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    ★釣果は、ハゼドン倶楽部の定例会に参加した会員全体の釣果です(参加人数は、その都度まちまちです)
●No124
日時 :平成25年5月11日(土曜)
場所 :弁天島海浜公園中央付近(桟橋の左側)
天候&潮&参加者 :雨・大潮・2名
釣果 :シロギス1匹、カレイ1匹、メゴチ2匹、ハゼ2匹
感想
今日は雨の中の釣行。今回、初めて男性ヘルパーのMさんが同行。餌も、気分を変えて青ジャムシから赤イソメに替えてみました。天気予報どおり、一日止むこともなく、強弱の雨か降り続きました。風は穏やかでしたが、たまに吹く風は肌寒く感じられました。釣り場は、さすがに釣り人の姿も釣り船もまばら。 釣り場を新居海釣公園から雨宿り可能な弁天島海浜公園に変更。中央の桟橋前にある管理棟東側の休憩所が、テントの屋根があり、風雨が強くない限り、雨に濡れずに釣りができますよ! 雨の日は釣果か伸びると言われますが、一日これといった大きなアタリは無く残念(涙)。大潮で潮の流れが速く、投入は近場に!  明確なアタリは無いが、餌が無くなったり、かじられているので、魚は居る気配。ハリスが切られることは無かったので、フグの仕業ではない様子。フグが一匹も釣れないなんて、珍しいこと。今日の主な釣果は15cmの良型のキスが一匹。あとは10cm程の木っ葉カレイや小さなメゴチ、5〜6cm程の小さなハゼくらい。あと小さなウミウシ君も(笑)。でもキスが釣れて満足!  雨の降りしきる静かな湖面を、ボラが元気に何回も跳ねていました。


●No125
日時 :平成25年5月17日(金曜) 番外編
場所
熱海港海釣り施設(静岡県熱海市)
天候&潮&参加者 :晴れ・小潮・4名
釣果 :アイゴ3匹
感想 :熱海方面に旅行した際、昨年同様、熱海港海釣り施設で釣りをしてきました。ここは、熱海市が管理をNPO法人に委託した釣り専用の施設で、長さ260m×幅14mの大堤防全体が釣り場になっています。熱海駅から車で10分ちょっと、景色も良くて絶好のロケーションです。手ぶらでも釣りが出来るように、竿とエサがセットで1900円でした。3時間程借りられます。釣り方はオキアミをエサにしたトリック仕掛けで、サビキ釣りの一種。コマセを撒くと小魚(アイゴとメジナ、他はイワシの類かな?)がいっぱい集まってきますが、なかなか思うように上手く釣れません。魚も学習して慣れているのかも。足元の水深も7〜8m程あるので、転落したら危険。救命胴衣は必須。低めの柵があっても、ちょっと怖い感じ。今年は鰭に毒の棘があるアイゴが、多く発生している様子でした。

●No126
日時 :平成25年6月2日(日曜) 第14回ハゼドン杯
場所弁天島海浜公園一帯
天候&潮&参加者 :曇り時々晴れ・小潮・40名程
釣果タコ15匹、シロギス数匹、ギマ3匹、ベラ1匹、メゴチ数匹、メジナ1匹、ハゼ多数、フグ数匹
感想
参加人数が多いため、全ての魚種の釣れた匹数が把握できていないので、正確に確認できた魚種のみ、匹数を釣果に記してあります。天気予報は、前日まで一時雨でしたが、心配された当日の天気は曇りで、昼過ぎには時々、お日様も顔を出す絶好の釣り日和になりました。吹く風も微風で爽やか! 初参加の方々も多く、子供達も合わせて今まで一番多い総勢40名程の参加があり、釣り場は皆さんの笑顔と歓声で満ち溢れていました。参加して頂いた皆さんに感謝。今回の大会の釣果の特徴は、今まで経験のないくらい、小型のタコのアタリが多かったこと。15匹中9匹は、聖隷厚生園の職員のTさんが、エギで釣り揚げてくれたもの。ジャムシを付けた普通の仕掛けにも各所で釣れてましたから、タコの魚影はかなり濃さそうな感じ。今年はタコの当たり年かも。手のひらに乗るくらいのミニサイズも何匹か居ました。岸壁から数mくらいの海面を、大きなコウイカが悠々と泳いで行く姿も見られ、タモ網で捕獲を試みるも失敗。イカは海の中に消えて行きました(涙)。今大会はボウズの方も何人かいらっしゃいましたが、5〜6cm程の小さなハゼが岸近くに多く見られ、ハリ掛かりして私達と遊んで
くれた為、暇をもて余すこともなく、全体的には満足できる大会になりました。