since 2007(H19).8.26
●No73
日時 :平成22年9月5日(日曜)
場所サクラマル東側(2番鉄橋南側)
天候&潮 :晴れ・中潮
釣果 :ハオコゼ1匹、フグ15匹程
感想 :今日も33度を超える残暑が厳しい一日になりました。前回に比べて海面を漂う海草のアマモの切れ端は、かなり少なくなりましたが、海中を流れる海藻のアオサは増えつつあり、これが道糸に絡み付くと、あっという間に仕掛けが流されて、竿が弓なりに曲がって釣りになりません。流れ藻は釣りにとって大迷惑! 釣り始めて直ぐに潮の流れが上げ潮に変わり、これはチャンスと思ったのですが…。その後、ずっとエサ獲りの小さなフグに悩まされ続け、釣れてくるのは小さなフグばかり。フグづくし(笑)。投入して、しばらくしてリールを巻いて仕掛けを回収すれば、既にハリにエサは無し。一日中これの繰り返し(涙)。ハリスが噛み切られてハリが無いのも、丈夫な歯を持つフグの仕業。フグ以外の唯一の獲物の ハオコゼは、私のヘルパーが2番鉄橋の下から橋脚周辺で釣ったもの、トホホ。疲れ倍増。

●No74
日時 :平成22年9月12日(日曜)
場所サクラマル東側(2番鉄橋南側)
天候&潮 :晴れ・中潮
釣果 :ベラ2匹、フグ10匹程
感想 :先週以上に暑い日になりました。9月も中旬というのに、浜松はなんと35度超えの猛暑日! 風が吹いている場所を求めて、釣り場を行ったり来たり。さすがに一日、暑さでバテ気味。到着した頃は満潮で、海水も澄んでいて綺麗。海面を流れるアマモや海中を流れるアオサも少なめ。直ぐにアタリがあり、前回よりは型の良いフグが一荷で釣れたり、良型の赤ベラ(キュウセン)が一荷で釣れたりで、出足好調。その後、下げ潮になり、潮の流れが速くなってくると、アマモやアオサが増えてきて前回と同じパターンに。アタリも遠のき、フグがボツボツ程度。新城市から参加の常連のY君も、2週連続フグのみで残念! 近くの釣り人は、小さなキスやチャリコを釣っていたのだが。

●No75
日時 :平成22年9月19日(日曜)
場所サクラマル東側(2番鉄橋南側)
天候&潮 :晴れ・中潮
釣果 :マダイの幼魚1匹、メゴチ1匹、フグ20匹程
感想 :昼頃から南西の風が強く吹き始めて、日向は暑いけど、サクラマルの木陰は涼しかったです。海中を流れるアオサは少なめ。海面を漂う海草のアマモは少し多め程度。今日こそと念じつつ仕掛けを投入。 しかし、近くに投げても遠くに投げても右に投げても左に投げても、一日中フグフグフグのフグだらけ(号泣)。約3年ぶりに天竜厚生会の元・ケアワーカーのMさんが小さな子供3人を連れて顔を出してくれました。久々の釣りでフグ3匹ゲット! 聖隷厚生園デイの職員のTさんも頑張って釣ってくれたけどフグのみ。小さなメゴチは小学生の息子さんが、手竿でフグに混じって釣ってくれたもの。新城市からの参加のY君も3週連続フグのみ(涙)。母も4歳の孫を連れて顔を出してくれたので、釣り場は子供達の歓声で大賑わい。バケツの中のフグやチャリコ(マダイの幼魚)は子供達の格好のオモチャ! 唯一、私達の竿にチャリコが掛かって、水面に魚が見えた時のMさんの一言が印象的。「あっ、今度は白じゃなくって何か赤っぽいよ」。