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    ★釣果は、ハゼドン倶楽部の定例会に参加した会員全体の釣果です(参加者には、子供や見学者も含みます)
●No 253
日時 :平成29年11月12日(日曜) 第23回ハゼドン杯
場所弁天島海浜公園一帯
天候&潮&参加者 :曇り時々晴れ・小潮・20名程
釣果 :クロダイの幼魚15匹程、マダイの幼魚1匹、ヘダイの幼魚1匹、マハゼ1匹、ベラ1匹、ヒメジ1匹、オキエソ数匹、クラカケトラギス1匹、フグ数匹
感想 :大会の釣果は、参加者の釣った魚の詳細を全て把握できているとは限らない為、判明分のみの魚種と匹数になります。昨日は強風が吹きまくっていましたが、今日は風も弱まり、釣りをするには風によるトラブルもなくて良かったです。最高気温が17.5度と低めで、雲が多い天候な為、吹く風は肌寒く感じられましたが、風が弱めで助かりました。時々覗く晴れ間は暖かでしたね。今回のハゼドン杯は、二回も雨天で順延した為、参加者は少な目でしたが、それでも20名程の参加があり、感謝。駐車場でイベントをやっていたためか、目の前の岸壁周辺の釣り場は思いの外、空いていて、参加者も散らばることなく、中央の桟橋周辺にまとまって釣り場を構えることができて良かったです。今回のハゼドン杯は、参加者に釣果の差がでたようです。ボウズの方もいらっしゃれば、一荷も含めてチン(クロダイの幼魚)をコンスタントに釣り揚げる人も! チンタも平均して15cm前後の型が揃っている様子。群れが回遊してくるとアタリも連発していました。釣り場の違いが、そのまま釣果の差に現れたようです。結果は聖隷厚生園職員のNさんが、チンタの一荷(一度に2匹ハリ掛かりすること)を2度も達成、他にヒメジ等を釣ってハゼドン賞! Nさんのお父様、釣りのご指導ありがとうございました。ハゼドン杯に初参加のMさんは、18.5cmのチンタを筆頭に、15cmのチャリコ(マダイの幼魚)を釣り揚げ、見事に大物賞をゲット! 愛知県小牧市から遠路遥々参加してくれたU子さんファミリーは、旦那さんが17cmのヘダイや、クラカケトラギス等。中1の息子さんも15cmのマハゼや17cmのチンタ等を釣ってファミリーで健闘! 一人で苦手な虫エサではなく、アサリの剥き身のエサを付けて頑張ってくれた息子さんに敢闘賞!その他、 各賞の受賞&参加者の皆さん、お疲れ様でした。

●No 254
日時 :平成29年11月17日(金曜) 個人釣行
場所
:村櫛周辺の水路(村櫛漁港に通ずるガード下)
天候&潮&参加者 晴れ:・大潮・4名
釣果 :0匹
感想 :今日は西寄りの風も弱めで釣り日和。最高気温は15度を下回りましたが、お昼頃は雲もなく暖かい。午後になると次第に薄雲がでてきました。日が陰ると、さすがに肌寒いこの時期。最近、雄踏漁港のハゼ釣りの釣果がイマイチなので、雨天時のハゼ釣りの時にのみ釣行する村櫛漁港に通ずるガード下周辺で試してみることに! 晴れているのでガード下ではなく、直ぐ南側の道路角で、漁港入り口の横にある空きスペースに釣り場を構えました。東側の水路に向かって釣るので、西向きに背を向ける為、西風の吹く今の時期には助かります。但し、目の前を往来する船外機の小舟には常に注意が必要! あと、漁港内は釣り禁止の看板があるので、漁師さんが漁港内で働いている時に、釣り等で漁港内に立ち入ると直ぐに注意を受けますので、釣り人の皆さんは気を付けて下さい! 今日の個人釣行は、いつものヘルパーのYさんの他に、研修でヘルパーのOさんも途中まで同行して下さいました。今後に期待! 終盤、母も差し入れで顔を出してくれて、感謝。肝心の釣果はと言うと、見事なまでに乾杯、いや完敗(笑)。全くアタリが無い。周年元気なフグ君や餌取りの小魚のアタリすら無し。仕掛けを回収しても、そのまま噛られもしない餌が、ふやけて付いている始末(涙)。午後に干潮から上げ潮に変わっても、好転の兆しは見えず! 一匹位はハゼが掛かると思ったのに、ハゼちゃん一体何処に行ってしまったの?  ヘルパーのYさんがハゼの釣れた実績のあるガード下の北側まで行って釣ってみるものの、変わりなし。一度だけアタリらしきものがあったとは言うが…。今年のハゼ釣りも終了近し!

●No 255
日時 :平成29年12月1日(日曜) 個人釣行
場所新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :晴れ・大潮・3名
釣果 :マハゼ2匹、メゴチ1匹
感想 :今日は冬型の気圧配置が強まり、西寄りの風も強めに吹き、冬到来といった感じ。最高気温は、14.7度でしたが、風が強い分、気温以上に寒く感じられました。流れる雲も冬雲で、より寒さを増長させます。防寒対策万全での釣行!平日の金曜日なので、前回と同じ個人釣行です。ヘルパーはYさんで、今回も研修でヘルパーのOさんが途中まで同行して下さいました。前回の個人釣行はボウズだったので、今回は釣り場を変えてのリベンジです! 1番と2番のT字堤の間の岸壁に初めて釣り場を構えました。今回も釣り始めてから2時間位は、ほとんどアタリもなく嫌な予感がしましたが、何とかYさんにスレですがメゴチ(16cm)が掛かり、ボウズだけは回避(笑)。立て続けにOさんも型の良いマハゼ(15cm)をゲット! 初めて魚の掛かったプルプル感を体験できたと笑顔!その後、Oさんが帰宅し、アタリも遠退いてしまい、Yさんが2番T字堤上に釣り場を変えて釣ってみたいと一人移動した途端、岸壁の柵に立て掛けてあった置き竿に、大アタリ! ガタッと音がして竿が海の方向に引っ張られ、竿が柵に引っ掛かり水平に宙ぶらりんに! その後、竿尻が上を向いて竿先は海面に向き、リールがかろうじて手すりに引っ掛かかっているだけで、絶体絶命! 竿が海中に転落する寸前に、何とかYさんが直ぐに戻ってきて間に合い、竿を掴んでリールを巻くも、かなりの重みと強い引き!岸壁前まで何とか巻き上げると、大きな白い魚体と鰭が! 大きなカレイ(ヒラメかも)です! しかしタモも近くに用意してないし、周りに助けてもらう釣り人もいない。一か八か、そのまま引き上げようと思った途端、海面に出た所でハリが外れ、痛恨のバラシ(涙)。2.1mの短竿だが、それを海に引きずり込もうとした大物だから、悠に40〜50cm位は目視であった! 逃がした魚は大きいとは正にこのこと、超悔しい(涙)。竿を海中に引きずり込まれなかっただけでも良しとしましょ。最後の一投で、丸々太った16cmのマハゼが釣れてきました。浜名湖の神様からの残念賞だったのかも(笑)。いつか、絶対リベンジ! 待ってろ、カレイ(ヒラメ?)!