since 2007(H19).8.26
●No70
日時 :平成22年7月4日(日曜)
場所サクラマル東側(2番鉄橋南側)
天候&潮 :曇りのち晴れ・小潮
釣果 :ベラ1匹、ハゼ5匹程、フグ2匹、ガザミ1匹
感想 :32度を超える暑い日になりました。松の木の木陰にいても暑い! 霧吹きで顔に水を吹きかけたり首筋に氷を当てたりと、暑さとの戦いになりました(頚損は汗が出ないので熱がこもって体温が上昇してしまう為)。釣り始めて暫くして下げ潮に変わった際、海面を漂う海草のアマモが非常に多くなり、道糸に大量に絡まっては潮下に流され、竿が弓のように曲がって釣りになりませんでした(涙)。数少ないアタリが来たと思えば、良型のフグの一荷でガッカリ。U子さんファミリーが久し振りに赤ちゃんを連れて見学に。タイムリーに小さなベラが釣れて良かったです。帰り際、母が波打ち際の浅瀬で小さなハゼ数匹とガザミを見釣り。母が釣った小さなガザミを、私のヘルパーが靴で踏んで押さえてハリを外そうとした際、ガザミが怒ってハサミでヘルパーの靴を挟んで大慌て。不意を突かれたようで…(笑)。

●No71
日時 :平成22年7月18日(日曜)
場所サクラマル東側(2番鉄橋南側)
天候&潮 :晴れ・小潮
釣果 :カレイ1匹、メゴチ3匹、アナハゼ1匹、ハゼ5匹程、フグ6匹程
感想 :昨日、梅雨明けして今日も30度を超える暑い日になりました。でも、南寄りの潮風が吹く、松の木の木陰は涼しくて快適。遊歩道の奥まで軽自動車を乗り入れてる釣り人がいて大迷惑、マナーは守りたいもの。小潮ですが、今回も前回同様、海面を漂う海草のアマモの切れ端が多く、道糸に絡まっては直ぐに仕掛けが流され閉口。ケーキ屋くんちゃん夫妻が短時間で小さなフグやメゴチ、15cm程の青緑色のアナハゼ(ハゼに似てるけどハゼ科の魚ではありません)を釣り上げ、新城市のY君も小さなメゴチとハゼの一荷。私達の最初の獲物は、風でヒラヒラ舞う小さな木っ葉ガレイ(11cm)。欲を言えばもう少しサイズアップが釣れたらなあ。その後、大きなアタリが! 皆が注目の中、海中に白いお腹が見えると、「あー、フグ(19cmの良型)かあ〜」と落胆の声。2回目の大きなアタリも同様、トホホ…。

●No72
日時 :平成22年8月29日(日曜)
場所
サクラマル東側(2番鉄橋南側)
天候&潮
晴れ:・中潮
釣果 :マダイの幼魚1匹、クロダイの幼魚3匹、メゴチ1匹、ハオコゼ1匹、フグ10匹程
感想32度を超え、残暑が厳しい一日でしたが、松の木の木陰に吹く南寄りの風は心地よく、ちょっぴり秋の気配。海面には海草のアマモの切れ端が漂い、海中には海藻のアオサが流れ、ダブルで道糸に絡まると竿が弓なりになって仕掛けが流される厳しい条件。エサ獲りのフグも多し。そんな中、私達の竿に今年初めてチンタ(クロダイの幼魚)とチャリコ(マダイの幼魚)が掛かりました。13cmと9cmの幼魚ですが、小さくても鯛は鯛。嬉しい獲物。新城市のY君も小さなチンタとフグの一荷。私達が用事で早めに納竿した直後にも小さなチンタとメゴチの一荷。釣りを始めて、初めてチンタを釣ったY君、とても嬉しそう。Mさん夫妻も初めてサクラマルの釣り場に立ち寄ってくれました。景色も良く、日陰もあり、気に入ってくれた様子。心地よい風に吹かれ、皆の笑顔が素敵。小物でも釣れれば楽しいね!