since 2007(H19).8.26
    ★釣果は、ハゼドン倶楽部の定例会に参加した会員全体の釣果です(参加者には、子供や見学者も含みます)
●No 244
日時 :平成29年8月27日(日曜) 定例会
場所新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :晴れ・中潮・7名
釣果 :シロギス3匹、ヘダイの幼魚1匹、セイゴ1匹、フグ3匹
感想今日は数日前の猛暑よりはマシですが、それでも最高気温が、32.5度まで上がり、日中は暑くなりました。ただ、夕方以降になると吹く風は、もう秋の風で涼しいくらい。今日の定例会は、今年最初で最後の半夜釣りです。釣り始めの頃は、海面を漂うアマモの切れ端が、大量に目の前に漂っていて大変(涙)。上げ潮に変わって少しずつ解消。隣県の小牧市から遠路はるばる、U子さんファミリーが参加してくれて感謝。旦那さんがチョイ投げ釣りでヘダイとフグ、長男のS君はノベ竿でセイゴとフグを釣り揚げて、夏休みの思い出作りの一ページになったようで良かったですね! 以前、障害者就業・生活支援センター「だんだん」の釣 り体験に参加してくれたMさんも顔を出してくれました。キス2匹(20cmの良型と15cmのレギュラーサイズ)を夕まづめに立て続けに釣り揚げ、お見事。その後、ハゼドン倶楽部に加入してくれました。あと、海水浴帰りの天竜厚生会の職員のM君ファミリーと、釣行中に偶然にもバッタリと出会い、ビックリ! 元気そうで何より。 肝心の私達の釣果というと、15cmのキス1匹とチビフグ1匹のみ。ボウズでなくて良かった(笑)。釣り始め直後に大きなアタリと強い引きがあったのですが、巻き上げ直後に手前の藻場に逃げ込まれ、痛恨のバラシ(涙)! 結構強い引きだったので、私もヘルパーのMさんも悔しがることしきり。何の魚だったか、非常に気になります(笑)。陽が沈んで辺りが暗くなってからは、アタリも遠のき、小さなヒトデやウミケムシが掛かってきて閉口。今までの夜釣りで、良い思い出は殆ど無し。

●No 245
日時 :平成29年9月8日(金曜) 個人釣行
場所
:雄踏漁港(北側の船着き場周辺)
天候&潮&参加者 :晴れ一時雨・中潮・2名
釣果 :マハゼ6匹、ウロハゼ2匹、セイゴ1匹、ウナギ1匹
感想今日は、最高気温が33.3度まで上がる暑い日になりました。朝方は曇っていて涼しかったのですが、日差しがでてくると、ぐんぐん気温も上昇。午後には頼みの風も止んでしまい、体温調整ができない頸損の私は、体内に熱がこもってしまって、かなりバテました。日傘や霧吹きだけでは対応できず、涼をとろうにも、ここの釣り場は、日陰になる逃げ場所が無い(涙)。15時頃に数回程、雷が鳴り、その後、天気雨になったり、虹がでたりと不安定な天候の為、納竿を予定より1時間以上早めて帰宅することにしました。話を戻して、今日は、最初は雄踏町の山宮神橋南側の水路脇で釣る予定でした。初めての釣り場で試してみたかったのですが、釣り禁止の看板があり、後でトラブルになるのも嫌なので、釣り慣れている雄踏漁港北側に急遽変更。岸壁直下の近場で、漁船の間を探りながらのハゼ狙い! 釣り始めて直ぐに、ウロハゼ混じりでマハゼ(9〜15cm程)が連続で釣れてきましたが、午後になるにつれて、アタリも遠のいてしまいました。まだ、全体的に小型が中心でした。昼食時にチョイ投げで置き竿にしておいたら、大きなアタリが! 急いでリールを巻くと、魚が水面をバシャ! 20cm程のセイゴでした。あと、午後にも置き竿にしておいた竿に、なんとウナギ(45cm程)が! ヘルパーのYちゃん、蛇と思って大慌て(笑)! ウナギなんて、生まれて初めて釣りました。近くにいた漁師に聞くと、今日は潮が濁りぎみだから、昼間でも夜行性のウナギが掛かったのでは、と言ってました。長物の鰻は持ち帰っても捌けないから、残念ながらリリース。暑さで超バテたけど、ウナギが釣れたり、天気雨に遭遇したりのハプニングの釣行でした。

●No 246
日時 :平成29年9月23日(土曜) 個人釣行
場所弁天島海浜公園一帯
天候&潮&参加者 :曇り・中潮・2名
釣果 :マハゼ1匹
感想今日は久しぶりの土曜日の日中帯の個人釣行。ヘルパーさんも男性のAさんで、釣りの同行は今回で2回目で、これもかなり久しぶり。朝方まで降っていた雨も上がり、釣り場合に着いた頃は日差しも出て来て暑くなると思ったのですが、直ぐに雲が多くなり、その後は概ね薄曇りで一日経過しました。風も弱めで、最高気温も28度程の絶好の釣り日和。終盤は風が無くなり、凪状態。湖面は、さざ波一つ無く、特に潮止まり時は、鏡面の様。今日は最近流行りのハゼをルアーで狙うハゼクラ(クランク)を試してみました。弁天島海浜公園の東側海水浴場から、中央の桟橋周辺の岸壁、最後に西側海水浴場まで何ヵ所か釣り場を変えながら移動していきました。東側海水浴場では、波打ち際までハゼクランクを追いかけてくる小さなハゼ数匹を確認することができ、何回か投入後に、手前で10.5cmの小さなハゼを初めて掛けることに成功。その後、場所を西に移動しながらルアーを投げ続けましたが、結局ハゼがルアーを追いかけてくる姿を確認することも、ルアーで釣り揚げることも出来ず、最初の一匹のみでした(涙)。最初の釣り場で釣り続けていたら、もう少し釣れていたかも知れませんが、それは結果論。ラインが太めで上手くルアーが沈まなかったり、手前に海藻の群生があったり、潮の流れが速かったりで、苦戦。ハゼクラも、場数を踏んで慣れていかないと、そんなに一回目から上手くは釣果を望めないと、良い教訓になりました! でも初めてのハゼクラで、一匹釣れたから良しとしましょう