since 2007(H19).8.26
    ★釣果は、ハゼドン倶楽部の定例会に参加した会員全体の釣果です(参加者には、子供や見学者も含みます)
●No 250
日時 :平成29年10月20日(金曜) 個人釣行
場所 :雄踏漁港(南側の浜名漁協雄踏支所前周辺)
天候&潮&参加者 :曇り時々晴れ・大潮・3名
釣果 :マハゼ19匹、ウロハゼ2匹
感想 :朝方まで雨が降っていたのですが、出発する頃には曇りに! 天気予報も午後から回復してくるということなので、予報を信じて雄踏漁港へハゼ狙いに釣行。午後になるにつれて晴れ間も覗いて青空も見えたりしましたが、全体的に雲は多め。二回ほど雨がぱらつきましたが、傘を差すほどではなかったです。天気雨のときは、綺麗な虹も見られて感激。最高気温も22.7度まで上がり、風も弱めだったので、寒さをさほど感じることもなく過ごせました。ヘルパーのYちゃん、釣り始めて直ぐに岸壁の脇で、小さなウロハゼの一荷! 幸先のよいスタート!  その後はマハゼが主流で、一荷はありませんが、ポツリポツリ程度に釣れてきました。型は10〜15cm程で、全体的にこの時期としては、小さめのハゼが多め。15cm程の型の良いハゼは数匹ほど混じる程度でした。時合いが来たのか、アタリが活発な時間帯もありましたが、入れ食いには程遠い釣れ具合。時合いの時間も短い! 漁港内は大潮でも潮の流れは緩めですが、少しでも潮が動いてないと、アタリは遠退いてしまうようです。チョイ投げしなくても、岸壁の直ぐ近くでアタリがくることも多かったですね。釣り落としも多く、合わせのタイミングがなかなか難しいハゼ釣り! 途中、母も顔を出してくれて、小さなマハゼを1匹釣っていきました。あと、釣行の後半はずっと、何故か羽蟻のような小さな虫がたくさん身体の回りにまとわりつき、払っても払っても飛んできて閉口しました。この釣り場は背後に草が多いとはいえ、こんなことは初めて。集中力ダウン(涙)!

●No 251
日時 :平成29年10月29日(日曜) 定例会
場所
:村櫛周辺の水路(村櫛漁港に通ずるガード下)
天候&潮&参加者 :雨時々曇り・長潮・2名
釣果 :マハゼ4匹、ヘダイの幼魚1匹、メゴチ1匹、ヒイラギ1匹、フグ1匹
感想 :台風22号が九州の沖を東寄りに向きを変えながら日本列島に沿って太平洋上を進む予報。台風が接近中で、朝から強めの雨が降ったり止んだりの不安定な天候。残念ながらハゼドン杯は、悪天候で再順延になってしまいましたが、ハゼドン倶楽部の定例会は、雨宿り可能な場所で開催しました。生憎の天気で、さすがに参加者は私達のみ(涙)。最高気温は21.6度あったようですが、雨模様の天気な為、吹く風はとても肌寒く感じられました。釣り始めた頃は風も弱く、雲もすいて雨が止んだりした時間帯もあったのですが、14時頃過ぎから台風が接近してきたのか、東寄りの風も雨も次第に強くなってきたため、予定よりも早めに納竿し、風雨の中を帰路につきました。釣り始めて暫くはアタリが無くて、ボウズという嫌な予感も頭をよぎったのですが、次第にアタリも少な目ですが出始めて、最初にヘダイ(16.5cm)がヒット! ヘダイの引きの強さと銀白色の綺麗な魚体に久しぶりのご対面で、ヘルパーのMさん、いきなりテンションマックス!(笑)。その後、単発で小さなヒイラギや型の良いメゴチ(17cm)が釣れてきました。が、何故か狙いのハゼが釣れない。終盤、やっと狙いのハゼが連続で4匹。時間を空けての単発でしたが、どれも13〜14cmと型が揃っていました。置き竿ではなく、リールを少しずつ巻いてサビいてあげると、餌に飛びついてくる様子! 今年は15cm超えのマハゼは、なかなか釣れないなあ。

●No 252
日時 :平成29年11月10日(金曜) 個人釣行
場所 :雄踏漁港(南側の浜名漁協雄踏支所前周辺)
天候&潮&参加者 :晴れ時々曇り・小潮・3名
釣果 :マハゼ6匹、ウロハゼ2匹、ヒイラギ1匹
感想 :今日は、10月に釣行した時よりも、ハゼも大きく成長しただろうことを期待して、雄踏漁港にハゼ狙いで釣行。お昼過ぎには最高気温も21度まで上がったようですが、曇ると吹く風は、肌寒く感じられました。この時期だから仕方ないけども。風は一日を通して比較的弱めで助かりました。背後には約2m程のコンクリートで固めた土手があり、その上はススキ等の雑草が茂っているのですが、午後を過ぎると次第に影って日陰に入ってしまうのが難点。強めの西風は、防いでくれますけども、今日は東寄りの風。釣り始めても、序盤は全然アタリなし。一時間以上は経過したでしょうか、やっと11cm程の小さなハゼが釣れたのですが、その後もポツリポツリ程度に小さなハゼが釣れてくるだけで、数がなかなか伸びません(涙)。型も前回と変わらず、11〜13cm位ばかり。晩秋の11月に入り、数はでないのは仕方ないにしても、型は期待しましたが、期待はずれ。アタリがあっても、なかなかハリ掛かりせず、ハゼの活性も低めかも。餌は噛られているから、魚はいるとは思うのだが、僅か6cmに満たないような小さなヒイラギが一匹釣れてきたから、餌取りの正体は、案外こいつかも知れない! 午後から母も顔を出してくれて、ハゼを数匹釣ってくれました。釣りを楽しんで、気分転換になったようで良かったです。鳶や鷺、カモメが翔んだり、鴨の仲間が湖面を泳いだりして、晩秋の雄踏漁港の長閑な風景は、絵になりますね!