清水會
 平成6年から清水区も地域コミィニュティーの一環として、祭屋台を購入し、屋台の引き廻しを始めましたが、祭を運営するにあたって行き当たりばったりでは、いずれは衰退してしまうので、それを防ぐ為に自治会のコミニュティー委員会が中心となって運営組織の清水會(せいすいかい)を自治会の外郭団体として発足させ、「桜祭」の運営に当たっています。祭を運営してく上での部門とその責任者を設け、それぞれその任に当たっています。そして、役員でも皆が楽しめるように陰で支える仕事も3日間交代で行い、特に交通整理などはどこの地区でも消防団に頼りがちですが、祭は、若くて元気な者がいてこそ盛り上がるので敢えて頼らず、交通担当の責任者が中心となって行っています。また、少子化の影響で区内の子供達も少ないので祭が衰退しないように長期にわたって視野を持ち、その一環として嘗て自分達が大人にお祭の楽しさを教えてもらったように今度は、自分達が子供達にお祭の楽しさを教えていくようにしていますし、一部の人達だけが楽しまないように区民全員が楽しめる祭にするように心掛け、日々活動しています。
よく働いてくれた
3人娘
ビンゴ大会
提灯の光る柄も
先取り
屋台運行の
交通担当