昭和基地内の廊下にあるラーメン横丁
いつでも食べれるラーメン群。環八なみの激戦区?
箱に貼ってある緑の「冷房」シールが意味深です。

「南極BAR」

「南極・一人ぼっち」

                  プライベート・テント内部 & Mr.O
南極の夜空の下(22:50でこの明るさですけど!)、一人で寝るってどのような感じなんでしょう?
この後、このテント群はA級ブリザードで全滅したそうです。アー!怖・・・!

南極大陸の中でも気象条件が最も厳しいとされるアムンゼン湾・トナー島。
かつて、誰も手を付けれなかったこの地をヘリを飛ばし地質調査をしようとする男達。
案の定、3日間・連日秒速50mの超ど級のブリザードが彼らの行く手を阻みます。
    ※これから先は、中島みゆきの「地上の星」を聞きながらご覧ください。

THE LIMIT OF トナーアイランド

「ウグ・・ゥグゥグ」

初めて人間に抱かれたペンギン!すごく嫌がっているような・・・

何万年もの時を重ねた海上の氷を採取しているところ。
しかしこの写真、映画のワン・シーンのようですね。

「復活の日」

ォオ・・オーロラだァー!絵に描いたようです。
昭和基地からの写真です。

PILOT Mr.O 南極の空を飛ぶ

Vol.2

第40次

「何で」

縦縞模様の山

南極の風景は「何これ」と言うのが多いですが、これもその一枚。
名前はカワイイですが凄い氷河です。

「Beaver Glacier」

THE SOUTH POLE

「川根茶」南極の空を飛ぶ・・・

「ルッカリー」

南極といえばペンギンです。餌を待つ子ペンギンの群

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「Base Camp」

                   トナー島でのキャンプ生活の模様。
後に見える四角い箱が冷凍庫を改造したスーパーハウス。全員が寝るには、かなり狭いそうです。しかし、秒速50mの暴風から守ってくれる物はこれだけ!手前はプライベート・テント。
一見、平和なキャンプに見えますが、「想像を絶する世界」と言うか、行った事の無い人間には
決して解からない、生死を賭けた気象条件が待ち受ける究極のキャンプ場。

キャンプ地に現れるペンギンさん達。可愛いのですが彼らが現れると、なぜか決まって次の日、
ブリザードが来るそうです。「be careful !」って言ってるのかな?
しかしテントの横を、ペンギンが歩いている事自体、普通じゃないです!

「嵐を呼ぶ男」

40次の医師で隊員でもある山内氏が書かれた今回のミッションの本。
「行く人・留守を守る人」隊員家族それぞれの南極物語です。南極の美しさ、自然の厳しさや非情さ、家族の暖かさが伝わってきます。南極・極限の島「トナー島」での13人の地質調査隊(Mr.Oもその一人)の辛く過酷な話しや、南極でのヘリの重要性・フライトの困難さ、パイロットである彼が、なぜ東大助教授と一緒にペンギンを追い廻し、ペンギンにゲロを吐かせる事になったのか等、日常生活から掛け離れた世界を、垣間見る事が出来ます。
厳しい状況だと解かっていても行ってしまう「南極」って「男」にとって何か引かれる物があるんでしょうね。「氷の女神」か?

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昭和基地

「昭和ラーメン通り」

              基地内のバー「40’S」
隊員達の憩いの場。本日のバーテンは気象庁・研究者氏。
何万年もの時が溶けだす山崎の「オン・ザ・ロック」 まさしくロマンです。
ここで新たなる出会いも・・・・「無い、ない!」⇒Mr.O談 ごもっとも。