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    ★釣果は、ハゼドン倶楽部の定例会に参加した会員全体の釣果です(参加者には、子供や見学者も含みます)
●No 259
日時 :平成30年5月25日(金曜) 個人釣行
場所新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :晴れ・若潮・2名
釣果 :サバ13匹、イワシ12匹、フグ1匹
感想 :朝方は雲っていましたが、釣りを始めた頃から雲も薄くなり、その後は晴れの天気になりました。浜松の最高気温は、28.6度まで上がり、市内は暑くなったのですが、釣り場に吹く海風は思いの外、涼しく感じられました。暑さ対策で持参した体温を下げる為の霧吹きや日傘を使うことはなく、帽子だけで済みました。終盤は海風が逆に涼しすぎて、首にマフラータオルを巻くほどでしたから、やっぱり海は侮れない! 今日は今年最初の個人釣行でしたが、平日の金曜日の割にはT字堤には多くの釣り人がいました。さすが浜名湖で一番の人気釣り場だと実感。最初のサビキ仕掛けを海中に投入して、すぐに小さなサバを一匹だけゲット! その後、暫く時間が過ぎてから、今度は型の良い小サバを一匹だけゲット! 群れていないのか、連掛けにはならず。群れからはぐれた個体なのか、不思議。普通は小サバは群れて入れ食いになるのだが…。今日の小サバは大きさが11〜18cm程とバラツキがありましたね。その代わり、12〜15cm程のイワシ(カタクチイワシかな)が何回か多連掛けで掛かりました。それも普段より型の良いイワシが多く、イワシの多連掛けは、私にとっては珍しいこと。大抵は小サバや豆アジに混じって釣れてくることが、今まで多かったので。群れの移動が速いのか群れが小さいのか、入れ食いは毎回短時間で終了し、長続きしない今日の釣り場。終盤は潮が悪かったのか、まったく釣れなくなり、そのまま納竿(涙)。それと今回、竿をもう一本出して、サビキで釣れた小魚を生き餌にして、初めて泳がせ釣りでヒラメを狙ってみるも、残念ながら不発。ビギナーズラックとはいきませんでした。甘くはないね! 待ってろ、ヒラメ!(笑)。

●No 260
日時 :平成30年6月10日(日曜) 定例会
場所
新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :曇りのち雨・中潮・5名
釣果 :アジ4匹、ヒラアジ3匹、サバ1匹
感想 :台風の影響で梅雨前線が活発化、昼前頃から雨予報でしたが、お昼頃に一時雨がパラつきましたが概ね曇りで経過。東寄りの強めの風が吹いていて、こんな天気のためか、釣り人はいつもより少な目。昨日は晴れて真夏日になり、31度を超えた浜松ですが、今日は曇りで風も強め、最高気温も25度程。風が強めの分、体感的にはかなり涼しく感じられました。15時前から小雨が降りだし、風も強めでしたので、いつもより早めに納竿し、帰路につきました。私達がサビキ釣りを始めて二時間以上は、全くアタリなし。その後、突然アタリがあり、結構の引き! ヒラアジ(16cmと14cm)が一荷で釣れてきました。ヒラアジは初めて、サビキ釣りで釣ったかも、記憶にないなあ。ヒラアジとは、カイワリ属の海水魚の俗称。このアジ類は、体形が平たくてタイ型に近いのでヒラアジとよばれます。ロウニンアジやギンガメアジ等の仲間がいて、浜名湖では幼魚はメッキとも呼ばれる魚です。その後は単発で11cmの小サバ1匹と豆アジ数匹(8〜11cm)がポツリ程度。終盤はまたアタリが無くなってしまいました。今日の定例会の参加者は、弁天島在住のN君がヘルパーと久しぶりに参加、サビキ釣りに初挑戦。慣れないサビキ釣りで単発ながら小さなヒラアジ1匹(13cm)と豆アジ2匹を釣り、善戦。次回は是非とも連掛けを体験して下さい。楽しいですよ!

●No 261
日時 :平成30年6月15日(金曜) 個人釣行
場所新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :雨のち曇り・大潮・2名
釣果 :アジ6匹、サバ3匹、カマス3匹、メバル1匹、ムツ1匹、ハオコゼ4匹
感想 :朝方から小雨が降り続いており、釣り場に向かう道中も止むことなく降っていました。天気予報では午後から降水確率も下がる予報でしたので、期待しながら…。到着後も雨が降っていましたが、30分程で雨も止み、釣行中は雨が降ることはなくて助かりました。ただ、晴れることはなく、どんよりとした曇り空で、最高気温も24度程で吹く風は肌寒く感じられました。ウインドブレーカーを一枚着て丁度良いくらい。納竿の頃は風も弱まりましたが、海辺に吹き続ける風は、体温を奪っていくので注意が必要。今日は大潮でT字堤の外側の下げ潮の流れは、まるで川のよう! いつもの一番のT字堤の連絡橋の下は、パイルが打ち込んでなくて潮がもろに速く流れて行くので、今回はパイルが打ち込んである二番のT字堤の内側で釣行することにしました。潮の流れが緩い分、海面には大量のアマモの切れ端が漂い、サビキ仕掛けに絡んで、とても釣りづらい!  序盤は全くアタリもなく釣れませんでしたが、その後は入れ食い状態は無かったですか、いろんな種類の小魚が飽きない程度にポツリポツリ程度に釣れてきました。ほとんどが一匹だけ掛かる単発ばかり。珍しく小さなカマス(8〜13cm程)やムツ(多分?)の幼魚なども。メバルの幼魚は小さすぎて、即リリース。招かざる毒魚のハオコゼも一時期、連続で釣れてきて閉口。メゴチ挟みでしっかり挟んでプライヤーでハリを外す安全第一でのハオコゼ処理班です!(笑)。そのハオコゼもT字堤の反対側の外側に捨てる徹底ぶり、完璧です!(笑)。狙いの豆アジも釣れたし、いろんな魚が釣れてくる五目釣りを楽しめたので、大漁ではありませんが、良しとしましょう! ハゼドン倶楽部のモットーは、たくさん釣るより楽しく釣ろうですから…。