My Refined / Off Page 3
富士山静岡空港・出撃機材
SURVIVAL BEST
フライフィッシング用ベストなのですが、
収納力と機動性が抜群な事に気付き、
Emergencyベストにしました。
「大地震が来て閉じ込められても
何とかなる」をコンセプトに、
必要な物を集めてみました。
09年駿河湾地震で、初めてこのベストを
着用したのですが、 リュックのように
かさ張らず、必要の物は
すぐに取り出せるし、もう完璧です。
もっとも、先日の地震で使ったのはラジオ
だけでしたが・・・
私の場合、防災意識が高いと言うより、
これを作りたいだけの気もしますが・・・
まッいいか!
ロープ、厚手ソックス、スリッパ、
薬セット、レインコート、非常用シート,
ワイドバンドレシーバー、ペンライト、
フライ用手元ライト、2AAマグライト、
笛、ナスカン、LEDライト付きライター、
アマチュア無線機、ボールペン、名刺,
エアクッション,安全ピン,携帯充電池,
乾電池、軍手、携帯アダプター、
圧縮ハンドタオル、ソープ、
エネルギードリンク粉末、ティッシュ,
マスク、包帯、テーピング、耳栓、
バンドエイド、痛み止め、下痢止め。
以上、33品目!
こんなに入るなんてビックリ!!
LEDライトマニア 

Fenix TK45 MAX760ルーメン
エネループが使え、ワイド系で少しでも
明るいライトを探した結果、TK45になり
ました。正に、ケタ違いの明るさです。
L2Dがペンライトに感じてしまう位です。
波動砲の如く遠くまで飛び、
尚且つ、周辺も明るくしてくれるので、
暗闇での安心感がまったく違います。
Cree XP-G R5×3を8AAでドライブします。
この辺がFenixらしいですね・・・
私の場合、1回の使用が1時間オーバーは
まず無いのでTurboモードの760ルーメンを
常用していますが、Highモードの
312ルーメン/6.5時間も魅力です。
警告用ハイスピード・ストロボは武器。
非常に強烈です。
デザイン的には「どうなの?」って
感じですが、ガトリングガン風3ヘッドも
クーリング対策としての意味があり、
タクティカルライトとして見れば
それなりにカッコイイかも・・・・
重量は、けっこう有るので、
私はMAGLITE 2D用のベルトホルダーを
使って、照射アシストしています。
これ非常に便利です。
PETZL MYO RXP BOOST160ルーメン
通常、TK45が有れば明るさ的に困る事は
無いのですが、両手が自由になる
ヘッデンも手放せません。
PETZLはワイドに定評があり、
その均一に拡散された明るさや、
照射範囲の広さは、さすがです。
3AAで、明さ優先の設計のようです。
ナショナルの「ひよこ」ヘッデンを知る世代
には、この明るさは隔世の感です。
Princeton Tec PILOT 2.1ルーメン
本来はバックアップライトです。
上・下35°角度調整出来き、
Mapライトにもなります。
私は待機ライトとして使用。
Fenix L2D CE 135ルーメン
言わずと知れたL2Dです。
スポットの明るさと光跡の美しさは
今でも惚れ惚れとします。
細身で扱いやすいのも魅力。
バックアップとして使用。

      Night Mission Item
メインの[Fenix TK45]を左腰に付け、
[PETZL MYO]をヘルメットに装着します。
また、明かりを出したくない時の為に、
手元や足元だけを照らす
[Princeton Tec PILO]をヘッドバンドに
装着しています。
万が一の電池切れや機材トラブルに備え
[Fenix L2D]も携帯しています。
MYO RXPをサブライト、
L2Dをバックアップに使うという
何とも贅沢な構成なのですが、
これはどんな事態になってもブラックアウト
せずCompleteMissionする為のシステム
です。(本音は暗いのがコワイだけ・・・)
合計 1,057.1ルーメンのぶっ飛び照度!




PETZL TIKK XP2 60ルーメン
PETZLの代表作とも言えるTIKKA Sr.は、
明るさとランタイムのバランスが
素晴らしく、60ルーメンの光を80時間
連続照射可能です。
照度数値的には、さほど惹かれる物では
ありませんが、実際使ってみて初めて解る
ギミックのない本物の道具です。
山登りの人達が支持するのも頷けます。
現在は車の整備&夜間洗車用として使用。
左は有ると便利なアダプトクリップキット
PETZL TIKK 2 40ルーメン
町内会防災ヘルメットに装着。
ヘルメットを見ると、ついヘッデンを
付けてしまうのは、悲しい性か・・・
全天候型で照射特性やランタイムなど
防災ライトに最適だと思います。
40ルーメンで90時間、エコノミーモードでは
120時間。フラシュ点滅では300時間の
ランニングです。
防災ライトは、スポット性よりも、
広範囲を見渡せ、長時間点灯し続ける
タフなライトが一番だと考え、このTIKK2を
選びました。
しかしPETZLを付けると、ただのドカヘルが
かっこいいツールに変身しますね・・・

GENTOS HEADWARS Professional
HW-767H 150ルーメン
直線番長ここにあり!
スポットはメチャ明るいです。
ただ投影が四角になっちゃうのは
いただけませんが・・・
ワイド側はワイドになりきれていません。
ビーム角30°だから無理もないですが・・
後部認識灯が付いているので、
ハリアーに非常灯として載せています。
GENTOS GTR -731H 26.6ルーメン
コスパ断トツ一位のGTRです。
ネットで\980で購入しました。
ビーム角16°ですから、もちろん直線番長
ですがこの値段ですから文句言えません。
非常用にロードスターに搭載しています。
GENTOS SMALL KEY LIGHT 10G
15ルーメン 
これは見っけ物でした。このサイズからは
想像できない光を放ちます。
ボタン電池4個山積みでパワー炸裂です。
室内天井灯のないロードスターで、
大変重宝しています。
YASHICA Lynx-14
レンジファインダーカメラ
1965年発売
レンズ:YASHINON-DX 45mm/F1.4
サイズ:140×84×81mm
シャッター速度:B・1〜1/500秒
重量:約935g
電池:H-D(MR-9)型水銀電池 1個
当時価格:25,800円

親父のカメラです。
レンジファインダーカメラなのに、
F1.4の非常に明るい大口径レンズを
搭載している為、「驚異のレンズ」と
呼んでるマニアの方もいます。
Lynx-14は、リンクスシリーズの実質的
なフラッグシップ機のようで、
オリエントGP100といい、これといい、
親父は、ちょいとマイナーメーカーの
トップグレードが好きだったようです。
コンディションは決して良いとは
言えませんが、親父が大切にしていた
カメラなので大事にしていきます。
レストアしてくれるところが有れば
良いのですが・・・

a

camera
Radio
CONTAX T2 1993年式
OM-10購入4年後、コンパクトカメラが欲しくなり
プロも非常用としてこっそり持っていると言われた
1983年式「Canonオートボーイ2クォーツデート」
を買いました。F2.8の明るいレンズでカチッとした
描写力に満足し、10年位使いましたが、
故障を機にオートボーイの最新機種「Aエース」に
買い換えました。しかし、これがエースとは
名ばかりで全然ダメダメの写りで「2」との違いに
愕然とし、使い続ける気がしませんでした。
カメラ屋さんに相談すると
「2をしのぐコンパクトカメラはT2しかない」と
言われ、本体\120,000、データバック\15,000と
高価でしたが、鈍く光るチタンボディ、
沈胴式カールツァイス・ゾナー38mm F2.8に
たまらなく惹かれ「A」購入2週間後に
ローンで買ってしまいました。
さすがにその写りは素晴らしく、
「もう一眼レフなんていらないんじゃないの?」と
思うくらいの文句無しの写りでした。
そんな名機と呼ばれ続けたT2も、デジカメ時代に
なり使う事も無くなり、このまま置いといても
仕方ないと思い、2009年にオークションで
売ってしまいました。チョット後悔しています。
心に残るカメラです。
OLYMPUS OM-10 1979年式
初代一眼レフ&カメラケース
30年ほど前、レース撮影がしたくて、
初任給でオリンパスOM-10とワインダー
200mmの望遠レンズそしてアルミの
カメラケースを買いました。
オプションのOM SYSTEM「 WINDER2」と
「MANUAL ADAPTER」が、今では珍しい
かも知れません。絞り優先のOM-10で
レース撮影するにはマニュアルアダプター
がないとシャッタースピードが選べないので
話になりません・・・
連写できるワインダーもレースには必須で
200mm望遠も必要で、全部揃えるには、
OM-2では予算的に厳しく、
発売されたばかりの廉価版OM-10にした
憶えがあります。
CMが大場久美子だったと言う理由も
有ったと思います〜
http://www.youtube.com/
watch?v=qd69yo8oNyk
レース仕様の勇姿!?
f4 ZUIKO MC AUTO-T 200mm望遠
メカニカルで小気味良いシャッター音、
アルミダイキャストボディの重量・塊感など
現在のデジタル一眼レフより魅力溢れる
部分もたくさん有ります。
スタイルもシュッとしていて好きです。
随分、富士SWや鈴鹿サーキットで
活躍してくれました。
初めての給料で買った初めての一眼レフ。
そして写真の面白さを教えてくれたOM-10。
今では使う事はなくなりましたが、
手放す事はできませんね。
時々は手入れして、
大事にしてやりたいと思っています。
アルミカメラケース
ステッカーが時代を感じさせますが、
「生沢徹の丹頂鶴」や「KE/コジマeg」の
カッコいいヤツも張ってあったのですが
いつの間にか剥がれてしまったようです。
残念
Nikon Binoculars 10X35E CF-WF
15〜6年前のクラシックな物なのですが
レース観戦に欠かせません。
昨年、不注意で右接眼部羽根を
折ってしまい修理しました。
ニコンのCSに電話すると、
修理見積りは1万5〜6千円との事。
ならば「最近のオシャレで軽いヤツに
買い換えた方がいいんじゃないの?」と
聞くと、年配の修理担当の方は
「個人的には修理を強く勧める」との返事。
いろいろ聞いてみると「この辺の機種を
使っている人が、最近の軽いモデルを
買っても満足しないだろう」との事。
レンズ、材質、明るさ全てが違うようです。
しかもこの部分の補修部品がラスト1個で
これが無くなると修理不能になるそうです。
これで決まり!即「修理お願いします」
光軸調整とカビ掃除もしてもらい、
これであと10年位使えそうです。
「本物は修理がきく」って事ですね。
そして「良い物を長く使う!」って事が
大切かと・・・さすがニコン
・・・
DIAMOND NR950M+SPM-35+SMAP-MJ
ACARS
自宅での新兵器「KG-ACARS」です。
現在飛行中の機体から管制塔や所属航空会社に送られて来る運航情報や位置情報の
データ通信を無線機でキャッチし、その「ビギャッ」と言うデータ音をPCで解読するソフトです。
日本地図上に「便名と高度」の機影が現われ「航跡」が表示されます。
その下枠に「各航空機のフライトレベルと推移」が表示されます。
右上のポジションリポート画面には「便名・高度・外気温・風向風速」が表示され、
その下の航空機情報ウィンドウには、受信した機影の「会社名・便名・機体番号・出発/到着空港・
機種・写真」が表示されます。
これだけで十分な情報ですが、もっとその便の情報を知れたければ、
便名をクリックすると便名検索サイトにリンクしていて情報を得る事が出来ます。
飛行機好きには、たまらないソフトです。
お出掛けセット
DJ-X8・TH-K48・リモコン・iPodなど
つなげると配線がとんでもない事に
なります。そこで配線類を、
ポーチに収納しました。
受信chは、主にDJ-X8で静岡RDO。
TH-K48でオペレーションセンター
を傍受しています。
この2局を聞いていると、
スポットアウト〜スポットインまでの
一連の流れがわかります。
グランドのカンパニーラジオでは
燃料搭載量、搭乗人数、バゲッジ数、
搭乗者のセキュリティ&出国検査待ちの
人数等、逐一オペレーションセンターに
報告されるので、その機が今どうなって
いるのかが、読み取れるわけです。
そして最後にドアクローズドの
連絡が入ると、PNFが静岡RDOに
プッシュバックのリクエストをします。
すると機体はスルスルと静かに
動き出すという具合です。
まるで自分がその飛行機の監督にでも
なった気分で観ていられるわけです。
ハマル事間違いなしのWワッチです!
KENWOOD TH-K48
4級アマチュア無線の免許を、平成5年に取得し、
レースやドライブにと活躍したのですが
携帯電話が普及し御役御免となり、ここ10年位、
防災用品の非常持出し袋に入っていました。
久しぶりに動作チェックをしてみると、
2台共、送信も受信も出来ない状態でした。
捨てるのも悔しいので、ヤフオクに修理してくれる
人がいたので早速問合せたところ、
この年代のケンウッド機は、
欠陥電解コンデンサーが使用されていて、
ほぼすべての固体で不具合が発生しているとの事
修理可能との事なので早々依頼しました。

それ以来、絶好調です。
TH-K48は20年位前の製品ですが、
デザイン的にも全然古さを感じさせません。
ずしりと重く、銀塩一眼レフに通じる、
メカニカルな塊感がたまりません。
当時、セナが居たマクラーレン・チームの
無線システムが、KENWOODだったので、
迷う事無くケンウッドにした覚えがあります。
しかし、ドロップハンドルの自転車といい、
カメラ、無線、プラモデル、レースと中学時代に
夢中だった物でいまだに遊んでいます。
「三つ子の魂百まで」なのか?進歩が無いのか?・・・
ALINCO DJ-X8 WIDE BAND RECEIVER
現在の無線機の性能は凄いですね。
メモリー管理がPCで出来る事と
録音機能はありがたいです。
早速、メモリー編集ソフト[CloneUtility]を
DLしPCと本体を接続するケーブルを買い
バンクとメモリーを静岡空港中心に、
空港別、サーキット別等に構築し
直しました。この作業が楽しくもあり、
苦しいのですが・・・
写真左:ショートアンテナVr..
携帯に便利なので空港など電波発信源が
近い時はこれを使っています。
写真右:SRH789Vr.
ワイドバンド・ロッドアンテナ仕様。
最短で20cm。伸ばすと80cmになります。
しかも、根本で折れるので
角度・長さ自由自在のアンテナです。
性能も良く、アマチュア無線の送受信にも
使え便利な1本です。
ERW-7:PC接続ケーブル
本体とPCを接続するUSBケーブル。
コレが無いと始まりませんが、値段が・・
EDS-12:リモコン
手元で本体をコントロール
出来るわけですが、それより凄いのが、
iPodや他の無線機を接続げると、
通常は音楽が流れていて、
X8のスケルチが開くと音楽が止まり、
受信波を流します。この機能を使い、
レース観戦時には、PitFMを聞きながら、
レースコントロールやチームラジオを
傍受するマニアックな使い方も出来ます。
チーム戦略や、優勝ドライバーの歓喜の
叫び声などが、生で聴こえるのです。
これはシビレます!
ALINCO EME-26:カール・イヤホン
私の耳の穴が大きいのかポロリと
落ちてしまう事が多いです。

・メーカー不明:ツイストコード・イヤホン
警察官や警備員などがよく使用している
オーソドックスなイヤホンです。
イヤーキャップはER用に替えてあります。
DIAMOND DEH17
アコースティックチューブ・イヤホン
SPやFBIなど怪しい人が使うタイプです。
正面や斜めからは、ほとんど着用して
いるのが判りませんが、横から見ると
得体の知れない透明チューブが耳から
出ていて、逆にジロジロ見られます。
でも、周りの反応とは裏腹に、
本人は付けているのを忘れるくらい軽く
ピッタリフィットで外れません。
これもイヤーキャップはER用に
替えてあります。
EtymoticResearch ER-6i
音楽用カナル・イヤホン。
耳の穴、奥深くに挿入します。
鼓膜のすぐそばで、音源を鳴らすので、
ダイナミックにして繊細。
アコースティックタイプの対極の構造です。
空気伝達が無いのでリアルなサウンドが
楽しめます。脳内刺激ビンビンで、音が
溢れ出します。病み付き間違い無し!
binoculars
Canon EOS kiss Digital 2004年式
EOS kiss Digital +Battery Grip BG-E1
何年か振りに一眼レフに復帰しました。
レース写真を辞めてから、
写真への興味がなくなり、
撮る事はありませんでした。
しかし先日静岡空港の写真を中心とした
HPに出会い衝撃を受けました。
飛行機のアップばかりの写真とは
一味も二味も違い「飛行機のある風景」
の写真でした。
夕焼けと飛行機の陰影、
雨雲に突入する赤い機体、
お茶畑と飛行機etc.感動しました。
「こんな写真が撮りたい」と
素直に思いました。
このHP管理人さんを勝手に
師と仰ぎまた一から出直す所存で
ございます。
〜NikonD300s欲しいよ〜
Canon ZOOM LENS EF
75mm-300mm 1.4-5.6 ULTRASONIC
+ET-60+MARUMI58mmMC1B

Canon ZOOM LENS EF
28mm-135mm 1:3.5-5.6 I S
ULTRASONIC+EW-78B+
MARUMI72mmMC-UV

Canon ZOOM LENS EF-S
18mm-55mm 1:3.5-5.6 USM ULTRASONIC
CANONへタレ写真館へGO
CANONへタレ写真館は「YAHOO!JAPAN PHOTOS 」へリンクします。
私が写した[静岡空港写真]と[2010鈴鹿2&4レース]の写真が置いてあります。
old camera&case
番外編
Survival
DOMKI F-2 Blck Canvas USA
カメラをサッと出し入れできて、
カッコいいバッグがないかと調べたら、
ドンケにぶつかりました。
この筋では、かなり有名らしく、
ジャーナリストに長年愛用され続ける
ブランドで、中でもこのF-2モデルは、
定番中の定番との事。
1976年から30年以上モデルチェンジして
いないそうです。
素材は丈夫なコットンキャンバス地です。
内部はオーガナイズされず、
お好きにどうぞ的な考えで、
保護クッション材も少な目です。
したがって、身体になじみ激しい動きにも
ついてくると言う事です。
外国物とウンチクに弱い私はもうメロメロ
早速お買い上げです。
長く使い続けて、ヤレて来るとなお一層
愛着が湧くと思います。