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    ★釣果は、ハゼドン倶楽部の定例会に参加した会員全体の釣果です(参加者には、子供や見学者も含みます)
●No 247
日時 :平成29年9月24日(日曜) 定例会
場所 :雄踏漁港(南側の浜名漁協雄踏支所前周辺)
天候&潮&参加者 :晴れのち曇り・中潮・4名
釣果 :マハゼ15匹、ウロハゼ6匹、セイゴ2匹
感想 :釣り始めて暫くは、晴れたり曇ったりの天気。最高気温は28度程でしたが、風が弱めの為、9月の上旬に釣行した時の、最高気温が33度を超えたとき程ではないにしろ、身体に熱がこもってしまい、また霧吹きのお世話になってしまいました(涙)。この時期は雨が降ると肌寒い位なので、晴れた日と比べると寒暖の差が激しい。終盤は無風状態でしたが、完全に厚く曇ってしまった為、過ごしやすかったです。雄踏漁港は、新居や弁天島と比べると内陸に位置する分、風が弱めなのかも。雄踏漁港は周辺に木々や草も多く、長閑な入江の風景が広がり、釣り人も少なめで、ハゼ釣りには穴場的存在かも。終盤、ヘルパーのYちゃんが小3の次女を連れて顔を出してくれました。親子で楽しそうに釣ってくれていました。小さなハゼを5匹程釣り揚げてくれた様子。生きた魚も餌も触れる、釣る気満々の小3の女の子は、将来の釣りガールの候補(笑)! ハゼは、チョイ投げしなくても、係留してある小さな漁船と漁船の間や杭の回りの、直ぐに手前で釣れてくることが多し。潮止まりを除けば、ポツリポツリ程度に釣れてきました。全体的に小さめで、一番大きかったウロハゼでも15cm程。10cmに満たないハゼも何匹かはいました。釣り揚げる途中で外れてポチャと落ちてしまったハゼも5匹以上はいたので、ちゃんと釣り揚げていれば、もう少し数も伸びたのに、残念! セイゴも小さめで、全て新子なのか、2匹釣れた大きいほうでも、15cm程でした。雄踏漁港は、マハゼ以外にウロハゼも結構生息している様子。秋も深まれば、15cmを超える良型のハゼも、混じって釣れてくることでしょう。期待しましょ!

●No 248
日時 :平成29年9月29日(金曜) 個人釣行
場所
:新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :快晴・長潮・2名
釣果 :0匹
感想 :今日は快晴で最高気温も28度。暑くなりそうな気配な為、風通しの良い新居海釣公園での釣行を選択。釣り始めた頃は風も弱めで、日傘を立てての釣りになりましたが、お昼頃から次第に風が強まり、霧吹きも日傘も不要になりました。身体に熱が篭ることもなく、釣行中ずっと過ごせたので、風があるとないとのでは、全然暑さの感じ方が違います。納竿間近の終盤は、吹く風が肌寒いくらいに感じました。情報ではサビキ釣りでも釣れている様子だったので、この時期には、滅多にやらないサビキ釣りを試してみることにしました。マルキューのアミ姫をコマセに、魚も夏より大きくなっていると予測し、ハリはいつもより大きめの3号を使用。サビキ仕掛けを下ろすと、直ぐにコマセの周りに、木っ葉メジナや横縞のイシダイの幼魚(サンバソウ)らしき魚がうじゃうじゃ。でも何故か、一向にハリ掛かりせず。他の魚も何も掛からず、ましてや狙いのアジやサバ、イワシの回遊など一切なく、アタリも最後まで全くなし(涙)。思わず何故に? 小さな魚の群れを、細長いヤガラらしき魚が追いかけていたり、数十センチはあろうマダカ(セイゴ)の群れを水面下に何度も目撃しているから、魚がいないわけではないのだが。投げ釣りで五目釣りやエギでコウイカを狙っている人は釣れていたから、サビキ釣りを選択したのが大失敗、でも後の祭り(涙)。終盤、あまりにもサビキ釣りにアタリがないから、エギに取り替えてタコやイカを狙ってみるも、そう簡単に釣れるわけもなし。ただ、ハリ先に、タコかイカの小さな肉片らしきものが付いていたから、ひょっとしたらエギに抱きついた可能性も、なきにしもあらず。釣りには最適の秋のこの時期に、屈辱のボウズ(涙)。自然相手だから、致し方がないか!

●No 249
日時 :平成29年10月15日(日曜) 定例会
場所弁天島海浜公園中央付近(桟橋の東西にある岸壁周辺)
天候&潮&参加者 :雨・若潮・8名
釣果 :ベラ1匹、カサゴ3匹、トラギス類1匹、フグ4匹
感想 :今日はハゼドン杯が雨天中止になった為、代わりに雨宿り可能な弁天島海浜公園で定例会を行いました。中央にある桟橋付近の屋根のある休憩所が、雨宿りしながら釣行できる為、助かります。釣行中は一日雨模様の、最高気温も19.7度と20度を下回る肌寒い日になってしまいました。風は弱めでしたが、吹く風は寒いくらい! 釣り場に着いた頃は小雨で、その後、雨も上がり曇りになったのも束の間、また直ぐに雨が降りだし、納竿まで雨が止むことはなく降り続き、本降りの雨になってしまいました(涙)。こんな雨の中、順延のハゼドン杯には参加できないからと、愛知県小牧市から遠路はるばるU子さんファミリーが参加! また、久しぶりに「CILこねくと」のIさんがペーパーのKさんと見学に顔を出してくれました。こんな悪天候の中を参加してくれた皆さんに感謝です。釣行中は、速めの上げ潮が続き、ちょっと遠くに仕掛けを投入すると、直ぐに流されてしまい、釣り辛い。明確なアタリは無くても、巻き上げる度に、ハリには餌が殆ど無い(涙)。どうやら餌捕りの小魚が、たくさんいる模様。岸壁前には魚種不明の小さな魚の群れが、たくさん泳いでいます。その後、明確なアタリは何回かあったけども、残念ながらハリ掛かりせず! 私達の竿にはフグと、岸壁のヘチで小さなカサゴが数匹掛かったのみ。U子さんの旦那さも小さな赤いトラギスの他は、赤ベラ(キュウセン)とフグの一荷が唯一、釣果らしい釣果で苦戦。それでも久しぶりの釣りを楽しんでくれたようで、ボウズでなくて良かったです。こんな雨の中でも、雨ガッパを着ながら熱心に釣っている人が何人かいて、ビックリ。浜名湖の釣り吉は、私達以外にも、たくさん存在(笑)。