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●No28
日時 :平成20年9月7日(日曜)
場所 :弁天島海浜公園西側(ホテル白砂亭前)
天候&潮 :晴れ ・小潮
釣果 :シロギス1匹、ヘダイの幼魚1匹、ヒメジ1匹、フグ10匹程
感想 :気温は30度を超え、残暑が厳しい1日になりました。エサ獲りのフグが多く、ハリスを切られるわ飲み込まれるわで、大切な仕掛けを何回か交換するハメに。周りでキスが釣れていたが、自分たちには釣れない、いつものパターン。でも何とか1匹だけ良型(17cm)のキスが掛かりました。これが今日一番の収穫でしたね。あと、赤っぽい体色で黄色い髭が特徴のヒメジという小魚も釣れましたが、この魚は多分初めて。新城市からヘルパーと一緒に参加してくれたY君は、残念ながらボウズ。遠いところを熱心に来てくれるY君には感謝、いつかきっと大物が掛かりますよ。午後から風が強まり、波立ってきましたが、魚のアタリは、ほとんど無し。

●No29
日時 :平成20年9月21日(日曜)
場所サクラマル東側(2番鉄橋南側)
天候&潮 :曇り時々晴れ ・小潮
釣果 :シロギス1匹、カワハギ1匹、マダイの幼魚1匹、ヘダイの幼魚2匹、ベラ5匹、メゴチ1匹、ハオコゼ1匹、フグ10匹程
感想 :午後から雨の天気予報も外れ、夕方まで何とか雨は大丈夫でした。着いて間もなくアタリが活発に。小型ですが一昨年以来のカワハギ(12cm)や良型のベラ(20cm)も。暫くの間、釣れ続きました。また、前回よりも大きなキス(18cm)も。小潮で流れが緩く、流れ藻も無く、色々な魚が釣れる五目釣りが楽しめました。が、相変わらずフグは多くて閉口しました。新城市からヘルパーーと一緒に参加のY君も、良型ベラやメゴチ、フグが釣れ、前回ボウズの雪辱。母は国1のガード下で、手竿での釣りでハオコゼだけ。ヘダイやマダイは竿先のアタリが大きくて、大物が食い付いたのではと期待するけど、型はいつも小型でガッカリ。小魚の群れが集団でジャンプ!

●No30
日時 :平成20年9月28日(日曜)
場所サクラマル東側(2番鉄橋南側)
天候&潮 :曇り・大潮
釣果 :ヘダイの幼魚2匹、ゴンズイ1匹、フグ多数
感想 :一日中、曇っていて少し肌寒い日でした。到着して早々、持参した釣竿の竿先が折れるハプニングが・・涙。大潮なので潮の流れが速く、流れ藻のアオサも多め。オモリが流され根掛かり連発。それに、フグが多くて、フグのエサ取りやハリス切りに悩まされ続けました。フグが一荷で釣れる事も、たびたび。今回は聖隷厚生園の職員(PT)のKさんファミリーも久々に見学に来てくれました。U子さんファミリーやヘルパーのT君も久し振りに参加してくれて賑やかでしたね。ヘダイ(16cm程)は、私達が帰った後にU子さんファミリーが釣り上げてくれたもの。フグだらけの今日は、20匹以上は釣れたでしょうか。鰭に猛毒の棘を持つ、歓迎されない小さなゴンズイも釣れ、慎重にハリを外してポイッ。フグの仲間で、キタマクラという珍しい小さなフグを、T君が釣り上げてくれました。