1984年〜1991年 TOYOTA AE 81 COROLLA 1500SE
1984年式(昭和59年)
全長4,135×全幅1,635×高さ1,385
890Kg 3AT
3A-LU OHC 83ps(JIS) 12.0Kgm(JIS)
エアコン付き本体価格:\1,358,000

イメージキャラクターはHiromi Goです!
カローラのイメージに全く合っていない
気がしますが・・・
ファミリーカーとスポーツカーの2台体制
で車を所有して来ました。
このカローラは「スターレット」「トレノ」
「スカイライン」と3台に渡りコンビを
組んできました。
それだけファミリーカーとして不満が
無かったのだと思います。
良くも悪くもカローラです。
これと言った不満も無ければ、
素晴らしい所も無い。
正に「This is a カローラ」
1991年〜1997年 HONDA EG8 CIVIC FERIO VTi
1991年式(平成3年)
全長4,395×全幅1,695×高さ1,375
1,080Kg
D15B 1500cc VTEC+PGMF1
130ps(net) 14.1Kgm(net)
4AT ハーバードブルーパール
付属品・値引込み車両価格\1,552,100
ステレオ:ソニー\96,408
DECK:XR-747 FSP:TS-1688
RSP:R-404 KIT:IQA-126-300
同じファミリーカーでもカローラとは
全然違うベクトルにいる車でした。
VTECは吸気側だけですが、
7500rpmまでストレスなく回る
エンジンにビックリしました。
1500ccでnet130psですから
その辺のスポーティ車は真っ青です。
エンジンは素晴らしかったのですが、
シートサポートの悪さが弱点でした。
ホンダらしくエンジンありきの車でした。
そんなホンダが大好きです。
「スカイライン」と「ロードスター」の
相棒でした。
1997年〜現在 TOYOTA MCU15W HARRIER 3.0 Gパッケージ
. 1997年式(平成9年)
全長4,575×全幅1,815×高さ1,665
1,750Kg FF
1MZ-FE V6 DOHC
220ps(net) 31.0Kgm(net)
OP:本革シート、ボディコーティング、
ワイドAVマルチステーション
OP・値引込み車両価格\3,101,830
マウンテンバイクや息子達の
通学チャリが乗る車が必要となり、
かと言ってワゴン車には乗る気は
ありませんでした。
そんな時、オンロードSUVとして
ハリアーがデビューしました。
「速い・広い・カッコイイ」
競合するライバル車もなく一目惚れ・・
価格は当時としては、高目でしたが
我慢できずに買いました。
結果、飽きずに今現在も乗り続けて
いる訳ですから正解でした。
室内空間はロードバイク2台搭載して、
なおかつ人が3人乗れるのですから
文句ありません。
走行性能は、トルクが太く重い車体を
グイグイ引っ張って行きます。
パワーも十分有り、高速域でも車体は
安定の一言。静かだし長距離移動でも
疲れ知らず。運転の楽しさとかは
希薄ですが、これが疲れない理由かも
知れません。
燃費の悪さが、たまにきずですが
今のところ乗り換える理由も、お金も
無いので当分このまま乗り続けると
思います。
我家の需用にピッタリはまった一台!
1978年〜1981年 TOYOTA TE47 SPRINTER 1600 SR
1976年式(昭和51年)
全長4,070×全幅1,600×高さ1,300
2T-U 90ps(JIS) 13.0kgm(JIS)
OHV 8バルブ シングルキャブレター
酸化触媒 TTC-C
昭和50年度排出ガス規制適合

初めての自分の車でした。
昭和53年に2年落ちで購入。73万円

当時はカッコ良く見えたのですが、
今見ると「アレッ」ですね・・・
清水市カイ○ーにて、触媒を外し
ストレートパイプに交換しました。
そしてスピードスターMk-V6Jにたしか
ダンロップSPラジアル185/70-13を
履かせていたと思います。
この2点のでかなり身軽になった覚えが
有ります。
しかし排ガス規制で回らないエンジンを
ギヤ比で誤魔化していたので
全然スピードに乗りませんでした。
まぁ、当時の規制車は皆同じような物で
したが・・・はじめての車でもあり
「まぁ、こんなもんか・・・」と深く考えず
あの日までは乗っていたのですが・・・
あの日までは・・・
屈辱の衝撃が・・・



この車の唯一の美点!
8連メーターのコクピット!
今見てもカッコイイと思います。



あの日の衝撃とは・・・・
JAF鈴鹿GP観戦後、そこで知り合った
KP61スターレットのラリー仕様に
乗る人が帰りの渋滞の抜け道を教えて
くれる事になりました。
後を追いて行ったのですが、名四国道の
信号スタートダッシュで、毎回KP61に
置いて行かれてしまいます。
焦りました。
向うは1300cc、こちらは1600ccなのに・・
その性能差に愕然となりました。
それ以来、次はKP61買ってラリー車に
仕上げると誓った訳です・・・
しかし、鈍足なこの車に乗ってなかったら
KP61に乗る事も無く、ダートラをやる事も
なかったと思います。
そう言う意味では、感謝すべき車かもしれ
ません。
1981年〜1987年 TOYOTA KP611300 Starlet S 3door


てな訳で、買いましたKP61スターレット!
新車で購入し、即ダ−トラ仕様に改造。

1981年式(昭和56年)
全長3,820×全幅1,525×高さ1,375
735Kg
4K-U OHV 72ps(JIS) 10.3Kgm(JIS)
車両本体価格:\855,000


写真左:カタログ・整備手帳・取扱書
ラリーショップ・マジョルカの
パーツカタログとキー&キーホルダー

チームR-7静岡所属
ダートトライアルB-1クラス競技車両
JAF公認車両番号:No.T-255
JAF登録車両番号:No.JT-065

スプリングF/R:TRD
ショックアブソーバーF/R:TRD低圧ガス
ホイール:ポテンザ ラリーR-3 5J-13
タイヤ:ポテンザ RE-38R 155SR13
LSD:TRD4ピニオン
4点式ロールバー:マジョルカ
ストラットタワーバー:マジョルカ
ボディ補強キット8点:アイバワークス
(リアタワーバー、リアショックガード、
アッパーリンクガード、ロアリンクガード
デフガード)
FRPアンダーガード:マジョルカ
FRPタンクガード:マジョルカ
フォグランプ:シビエ100W
ジェット・エクステンション:TSイクオ
エンジンヘッド:ポート研磨 
         強化バルブスプリング 
         バルブ擦り合せ
ハンドル:アバルト35パイ
バケットシート:アクロス・ラリータイプ
シートベルト:シュロス4点式
フロア:アンダーコート剥がしFRP補強



運転の面白さ、そして怖さをも教えて
くれたのがこの車でした。
色々の思い出があり、忘れる事の
出来ない車です。
可能ならもう一度、この車そのものに
乗りたいです。
1983年3月20日
リバーサイドシリーズ第3戦
大井川・鍋島河川敷特設コース
1983年8月21日
JAF・ジムカーナシリーズ戦
白糸ハイスピードジムカーナ
GGMC主催
ジムカーナデビューがいきなりJAF戦!

ジムカーナ仕様
ホイール:TOM'S RALLY 5.5J-13inc
タイヤ:ポテンザ RE-47S 175/HR-13
ホイールは通称・井ゲタです。
カッコ良かったです。
タイヤはバリバリのレーシングでした。
タイヤとホイール替えただけ!
1983年12月18日
さよなら’83ダートトライアル・イン・浜松
浜松伊佐見橋エンケイコース
1985年6月16日
タイムスダートアタック・ザ・チャンピオン
シリーズ第4戦
御殿場 タイムススポーツランド。
1985年7月21日
チームぞうさんダートトライアル
御殿場 タイムススポーツランド
1986年10月19日
チームR-7静岡ダートトライアル
浜松伊佐見橋エンケイコース
エスコート謹製・C-1クラス・フルチューン
KP61スターレット
B-1車両との違いに最初は戸惑い
ましたが、パワーマシンの面白さを
この車で知りました。
この大会がダ−トラ、最後のレースと
なりました。
そんなC-1スターレットを、
プレイドライブ誌 1986年12月号に
掲載してもらいました・・・・
おォ〜上のカタログの赤いスターレットと
同じ態勢の写真です〜
元気いっぱいのマシンでした。
1987年〜1990年 TOYOTA AE-92 SPRINTER TRUENO GT-Z 1600TWINCAM16 SUPER-CHARGER
1987年式(昭和62年)
全長4,255×全幅1,680×高さ1,300
1,090Kg
4AG-GZE 145ps(net) 19.0Kgm(net)
OP:ムーンルーフ、間欠リアワイパー
ツートンカラー:シューティングトーニング
POTENZA RE71M 195/60-14
Aホイール、エアコン、GBOXテーブル
OP込み車両価格:\2,231,000
ケンウッドコンポ後付け\131,600
KXC-5508 KGC-5408B KAC-5208B
KFC-100T KFC-1607 CB-14 SZ-41
CA-813T
0〜 400m:15秒16
0〜1,000m:28秒49
最高速:210.32Km  BC調べ
「トレノ」と言う響きが好きで、
中学の時から免許取ったらトレノに
乗りたいと憧れていました。
それが最初に買ったスプリンターSRの
車選びにも影響していたのかも・・・

今度こそ本当のトレノに乗る事が
出来ました。とにかくカッコイイ車で、
ガソリンスタンドのお姉さんに
「カッコイイわね・ウふっ・・」と
よく言われました。
私ではなくトレノの事です・・・

この車、速いには速いのですが、
結構ジャジャ馬で、コントローラルブとは
言い難かったです。
この時代、まだFFハイパワー車特有の
トルクステアが強く、コーナリングで
フルパワーを掛けると思ったラインとは
掛け離れた場所を走り、恐怖を感じた
事が何度か有りました。
しかし、そんな事をしているうちに、
どうにかこの車の癖を掴んだようで
「ポテンザ・ドライビング・レッスン」で
鈴木利男さんに「うまいね〜」と
誉めらた時は嬉しかったですね。
それ以来、利男さんのファンです。


トレノ伝統連結メーターは健在でした。
KENWOODのステレオが、
凄くいい音だった事をを覚えています。











ボンネットのパワーバルジの下には、
スーパーチャージャーの
インタークーラーがデンと鎮座して
います。
まったく、隙間の無いエンジンルーム
です。
1990年〜1993年 NISSAN R32 SKYLINE 2000GTS-t TypeM
1990年式(平成2年)
全長4,530×全幅1,695×高さ1,325
1,260Kg
RB20DET ストレート6 DOHCターボ
215ps(net) 27.0Kgm(net)
OP:Aエアコン、Aサウンド、サンルーフ、
プロジェクターヘッドライト、AFスポイラー
Rスポイラー、CD,マット、マッドガード、
ルーフバイザー
OP・値引き込み車両価格\2,774,000
 0〜 400m:15秒0
 0〜100Km/h:7秒0
40〜 80Km/h:8.3秒  BC調べ
GSのお姉さんなど、いろいろの人から
誉めてもらえたAE92でしたが、
今一、自分の中でスッキリしなくて
「やはり俺はFRだろう!」と
スカイラインに乗り換えました。
これが正解でFRならではの自然な
動きに気持ち良くドライブする事が
出来ました。
シャーシ、脚廻り、エンジンなど全が、
上手くバランスされていて、
さすがスカイラインって感じでした。
特にストレート6のエンジンは素晴らしく
レッドゾーンまで「シャァ〜ン」と
アッと言う間に吹け上がり、
AE92で抱いていた重い空気感と言うか
モヤモヤが晴れる車でした。
今の時代、直6エンジンは無くなって
しまったので、この時乗っておいて
良かったと思っています。
この車でも富士SWやワイディングロード
でスポーツ走行を楽しみました。
高速コーナーで、リアが踏ん張って
もらいたい時にはグッと沈み込み
踏ん張り、ツイスティなコーナーで、
パワー掛ければ、気持ち良く緩やかに
リアが流れてくれました。
とにかく、コントロールしやすい楽しい車
でした・・・

不満なく乗っていたのですが、
忘れもしない1993年1月4日、
交差点で、一旦停止無視の無謀な
軽トラが運転席に突っ込んで来て
全損になってしまいました。
ローンが終わって4日目の事でした・・
32スカイラインと蜜月はこうして
突然終わりを告げました。
今でもR32スカイラインは、
本物のスポーツカーだと思っています。
The Garage of The Memory
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FAMILY CAR