since 2007.8.26
●No13
日時 :平成20年3月23日(日曜)
場所 :弁天島海浜公園西側(ホテル白砂亭前)
天候&潮 :晴れのち曇り・大潮
釣果 :メゴチ1匹、フグ数匹
感想 :今年初めての獲物は小さなメゴチと大きなヒトデ(笑)、何とも寂しい釣果。餌取りのフグも多し。隣の釣り人が小さなエイを釣り上げビックリ、初めて浜名湖のエイを見ました。その方から良型のシロギス(19cm)を頂き、別の顔馴染みの釣り人からは稚アユ100匹程を頂き、貰ってばかりで感謝。結構、サビキで稚アユを狙ってる釣り人が多いこと。U子さんファミリーやデイのMさん夫妻、ヘルパーのT君や母&妹、甥っ子達も来てくれて賑やかでした。送迎のHさんがサクラマルの干潟でアサリをたくさん獲って来てくれて、皆に配ってくれました。強かった風も夕方頃には収まったけれど、アタリが無いなあ。浅瀬にはハゼの赤ちゃんもチラホラ。

●No14
日時 :平成20年4月6日(日曜)
場所 :新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮 :晴れ・大潮
釣果 :0匹
感想 :いつもと場所を変えて、小さなハリの付いたサビキ釣りで稚アユやコウナゴを狙ったが1匹も掛からず。周りは皆、長い竿で釣っていたので群れが遠くにいたのか、サビキの種類が合わないのか、腕が悪いのか(多分、これ)、原因が不明。投げ釣りも全くアタリなし。近場は海底に海草が茂っているような感じで、海面も細い海草が大量に流れていて道糸に絡み、投げ釣りには不向き。近くで遠投した人が大きなシロギスを釣ったが、そこまで飛ばせません、無理。釣れたのはウミウシやヒトデ、奇妙な生き物(長さ5cm・幅2cm程で、短い細い足がたくさんあり、裏はピンクで表は灰色っぽい生き物、何とも気色が悪い。ウミケムシ?)。これが結構釣れたから、もし海底に大量発生していたら怖い。釣り場には人懐っこい可愛い野良猫(?)が2匹、愛嬌良さで癒してくれました。

●No15
日時 :平成20年4月13日(日曜)
場所 :弁天島海浜公園西側(ホテル白砂亭前)
天候&潮 :晴れのち曇り・小潮
釣果 :クロダイの幼魚1匹、メゴチ1匹、ハゼ5匹
感想 :午後から曇り、風も強くて肌寒い日でした。釣果のチンタ(クロダイの幼魚)とメゴチは、昼頃から合流したU子さんファミリーが釣ったもの。私達は小さなハゼ2匹程で寂しい限り。昨日からシロギスが釣れだしたということで期待したのですが、残念。ハゼドン倶楽部の会員でもあり、聖隷厚生園の職員(PT)のKさんは、海水浴場のワンドの先から投げて、早朝から昼頃までにシロギスとメゴチを5匹ずつ程釣り上げ、今年の初釣りで立派な釣果、さすがですね。最近では海浜公園で顔なじみの人達も増え、冷凍の稚アユを貰ったり、釣り情報や世間話しをしたりで、楽しいひととき。魚の活性も上がってきているようなので、今後に期待。