【 メ リ ッ ト 】 |
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1.24時間全館暖房の快適生活 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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2.高齢者にもやさしい本当のバリアフリー | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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(出典)厚生労働省 人工動態統計 |
高齢者の増加に伴いバリアフリーが 叫ばれ住宅にも確実にその波が拡が っています。ですが、バリアフリー という言葉のもと、単に段差のない 住宅であればよいという安易な手法 のみで止まっているのが現実です。 厚生労働省発表の人工動態統計によ ると死亡要因の2位に心疾患、3位 に脳血管疾患となっており、5位の 住宅内の不慮の事故を加え、 温度差の大きな家で暮らす ことによる血圧上昇 (ヒートショック) が発症の要因となっている事が大変 多いのです。転倒事故等をふせぐ段 差のバリアー(障害)とともに、温熱 環境のバリアーもフリー(開放)にし てあげる事が本当の意味でのバリア ーフリーと言えるのでしょう。 |
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3.電気代、ガス代を大幅カット!CO2も削減 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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4.未来のために自然エネルギーの活用を | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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(出典)NEDO資料 |
我が国のエネルギー消費量全体のうち 約1/3を民生部門(家庭用、業務用) が占めています。中でも家庭用に絞っ て内訳をみますと、 給湯34%・暖房29%・冷房2% となっています。北海道(寒冷地域)や 沖縄を除くその他の地域では、上位2 つの合計が60%以上を占めています。 この現実を考えれば、日々の生活の中 で給湯、暖房に消費される灯油、ガス のような限りのあるエネルギーを節約 することが大変おおきない身を持つこ とがわかります。その方法として屋根 に降り注ぐ太陽の熱を利用した、給湯、 暖房をバランス良くまかなえるソーラ ーハウスの普及が地球温暖化の防止、 化石燃料の枯渇といった、避けること のできない大きな問題にたいしての、 ひとつの答えであると確信します。 |
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