since 2007(H19).8.26
    ★釣果は、ハゼドン倶楽部の定例会に参加した会員全体の釣果です(参加者には、子供や見学者も含みます)
●No 238
日時 :平成29年6月2日(金曜) 個人釣行
場所新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :晴れ時々曇り・小潮・2名
釣果 :サバ4匹、メジナ3匹
感想 :今日は強風波浪注意報がでるほど風の強い日でした。お昼頃過ぎ頃から強くなり、平均風速が10m/sを超えていた時間帯もありました。急に強くなったり、少し治まったりの繰り返しでした。納竿頃は、風も少しは治まってきましが…。T字堤の沖合いの湖面は、兎がいっぱい跳び跳ねていました(強風で波立って波頭が白く見える様)。岸壁には時折波が打ち付けて、波しぶきが舞っていました。気温は26度程で夏日だったのですが、一日強風の中にいたため、体温が奪われて肌寒いくらいの体感でした。強風の為、釣行中はずっと風上に背中を向けて釣ることができるT字堤の東端に釣り場を陣取っての釣行になりました。肝心な釣果はというと、全くサビキ仕掛けにはアタリがありません(涙)。以前、同様な強風で波立つ日にサビキ釣りの爆釣があったので、期待したのだが…。数時間経っても、木っ葉メジナがポツリ程度に、忘れた頃に釣れてくるのみ。諦めかけた終盤、やっと青魚らしき魚群の回遊が! 入れ食いタイムの始まりかと思いきや、小さな小サバ(10〜12cm)の一荷が一回と単発が二回だけで、多連掛けは一度も無し(涙)。魚群の中にサビキ仕掛けを落としても、何故か思うように食い付いてくれない! 仕掛けが合わないのか魚の活性が低いのか、理由は不明。でも念願の青魚の回遊があって、テンションが最後に上がったので、良かったですけど!

●No 239
日時 :平成29年6月4日(日曜) 定例会
場所
:サクラマル東側(2番鉄橋南側)
天候&潮&参加者 :晴れ・長潮・6名
釣果 :ベラ3匹、カサゴ1匹、ギンポ1匹、フグ2匹
感想数日前から風の強い日が続き、今日も朝から西寄りの強めの風が吹いていた為、背後に石垣や松の木があって西寄りの強風を遮るサクラマル東側で釣行することにしました。ここは二番澪筋に向かって投入するので、小潮などの潮の流れが弱い日限定の釣り場で、久しぶりのサクラマル東側になります。本来なら6月は新居海釣公園でサビキ釣りをすることが多いのですが、サビキ釣りがイマイチ不調なこともあって、釣り場を変えて、チョイ投げ釣りでの五目釣りに変更しました。釣り始めた頃は、ほぼ干潮で、その後は納竿まで満潮に向かっての上げ潮が続き、前半はアタリもポツリ程度にはあり、キュウセンの赤ベラや青ベラが釣れてきました。青ベラはアタリや引きも結構強く、20.5cmの良型でした。残りの2匹は赤ベラでしたね。ハリスを切られることも多々あったので、フグもたくさんいたのでしょう。新城市からヘルパーさん同行で参加したY君の今年最初の獲物は、珍しい小さなギンポ! 天婦羅の種として美味しいギンポですが、あまりにも天婦羅にするには小さすぎかな(笑)。 経験からサクラマル東側は他の釣り場よりも、比較的ベラが良く釣れる釣り場です。手前に岩があったり、沖合いに根掛かりも多いので、それらの海底の状況が関係しているのかもしれません。途中にヘルパーのYちゃんが高1の長男を連れて立ち寄ってくれて、感謝。皆が帰った後、短時間ですが仕掛けをエギに交換してタコを狙ってみるも不発。今日は沖合いに船を留めて、釣りをしている釣り船を、たくさん見かけました。

●No 240
日時 :平成29年6月16日(金曜) 個人釣行
場所新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :晴れ・小潮・3名
釣果 :イワシ1匹
感想 :今日は、最高気温が30.7度で今年初めての真夏日になり、暑い日になりました。体温を下げるために霧吹きを今年初めて使用。ただ、強めの西寄りの風が吹いていたこともあり、暑さで参ることはありませんでした。釣行中は、ずっと引き潮が続き、小潮でも中潮の翌日の小潮でしたので、潮の流れは思いの外、速かったです。平日の金曜日に関わらず、今日のT字堤には、いつもより多めの釣り人の姿が! T字堤(1番)の東端に何とか陣取って釣り始めましたが、アタリは全く無し(涙)。木っ葉メジナすら掛からない。情報では、最近はサビキ釣りの釣果が上向いているようだが…。数時間、アタリが全く無い状態が続きましたが、突然、竿を曲げるような強いアタリと引き! 隣の釣り人が駆けつけて、親切にもタモ網で魚を掬おうとしたのですが、魚がタモ網から跳び跳ねて逃げてしまいました(涙)。ボラかなっと思ったのですが、隣の釣り人の話しだと、マルタ(ウグイの類)らしいとのこと。かなりデカかったようで、ヘルパーのYちゃん、悔しがることしきり。ただ、細いサビキ仕掛けでは、やむを得ないかな。その後、また明確なアタリがあり、待望のイワシが一匹! カタクチイワシで13cm程あり、型も良し! やっと時合いが訪れたと思いきや、後が続かず(涙)。 結局、最後まで豆アジや小サバ、イワシの群れが回遊してくることはありませんでした。久し振りに母も顔を出してサビキ釣りを体験していきましたが、残念。隣のT字堤(2番)では、終盤にサビキ釣りで白い小さな魚体が、ポツリポツリ程度に釣れているのが見えたので、群れがこちらにも回遊してくるのを期待したのですが…! 今年はなかなか入れ食いの多連掛けが見られないなあ!