中区

中区は、旧下村から明治時代に五根山寸座區（五味・岩根・向山地区の文字からと寸座）として分離しました。さらにいつ頃かは分かりませんが寸座区が分かれ、中区という名になり、現在に至ります。ここは、昔と大幅に変わったことが多い地区です。まず、提灯も赤から赤・赤白の混合に代わり、幕も車紋でしたが三ケ日のように幕の前面に区名を入れています。タスキの色も赤紫系から黄色に変わっています。伝統を守るという意味からも昔のようにしてもらいたいと思ってます