since 2007.8.26
●No55
日時 :平成21年10月11日(日曜)
場所サクラマル東側(2番鉄橋南側)
天候&潮 :晴れ・小潮
釣果 :タコ1匹、カワハギ1匹、メゴチ2匹、ハオコゼ1匹、フグ2匹
感想 :秋空の下、穏やかな一日でした。サクラマル東側は午後から石垣や松の木の日蔭になるため、吹く風が肌寒かったです。釣り始めて早々、根掛かりから外れた仕掛けのハリ先に、タコのちぎれた足の一部が付いており、タコを釣り逃がしたことが判明、残念。その後、幸運にも別の小さなタコを釣り上げることができました。ケーキ屋くんちゃん夫妻が、少しだけ顔を出してくれましたが、残念ながらボウズ。新城市から参加のY君も、メゴチ2匹(1匹は17pの良型でした)のみ。今日も一日を通して魚のアタリは少なめでした。皆が帰った後の終了間際、今日初めてブルブルとアタリらしいアタリが! 14pの小型のカワハギ君でした。納竿後、浜名湖に沈む夕日が綺麗。

●No56
日時 :平成21年10月25日(日曜)
場所サクラマル東側(2番鉄橋南側)
天候&潮 :曇り・小潮
釣果 :シロギス1匹、ベラ1匹、メゴチ2匹、フグ10匹程
感想 :一日中、曇りがちで肌寒い日でした。お昼頃からは風も出てきて、より一層肌寒く感じました。最初の一投でベラとフグの一荷で、幸先良いスタート。しかし、その後フグの猛攻に遭い、フグしか釣れず。フグの一荷も数回ありフグ三昧(笑)。新城市から参加の常連のY君は残念ながらボウズ(涙)、次回の雪辱に期待。短時間だけ参加のU子さんファミリーは、シロギス(16cm)とメゴチを釣り上げ、お見事! 少し離れた南東のコーナーのほうで釣っていましたから、それだけで海底の地形や様子も変わってくるのかも。ほんと釣りって奥が深く難しいですね。久しぶりに聖隷厚生園のPTのKさんも少しだけ見学に立ち寄ってくれました。日が暮れるのが大分早くなり、秋が深まってきた感じ。本命のカレイ、私達の竿には未だ姿を見せず。流れ藻のアオサ等も無く、潮の流れも緩くて好条件だったが・・。

●No57
日時 :平成21年11月8日(日曜)
場所 :弁天島海浜公園西側(ホテル白砂亭前)
天候&潮 :晴れ・小潮
釣果 :タコ1匹、シロギス1匹、メゴチ1匹、エソ1匹、フグ2匹
感想小春日和で風もほんど無く、穏やかな一日でした。更に小潮で潮の流れも緩やかで絶好の釣り日和。ケーキ屋くんちゃん夫妻やU子さんファミリー、高校時代の友人のH君も参加してくれて釣り場は笑顔と歓声で賑やかでした。でも潮回りが悪いのか、前半は魚のアタリがほとんど無くて皆、苦戦。周りの釣り人も釣れていない様子でした。久々に私達の竿にアタリが来たと思ったら、良型のフグ(16cm)でガックリ。でもケーキ屋くんちゃんの奥さんがエソ(15cm)という魚を釣り上げて嬉しそうだったのが印象的でした。終盤、時合いが来たのか、サビきながら釣っていたら、やっと小さなキス(11cm)とメゴチ(12cm)が釣れてホッ。U子さんの旦那さんも数メートル先の沖合いの海底を這っている小さなタコを見つけて、そのタコを初めて釣り上げてくれました。秋の夕日は、湖面や空を赤く染めて綺麗!