「御前崎」

雲の中に突入しました。計器飛行の訓練映像です。
何も見えません。
いくら計器飛行と言っても、やはりこの状態で飛ぶのは怖いよね。
訓練生も必死でしょうが、教える方も緊張しますね。
パイロットを育てるのは大変です。

「雲中飛行 その2」

Photos : Mr.O

Extra Aerial Photograph
Rescue
Pilot Mr.O南極を飛ぶ』編へ  Takeoff 

レース開催中には2機の救急ヘリが待機し、麻酔科、脳神経外科、胸部外科、整形外科、それに熱傷、救急などの専門医を含め総勢20名に及ぶ医師団が結成され、スタンバイしています。鈴鹿サーキットの医療体制は世界のトップレベルと評価されており、正にその一翼を友人が担っていると思うと、嬉しくもあり、誇らしくもあります。

コース内の池[Yamada Pond]と[Naka Pond]に、万が一マシンが飛び込んだ時の為に、ダイバー4人がスタンバイしている事知ってました?

Aerospatiale AS350B

普段、ドクター・ヘリのパイロットを務めるMr.Oは日本GPの時、FIA常任メディカル委員長のシド・ワトキンス教授の直下に入り、有事に備えます。この本の著者でもあるワトキンス教授は、セナがF1界で一番信頼を置いていた人物とされ、現代F1の安全性をここまで引き上げたとされる人です。教授がサーキットにスタンバイしていないとF-1GPはスタートしないほど重要人物です。この本は70年代からセナのアクシデントまでを、安全性の見地から、現場の人間しか知り得ない事実を元に検証し、コース・医療体制・ドライバーの装備品など安全確保の歴史を綴った貴重な一冊です。

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高山上空でのブロッケン現象(写真左側・雲上)。
ヘリの影が、輪の中央に入り綺麗に出ています。
この360度ブロッケンは、飛行物体からでないと見れないはずです。
虹と似ていますが原理が違い、非常に珍し現象です。

「ブロッケン」

Daily Work

「緊急出動」

「雲中飛行 その1」

どこかで見た建物です。緑の芝生にホワイトライン 「エッ!ここ、ど真中じゃん。」
「生命には代えられません!」

ヘリコプター教習中の映像。雲の中に突入する直前です。

「吉田町上空」

「榛原町上空」

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