウントも気にしようよ、大石さん。
☆用具チェック

いつからなのか、試合前に、お互いのラケットをチェックしてる。
製品によって異なる性質を、ゲームに反映させるためだろう。
天城卓球の面々は、製品を知らないから・・あまり意味をなさない。
☆接着剤

昔、試合会場には無かったが、今見る風景に、「ラバー貼り替え所」が有る。
初めて見たとき、家で貼ってこいよ!と、思ったが、勝つために、必要なようだ。
ただ、接着剤だけで強くなれないことは、天卓が、証明してる。
☆ドーピング

全日本では初めて、ドーピング検査が実施されたらしい。
緑茶も飲みすぎると、カフェインが引っかかるとか。
天卓部では、前の晩の、アルコールが検出されるかも。
☆雪

雪が降り出した伊東市オープンからの帰り、峠は大雪。
ラケットをチェーンに持ち替え奮闘する。
ノーマルタイヤの車は、立ち往生。
敵(雪)を知り、おのれ(チェーン)を知れば、百戦危うからず。
兵法の極意は、雪にも通じる。
☆函南町

函南町スポーツ祭は、レベルに応じたクラスでゲームの出来ることが、いい。
天卓のおばさん(失礼、お姉さん)、初めての対外試合で、初勝利あり。
楽しませてもらっていた。
ずっと、卓球をしよう。
☆アドバイス

競技中のアドバイスは、試合間に、指定アドバイザーから受けるのが、 ルールだそうです。
天卓の試合では、競技中でも、応援メンバーが勝手に、激励やら叱咤やら、とにかくにぎやか。
相手選手にはすまないが、これが、反省会の、エネルギーになってる。
☆パートナー

卓球だけでなく、人生の先輩の多い藤沢レディース。
練習の後の、宴会の席でも、指導を受けた。
そのついでに、混合ダブルスのパートナーよろしく、花嫁探しの依頼をしたとか、しないとか・・・。
☆赤と黒

スタンダールの世界ではなく、ラケット両面の色のこと。
03年4月から、裏面が白木ではいけなくなる。(ラバーと別の色)
白木に貼る赤と黒のシートも、発売されてるとか。
裏面にボール紙を貼り、色をつけてる人がいるけど、それはいいのかな?
名前を、太朗・・・とか、何とか・・・