PERSONAL COMPUTER
メイン・マシンのVAIO LX70/BPKです。
windows2000がプリインストールされ、トラブルらしいトラブルもなく非常に快適に動作してくれています。DVD製作から画像編集など大活躍です。
青いコーンSPのKENWOOD VH-7PCは某掲示板で有名になりました。主にDACとして使っています。並みのミニ・コンポでは敵わない音を出します。アンプ・チューナー・CDP・DAC・SPで、いくら余剰整理品と言っても\9,800は超お買い得でした。
モニターの下の黒い物は、ヘッドフォン・
アンプです。BEHRIGER HA4400でやはり、
掲示板で有名になりました。パワフルで素直な音を出します。
PC用ヘッドフォンは、KOSS・PortaProです。重低音の効いた音です。HD600とは対極に位置するHPです。ルックスは飛行機のHPみたいに貧相なんですが、なかなか侮れないです。お気に入りコンビです。
PC→VH-7PC→HA4400→PortProと全てリンクしています。

    2007 F1日本GP 富士開催!
30年振りに富士SWに日本GPが帰って来ました。
その時の様子はF1チケットのページ
[2007日本GPのチケット]からお入り下さい。

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Blackout

FUJI SPEEDWAY FINALE
そんな、富士SWもついに取り壊され、新しく生まれ変わる事になりました。その最後の記念レース(2003/9/15)に、中学1年の息子と2人で行ってきました。その時のレースポスターに、富士SWにゆかりのある、往年名レーサー達にサインをして頂きました。ジェフ・リース、高橋国光、片山義美、長谷見昌弘、高原敬武、中嶋悟、鈴木亜久里、鮒子田寛、柳田春人という錚錚たる名前が並んでいます。
これも大切な宝物です。私の大好きな、富士スピードウェイ最後のレースに息子と一緒に行けて、昔憬れだったレーサーに会ったり(当時は今以上に、レーサーは遠い存在でした。)トヨタ7・プリンスR380・チャージ・マツダなど世界のレース史を彩ったマシンの勇姿を観ることが出来、感動しました。
そして最後にあの日、金網越しに見たF1のロータス78やウルフWR1が走り出した時、涙が出そうなくらい嬉しかったです。昔にタイムスリップした1日でした。
FERRARI 312T4
1979年 フランスGP Gilles Villeneuve仕様 exoto 1:18scale Die-castmodel
マシンもカッコイイけど、ジル・ヴィルヌーヴ、カッコイイですね。ジャックの父ですね。
「レーサー」と言う言葉が良く似合う人でした。タイヤが取れて、3輪走行でカウンター当てながら走ってた姿は有名です。顔からは想像出来ない過激なドライビングをする人でした。エンツォ唯一のお気に入りレーサーで、1982年ベルギー・ゾルダーで亡くなった時、付けていたゼッケン27は、今もフェラーリのエースナンバーです。
私は1977年日本GPで、チャンピオンの決まったラウダに替わって出場した、ジルの走りを観る事が出来ました(この事は自慢です)。この時は6週目に、1コーナーで6輪タイレルのロニー・ピーターソンとクラッシュし、観客2人が死亡する大惨事の引き金になってしまいました。彼はまだF-1デビュー間もない頃で「ずいぶんへたくそだな。」と思いました。しかしこの後、持ち前のスピード・センスで、歴代フェラーリドライバーの中でもNo1と言われるようになったのです。ジルとセナは私のヒーローです。
DATSUN 240Z SAFARI RALLY CAR
1971年サファリ・ラリー優勝車 タミヤ1:12scale Pasticmodel
上の本の著者、難波靖治氏が監督で、ハーマン/シェラー組の優勝車をモデル化したものです。
キットは非常に良く出来ていて「さすがタミヤ」と唸らせる物がありましたが、製作はかなり手ごわかった
記憶があります。このプラモデルで、実車の構造、ラリー車の構造を学びました。現在でも、タミヤ模型の代表作の1つとわれています。これは中学生の時、作ったんですが当時1:12スケールの車のプラモデルは珍しく、ましてやラリーカーが発売になるなんて思いもよりませんでした。3,000円と、とても高価でしたが発売と同時に購入し、学校をズル休みして作った記憶があります。
右の写真が実車です。クラッシュしフロント部分を破損し、まさに満身創痍の優勝でした。
本物と同じように、クラッシュした姿に仕上げようと「オートスポーツ」や「auto technic」を見て同じように、フェンダーを潰し、バンパーをぶら下げ、ヘッドライト・スポットライトを割り、ボンネットを「への字」にし、仕上げに本物の泥をかけました。まだ、塗装で汚す技術も、機材もなかったのです。でも、ボンネットの曲がり具合なんてそっくりでしょ!バンパーは、クラッシュ直後はこのような状態で、走行を続ける為に、サービスポイントで実車の状態まで直されたと思います。ライト類も同じですね。ボンネット上の右のウイングライトは、視界が悪く、走行に邪魔と言う理由で、実際には取り外されていたはずです。
30年経った今見ても「かっこいいな」と思います。これだけは、手放せないですね。数年前レストアしたのですが、サスがボディの重さに耐えられず、現在金具でボディを支えています。何年か前に7,500円で再販されたので「もう一度作ってみようかな?」と悩んでいます
。⇒で、作りました次ページにupしてあります。
1996 MONACO GP
Ligier JS43 無限ホンダ Olivier Panis
1996年モナコGP優勝マシン 
TAMEO Kit 1:43 WhiteMetal
’96モナコは完走4台と言う歴史に残る大荒れレースで、19位スタートのオリビエ・パニスが生涯最良の?切れた走りを見せ、初優勝しました。無限ホンダにとっても初優勝でした。
このモデルは、プロのモデラーに製作依頼した物です。
紺碧ブルーの車体が美しく、ディテールも完璧です。レイン・タイヤを履いたスタート時の仕様です。


Ligier JS43 無限ホンダ Olivier Panis
1996 Monaco GP Winning Run Diorama 
TAMEO Kit 1:43 WhiteMetal


’96monacoGPウイニングランを再現したジオラマです。東京の前田さんに、無理を言って作って頂きました。
ベースは上のモデルと同じタメオ・キットですが、ドライバーのO.パニスは、スクラッチで一から作って頂きました。本当に良く出来ていて、F1と模型、両方に精通していないと、これだけの作品は出来ないと思います。大のお気に入りです。テレカと比べても、そっくりでしょ。
この時のレースでは、後半からドライ路面になってきた為、ピット・インでスリック・タイヤに履き替えています。ですから、ウイニング・ラン中のこの模型でも、スリックを履いています。

横Gが、かかっているのが解かりますか?

フロント・ノーズやバージボードに、前車から受けたオイルやタイヤ・カスの汚れが!
BOOK
「栄光のラリー5000キロ」 難波靖治著 昭和46年6月発行 偕成社 細江小図書館蔵のち自己蔵書
これは本当の宝物です。自動車好きになる、きっかけを与えてもらった本です。何回読んだのか解からない位読み返しています。小学校4〜5年生の時、図書館にこの本が入りました。以後、貸し出し・返本を繰り返し誰にも渡しませんでした(笑)卒業時、訳を言って(何て訳だ?)強引に持ってきちゃいました。
[少年少女ドキュメンタリー]となっていますが、子供相手の本ではなく、立派なラリー優勝記録手記です。いかにして「ダットサン」は、この世界一過酷なサファリ・ラリーを制覇したのかを、レッキ(練習走行)からゴールまで写真を交え解かりやすく書いてあります。今、読んでも十分引き込まれます。
監督であり著者の難波さんは、日産のモータースポーツ一筋の人で、後に初代NISMO社長になる人物です。そんな人を私は、小学生の時から知っていたんですね(笑)。
当然、大人になったら「サファリ・ラリー」に出場するのが夢でした。しかし現実は厳しく、ローカル・ラリーやダート・トライアルに出場するのが限界でした。
私は、この本により自動車をラリーから入っちゃたんですね。この本が無かったら、ここまでモータースポーツを、好きになっていたかどうか、わかりません。大切な一冊です。

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My Refined / Off Page
サーキットの狼

Special Thank : Mさん

お店のお客様、M さんが毎年参加する「OLD/NOW Car Festival」が今年も筑波サーキットで開催されました。M さんが所属する、池沢さとし氏会長のスーパーカークラブ「ケンウルフ」の全国ミーティングも同時に開かれ、その時わざわざ当店の為に「池沢早人師」先生から頂いた物です。
我家の長男の名前は「ユウヤ」と言うのですが、まぎれもなくこの「サーキットの狼」の「風吹裕也」から戴いた名前なのです。言わば名付け親(?)のような存在の方のサインで感慨深い物が有ります。
この作品が登場して30年近く経ちますが、私の中では今だ光輝いている作品です。
1977日本GP 富士スピードウェイ
1977年富士スピードウェイで行われた、F-1日本GPの公式プログラム・チラシ・チケット・ブリヂストン記念キャップです。今となっては、どれも珍しい品物ではないかと思います。中でもBSキャップは、もう持っている人かなり少ないんじゃないかと思います。
富士SWへの行き方も解からず、御殿場駅から、友達と2人でヒッチハイクして何とかたどり着き、10月の寒空の下、富士山の裾野でシュラフにくるまり夜を明かした事が、今でも鮮明に思い出します。目の前を、雑誌でしか知らなかった、シェクター、ジル・ビルヌーヴ、ロイテマンが走りぬけて行く姿に、鳥肌が立ちました。初めて観たF-1に衝撃を受けて以来、30年今だ抜け出せずにいます。
以後、幾多のレースを観て来ましたが、この時の金網にへばりついて観たスタート・シーンは一生忘れないと思います。
PRIVATE 隠れ家へようこそ!
FIA F-1GP STAFF ONLY
2001・2003F-1日本GPのオフィシャル・ビブスです。
友人が、ヘリコプターのパイロットをやっていて、日本GPの時は、FIAメディカル・レスキュー・ヘリのパイロッを務めています。その彼から、レースが終わると戴いています。2001年は左胸の部分に、2003年物には中央に「MEDICAL HELICOPTER PILOT」と入っています。レスキュー・ヘリは2機ですから、その年のパイロット用ビブスは2枚しかないわけで、貴重なFIAグッズです。
            
 

このページは、私の趣味的な物を載せてみました。

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SENNA
アイルトン・セナ・レプリカ・ヘルメット 1992年仕様
92年、鈴鹿で偶然セナと遭遇し、目と目が会ってしまいました。本当にビックリしました。優しい眼が印象的な人でした。その後、94年岡山TIサーキットでのパシフィックGPでスタート直後の1コーナーで他車とクラッシュし、コース脇の通路を歩いてピットへ戻る姿を観たのが最後となりました。まさか、次戦サンマリノGPで他界してしまうなんて、思いもよりませんでした。この時は本当に信じられず、飲めない酒を飲んで益々辛くなった思いがあります。毎年、5月1日になると思い出します。彼を超えるドライバーは、私の中ではもう出て来ないのでは、ないでしょうか。近年、唯一のナチュラル・ドライバーだと思います。
Machines And Tools
二代目 VAIO  VPCJ12AFJ
ソニーストア カスタマイズモデル
21.5inc WIDE Full HD
マットブラック
Windows 7 Home Premium 64ビット
Intel core i7-640M 2.80GHz
NVDIA GeForce 310M GPU
4GB/DDR3 SDRAM
HDD 1TB/7200rpm
Blu-ray Disc Drive
地上/BS/110度CSチューナー×2
マウス/キーボード 無線
My Bible
次ページに、このプラモデル掲載しています
Model Car
AUDIO APPARATUS

上から
・ヘッドフォン・アンプ:CEC HD51
素直で癖のない繊細な音です。HD600には必需品
・CDプレイヤー:DENON DCD-1630G 
友達に戴きました。名器です。
・DVDプレーヤー:Pioneer DV-S747A
色・画質共、抜群です。
・CDレコーダー:TEAC RW-800 
これで、○○ー・コントロール・CDも大丈夫?
・オーディオ・アンプ:marantz PM-68
可も無く不可もなし。
・AVアンプ:YAMAHA DSP-A5
これも、可も不可も無し。
・ヘッドフォン:SENNHEISER HD600 
クリアで品の有る美しい音です。
・スピーカー:BOSE MODEL403 
珍しい4連SPです。先輩に戴きました。
・スーパーウーハー:
YAMAHA YST-SW455.1ch用
BOSE SW 自然な音の出方です。 
Racing Relation