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    ★釣果は、ハゼドン倶楽部の定例会に参加した会員全体の釣果です(参加者には、子供や見学者も含みます)
●No 256
日時 :平成29年12月10日(日曜) 定例会
場所新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :曇り一時晴れ・小潮・5名
釣果 :シロギス1匹、マハゼ1匹、メゴチ1匹、ハオコゼ1匹、フグ4匹
感想 :今日は今年最終の定例会になりました。最高気温は12度程で曇天でしたが、風が弱めだった為、思ったほど寒さは感じずに済みました。ただ、少しでも風が吹くと、さすがに12月の海は寒い! 午後の時間帯で一時、晴れ間が覗いた時は、暖かくてお日様に思わず感謝(笑)。今日は12月なのに、予想外に釣り場は混雑していて、前回大物のカレイ(ヒラメ?)をバラシた1番と2番のT字堤の間の岸壁は既に釣り人が居たため、比較的空いていた1番T字堤の西端や、その直ぐ内側周辺に釣り場を構えることにしました。カレイ(ヒラメ)狙いということで、いつもの青ジャムシの他に餌取りに強いというユムシを初めて購入! 親指大の薄いピンク色の餌で、ちょっとグロテスク! 一匹なんと130円、高い! それも最低5匹からでないと販売しないなんて何とも不親切。一匹からでも売ってもらいたいなあ、一匹の単価が高いんだから。今日のヘルパーのOさんは、今日が初めての釣り独り立ちデビュー! 慣れない手つきで、餌の青ジャムシやユムシをハリに付けたりして、頑張ってくれていました。カレイ狙いの太めの仕掛けにユムシを付けてみたが、残念ながら最後まで不発! ヒトデがユムシを飲み込んで釣れてきたのには、ビックリ! ヒトデがもっこり膨らんでいて笑えました! あと、ユムシがハリごと無くなっていたのは、フグの仕業か! 納竿時、残ったユムシ一匹を海に捨てていく時には思わず、ああ、130円が!(笑)。今日は今年からハゼドン倶楽部加入で、定例会に参加し始めてくれた中区のMさんが奮闘! 1番のT字堤内側で20cmのシロギスと18.5cmのマハゼを釣り揚げてくれました。どちらもハゼドン倶楽部の魚種の部門で2位タイと2位の記録の良型です。終盤、久しぶりに聖隷の愛光園職員のTさん夫妻が顔を出してくれて、感謝。そして今年、ハゼドン倶楽部の定例会やハゼドン杯に参加して下さった皆さんにも感謝です。来年は狙うぞ、大物を!

●No 257
日時 :平成30年4月22日(日曜) 定例会
場所
新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :晴れ・小潮・4名
釣果 :サバ1匹、ハゼ類1匹
感想 :今日は朝方、海霧が発生したようで、沖や海岸周辺は、靄っていました。日が上がるにつれて、霧も晴れてきました。関東地方は30度を超える真夏日になった所もあり、浜松もかなり暑くなる予想だったので、暑さを警戒し、暑さ対策万全で出掛けましたが、肝心の日傘を忘れてしまいました(笑)。最高気温は、夏日寸前の24.7度まで上がりました。が、海風はかなり涼しく肌寒いくらいで、暑さをさほど感じなくて済みました。やっぱり海は侮れない。日曜日の新居海釣公園は、人気釣り場だけあってどこも満員御礼。今日は今年最初のハゼドン倶楽部の定例会。同行ヘルパーのOさんが、サビキ釣りが初体験ということもあり、練習を兼ねての釣行。本来なら、まだ豆アジや小サバ、イワシ等の回遊魚のサビキ釣りは時期的に早いのですが、例年より早めに釣れ始めている情報もあり、サビキ釣りに期待を込めての決定。釣り始めて数時間は全くアタリがありませんでしたが、その後、一度だけ小サバの群れに遭遇。1匹釣り揚げ、1匹釣り落とし! 群れも小さく、移動も速いのか、入れ食いの爆釣にはなりませんでしたが、初サビキで、1匹でも釣れてくれて安堵。参加者は常連のMさん、残業ながらボウズ。あとMさんの友人が初参加でハゼ類を1匹。まだまだサビキ釣りは、不安定でこれからと言ったところ。あと、偶然、CILこねくとのヘルパーのYさんファミリーと、同じT字堤でご一緒になり、皆さん楽しく釣られていたご様子。周辺では小サバやサッパ、イワシ、稚鮎(?)等の回遊魚が、サビキ釣りで、ぱらぱら釣れていたようだから、今後、水温が上昇すれば、十分期待は持てそう。T字堤外側の澪筋の投げ釣りでは、メゴチの他に、中型のホシガレイを釣り揚げた釣り人を目撃!

●No 258
日時 :平成30年5月20日(日曜) 第24回ハゼドン杯
場所弁天島海浜公園一帯
天候&潮&参加者 :曇りのち晴れ・中潮・35名程
釣果 :ハゼ類10匹程、メゴチ数匹、カサゴ3匹、ギンポ1匹、フグ10匹程
感想 :5/13(日)のハゼドン杯は残念ながら雨天中止になりました。大会の釣果は、参加者の釣った魚の詳細を全て把握できているとは限らない為、判明分のみの魚種と匹数になります。 雨で一週間順延した今日のハゼドン杯でしたが、子供も含めて35名程の参加があり、感謝。天気予報は雨予報ではなかったが、朝から厚い雲に覆われ、出発した時は小雨もぱらつき心配しました。場所によっては朝方、雨が降っていた所もあったようです。釣り場に到着した頃は、曇りで東寄りの風が肌寒く感じられました。今日は最高気温も、21.6度までしか上がりませんでした。風が昨日のような強風ではなくて、ほんとに良かった。昼頃から晴れてきましたが、吹く風は肌寒かったので、太陽の日差しが有り難かったです。到着した頃は満潮時で、近くで釣っていた少年達がコウイカを岸壁直下でタモで掬ったり、ギマを釣ったりしたのを目撃したので、今日は期待が持てると思われたのだが…。釣行中は、ずっと速めの下げ潮が続き、手前の岸壁周辺にはアマモの群生が広範囲に広がっているようで、潮が引いていくにつれて、アマモが水面に露出するようになり、それらが仕掛けに引っ掛かかり、閉口。その先のアマモの無い領域は、下げ潮に乗って大量のアオサが流れてきて仕掛けに絡み付き、釣りになりません(涙)。潮が悪いのか、時合いらしき時間帯が訪れることもなく、明確なアタリも殆ど無いようで、たまに小さなハゼ類やメゴチが混じって釣れるくらい。小さなギンポは、釣り揚げたアオサの中から飛び出したので、釣ったものなのか、たまたまアオサの中に紛れ込んでいたのか不明(笑)。フグも小型がポツリポツリ程度で、たまにある明確なアタリや引きは、型の良いフグ(最大で20cm程)ばかり(涙)。今日のハゼドン杯で、最後まで20cmを超える魚は釣れませんでした。でも陽気としては、まあまあの釣り日和でしたので、皆さんゆっくりと昼食を摂ったり、参加者同士で交流を深めたりと、楽しんで頂けた様子。主要釣魚は何も釣れず、フグと小魚ばかりで、釣りの内容としては残念な結果でしたが、皆さんが事故や怪我もなく、笑顔でハゼドン杯を楽しんで頂けたのが、何よりの成果でした。