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    ★釣果は、ハゼドン倶楽部の定例会に参加した会員全体の釣果です(参加者には、子供や見学者も含みます)
●No 241
日時 :平成29年6月18日(日曜) 定例会
場所新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :曇り時々雨・小潮・4名
釣果 :イワシ20匹程、サバ数匹
感想 :今日は午前中、新居海釣公園で磯釣り大会(新居町観光協会)が開催されていた為、釣り場は釣り人で、いつも以上に大混雑! 釣り場に到着した頃は曇りでしたが、釣りを始めた頃から小雨が降り始め、その後はずっと小雨が降ったり止んだりの一日でした。小雨で風も弱めでしたので、車椅子に傘を取り付けて、雨宿りをすることもなく、最後まで何とか釣行することができました。最高気温も24度程で小雨模様のこともあり、吹く風は肌寒く感じられました。こんな日は釣れると期待したのだが、今回も序盤はサビキ釣りにアタリは全く無し(涙)。午後の潮の流れが緩くなった時間帯に、仕掛けをエギに換えてタコを狙ってみるも、これまた全くアタリ無し(涙)。新城市から参加のY君のヘルパーさんが、サビキ釣りはダメとみてチョイ投げ釣りを試してみると、今日初めてアタリが! しかし、手前で残念ながらバラシ! でも私のヘルパーさんが見ていた様子だと、バラシた魚はフグだったらしい。今日はひょっとしてボウズかもと諦めかけていたら、15時頃にT字堤の東端で、サビキ釣りで釣れている様子。直ぐに釣り場を東端に移動して、親切な釣り人に横に入れさせて頂いて釣り始めると、やっと入れ食い状態に! ただ、多連掛けではなく、一匹や二匹で釣り揚がってくることが多く、3連掛けは一回あったかなくらい。隣の釣り人は、サビキ仕掛けが私達と違うのか、羨ましいことに3連や4連掛けを連発! 群れの移動も早く、魚をハリから外している間にも、コマセを投入しておかないと、直ぐにアタリが遠のいてしまいます。掛かったイワシにカサゴが食らいついてきた時はビックリ! イワシ(カタクチイワシやウルメイワシ、マイワシの3種類が混じっていました)と小サバが中心で、豆アジの姿は見られませんでした。多連掛けがほとんどなく、群れがとどまっている時間も短かった為、数は伸びませんでしたが、何とか最後に入れ食いを味わえて良かったです!

●No 242
日時 :平成29年7月7日(金曜) 個人釣行
場所
新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :曇りのち晴れ・大潮・2名
釣果 :アジ3匹、サバ75匹程、イワシ3匹、メバル1匹
感想 :朝方は薄曇りでしたが、その後は晴れてきました。最高気温が31度程で暑くなりましたが、吹く風は気持ちよく、帽子を被るだけで、日傘や体温を下げる為の霧吹きは何とか使用せずに済みました。今年初めて半袖で釣行したため、腕が赤く日に焼けてしまいました。日焼け止めを塗っていったのですが…。釣果は、サビキ釣りでは今年初めて満足のいく結果を残せました。釣り始めた頃は下げ潮で、大分、潮も引いている状態でした。ただ、アタリは活発で多連掛けではなく、1〜2匹で釣れてくることがほとんどでしたが、まんべんなく釣れ続きました。小サバが主で、大きさも12〜18cmとバラツキがありましたね。昼食休みをしたあと、再開しましたが、潮は干潮から上げ潮に変わり始めていました。潮位は大分下がっていましたが、小サバの大きな群れが回遊してきたのか、入れ食い状態に!  型は小さめでしたが、3連掛けや4連掛け、なんと6本針パーフェクトの6連掛けも一回あり、感激したヘルパーのYちゃんが記念撮影に手間取っていたら、群れは何処かに去ってしまいました(笑)。その後、小サバの群れの回遊が定期的にあり、その都度、2〜3連掛けの入れ食いもあり、小サバの釣果はぐんぐん伸びました。単発でしたが、小さな豆アジもポツリポツリ程度に釣れてきました。小さなイワシも同様。なかなか本命の豆アジの入れ食いには遭遇できません(涙)。終盤は魚のアタリは遠のいてしまいましたが、久しぶりに満足のいくサビキ釣りになり、忙しい釣りになって良かったです!

●No 243
日時 :平成29年7月16日(日曜) 定例会
場所サクラマル東側(2番鉄橋南側)
天候&潮&参加者 :晴れ時々曇り・小潮・10名
釣果 :シロギス1匹、ベラ2匹、マダイの幼魚5匹、カサゴ2匹、アナハゼ1匹、ハゼ類1匹、フグ3匹
感想 :今日は、浜松の最高気温が猛暑日寸前の34.7度まで上がり、大変暑い日になりました。炎天下の下での釣りは、熱中症の危険もあるので、松の木の木陰のあるサクラマル東側周辺に釣り場を構えました。サクラマル東側に入ると南西方向から吹く風を遮ってしまう為、風通しの良い南東コーナー辺りで釣ることに! お昼頃には満潮を迎えるので、釣り場に着いた頃は、大分潮も満ちてきている様子。この辺り一帯は手前が岩場で、直ぐその先は藻場が広がっているため、潮が引いてくるとそれらが露出し、根掛かり連発で釣りをするには厳しい条件になるので、潮が満ちている時がチャンス! 今日は、小潮だが、潮の流れは思った以上に速く、おまけに流れ藻のアオサや海面をアマモの切れ端も大量に流れ、仕掛けに頻繁に引っ掛かってきて釣りづらい様子(涙)。釣り始めて、私達の竿には、立て続けに赤ベラやシロギス(17cm程の良型)、チャリコ(マダイの幼魚、今回はどれも10cm未満のリリースサイズばかり)が、釣れてきたのですが、残念ながら後が続かず(涙)。新城市からヘルパーさんと参加のY君は、最初は暑さで身体に熱が籠りバテ気味。午後は次第に風も強めになっていった為、体調は回復。私も今日は、頻繁に霧吹きのお世話になりました(障害で汗が出ないため、上がった体温を下げるのに利用)。名古屋の隣りにある小牧市から遠路はるばるU子さんファミリーが、今年初めての参加! 中1になった長男に、旦那さんが投げ釣りの手解き。赤ベラや型の良いフグが釣れて嬉しそう。小1の次男も元気一杯! 帰り際、聖隷の職員のTさんご夫妻が愛犬2匹を連れて、久しぶりに立ち寄ってくれて、感謝。