since 2007.8.26
●No43
日時 :平成21年5月3日(日曜)
場所サクラマル東側(2番鉄橋南側)
天候&潮 :晴れ時々曇り・小潮
釣果 :ギマ2匹、アイナメ1匹、ベラ2匹、メジナ1匹、ハゼ5匹、ハオコゼ1匹、フグ7匹程
感想 :道中は渋滞も無くスイスイと。ただ、弁天島海浜公園の渡船乗り場周辺は、潮干狩り客で賑わっており、釣りは危険なので急遽サクラマルに変更。午前中はアマモ等の流れ藻が大量に漂っており、ほとんど釣りにならず。今日は常連のU子さんファミリーとY君のほか、久し振りにヘルパーのT君や旧友のA君も参加してくれて釣り場も賑やかでした。U子さんファミリーは19cmの良型のベラと、22cmと21cmの良型ギマを一荷で釣り上げ、お見事! Y君も地道にチョイ投げで小さなハゼを、いつも一番たくさん釣ってくれます。T君は橋脚周辺でメジナとベラを短時間にゲット、すぐ直下の浅場には大きなエイの姿も。ジグでタコも狙ってみましたが、残念ながら不発でした。

●No44
日時 :平成21年5月31日(日曜) 第6回ハゼドン杯開催
場所 :弁天島海浜公園一帯
天候&潮 :曇りのち晴れ・小潮
釣果 :シロギス、ギマ、ハゼ、メゴチ、トラギス類、フグ
感想 :釣果は全ての匹数が把握できない為、皆が釣った魚の種類のみ掲載。延期で月末に開催になった第6回ハゼドン杯は、一時小雨がぱらつき、天気が心配でしたが、その後、晴れてきました。障害当事者の方々やヘルパー、私の友人・知人など17名程の参加があり、皆、各自のスタイルで楽しめたようです。10cmにも満たない小さなメゴチやハゼの魚影が濃く、波打ち際で手の平に乗るような小さなカレイを、簡単に子供達が釣っていました。私のヘルパーさんも良型の25cmと23cmの引きの強いギマという魚を釣り上げました。最初にバラした魚も多分ギマでしょう。私達は主催者側なので当然賞品はなし。大物賞は15cmのキスを釣った常連のU子さんファミリーに進呈。U子さんファミリーは他にも釣り上げた(引っ掛かった?)巻貝の殻の中にミニサイズのタコが入っていて息子さんも大喜び!

●No45
日時 :平成21年6月14日(日曜)
場所サクラマル東側(2番鉄橋南側)
天候&潮 :曇りのち晴れ・小潮
釣果 :ハゼ20匹程、メゴチ3匹、フグ1匹
感想サクラマル東側には先に釣り人がいたため、南東のコーナー周辺で釣ることにしました。この辺りは足元から捨石があり、その沖には海草が所々に茂っている為、近くまできたら一気に巻き上げないと、仕掛けが根掛かりしてしまう場所。引き潮が右にカーブしながら3番澪に向かって大きく流れていく中、その内側は比較的流れも緩やか。アタリはあるが、釣れてくるのは10cmに満たない小さなハゼばっかし。そんな中、私のヘルパーさんが釣り上げた(?)のは、湖底に水没していた朽ちた竹の筒。その中から赤っぽい小さなエビ(種類は不明)が2匹飛び出してビックリ、あとウニの赤ちゃんも(笑)。参加者は常連のU子さんファミリーと新城市からY君。O君がヘルパーさんと一緒に路線バスに乗って今年初参加。今回は見学だけでした。でも次回は竿をお貸ししますので是非釣ってネ!