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    ★釣果は、ハゼドン倶楽部の定例会に参加した会員全体の釣果です(参加者には、子供や見学者も含みます)
●No 262
日時 :平成30年6月24日(日曜) 定例会
場所新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :曇りのち晴れ・若潮・11名
釣果 :アジ6匹、サバ1匹、イワシ9匹、メジナ2匹、マダイの幼魚1匹
感想 :朝方は小雨が残っていましたが、お昼頃までは概ね曇り、その後は予報どおり晴れてきました。最高気温も28度程まで上がり、釣行中は暑くなると警戒しましたが、晴れてくると次第に海風が吹き出し、心地良い風に変わりました。最初は日傘を少し使いましたが、霧吹きを使う程ではなく、納竿まで帽子で済みました。15時を過ぎる頃は、風が涼しくて首にマフラータオルを巻いたほどでした。今日の新居海釣公園は、どこも満員御礼! 1番T字堤は殆ど空きがないので、2番T字堤の連絡橋の空いている所を見つけて、最初は何とか釣ることに(涙)。その後、内側に空きを見つけて、即移動。今日も相変わらず、T字堤内側の海面にはアマモの切れ端が漂うこと大量(涙)。今回の定例会は私達を含めて11名ものたくさんの参加者があり、感謝。新城市からヘルパーと参加した常連のY君は、定例会は遅ればせながら、今年初めての参加。豆アジやイワシ、あと久しぶりに引きの強い、魚らしい魚(18cm程のメジナ)を釣り揚げたと満足そう(笑)。だんだん関連では、Mさんや久しぶりに参加のK君。小さなチャリコ(マダイの幼魚)はK君が、サビキ釣りではなくチョイ投げで唯一釣りました。浜北区内野台からも久しぶりにKさんが見学に顔を出してくれて感謝。先週間違えて顔を出したようで、恐縮。定例会に初参加のヴァイオリン講師のKさんと、娘さん夫婦と小さなお孫さんは、午前中だけの参加でしたが、2番T字堤の連絡橋からサビキ釣り初挑戦で、豆アジ1匹とイワシを一荷も含めて何匹か釣り揚げ、笑顔が印象的! 今日のサビキ釣りは、連掛けで釣れてくることはありませんでしたが、単発でポツリポツリ程度に釣れ続きました。豆アジも最大13cm程あり、日ごとに成長してきている様子で、今後に期待できそう!

●No 263
日時 :平成30年6月29日(金曜) 個人釣行
場所
新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :晴れ時々曇り・大潮・2名
釣果 :アジ3匹、サバ20匹、カマス4匹、メジナ3匹、マダイの幼魚3匹
感想朝方は雲が多く、不安定な天気。この時期、曇っているほうが暑くなくて良いのですが、昼頃からは晴れ間も広がり、日差しが暑い! 最高気温は29度程で真夏日にはならなかったものの、湿気が多く、風もいつもの海風よりは弱め。日傘を車椅子に立て、今年初めて体温を下げる為に霧吹きを使用! それでも体内に熱がこもってしまい、しっかりバテました(涙)。今日は、大潮で潮の流れが大変早く、下げ潮が続くため、釣り場のT字堤は、内側の流れが弱めの2番を選択。前回のように、水面に大量のアマモの切れ端も漂ってなくてGood! 釣れない時間帯もありましたが、群れが回遊してくると、ポツリポツリ程度に釣れてきました。単発が多く、たまに一荷も! 終盤、一度だけ小サバが4連で釣れた時は、テンションアップ(笑)。今日は小サバが主で、型も以前より大きめ。最大20cmのサバも単発で釣れました! 釣り始めた時は、小さなカマスが連続で釣れましたが、その後はメジナや小さなチャリコ(マダイの幼魚)、本命の豆アジが、小サバに混じって、たまに釣れてくる程度。持ち帰らないメジナやチャリコは即リリース!  サビキ釣りで釣れた小魚を生餌(付けるのが不慣れで、ほとんど死んでます)にヒラメ狙い! 一回目はT字堤の端で竿先が引き込むも、一発でハリスを切られる(涙)。果たしてヒラメか?  二回目は竿先が引き込む大アタリの後、竿が海に引きずりこまれそうになり、操作を焦って道糸を堤防の縁で擦ってプツン(涙)。ヘルパーのYさんも、滅多にない大物が掛かると、テンパってしまうのは、致し方ないところ。これはヒラメの仕業に間違いない!  近くの釣り人は泳がせ釣りでヒラメをしっかり釣り揚げていたから、周囲に必ずヒラメは、いたはず! いつか必ずリベンジするぞ!

●No 264
日時 :平成30年7月8日(日曜) 定例会
場所新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :曇りのち晴れ・長潮・8名
釣果 :サバ9匹
感想 :7/6(金)の個人釣行は、雨天中止になった為、今日は7月最初の釣行です。お昼頃から晴れ間も広がり、最高気温も30.5度の真夏日になりました。直射日光は流石にジリジリする感じで暑い! 日傘を立てて対応。ただ、心地良い海風が吹いてくれていたので、体温を下げるために使う霧吹きは数回程、使っただけで済みました。日曜日の新居海釣公園は、いつも釣り人で満員御礼! 今までの釣行の経験で、サビキ釣りで実績のある2番T字堤の連絡橋の空いている場所を見つけて釣ることに! 長潮で潮の流れは緩め。連日の大雨の割には、濁りもひどくなく、海面を漂うアマモの切れ端も、さほど多くない様子。今日はヴァイオリン講師のKさんファミリーが連続で定例会に参加してくれて、感謝。私達は何故か何も釣れないのに、Kさんは単発ながら上手に小サバを釣り揚げていきます。Kさんの娘さんも一荷で釣り揚げるも、巻き上げ途中で一匹ポロリ。それでもお昼頃までの釣行でしたが、型の良い小サバを5匹程、短時間で釣り揚げてくれました。最大で20cm程もありましたよ、お見事!  あと、お昼過ぎに、だんだん関連の常連のMさんと袋井市から遠路はるばる脊損のSさんが一昨年以来の久し振りの参加。お昼頃から群れの回遊も無くなり、アタリも全く無しの状態が数時間も続く(涙)。Mさんは、暑くて釣れないからと、途中で退散。何とかサビキ釣り初挑戦のSさんに釣らせてあげたいという願いが通じたか、15 時半過ぎに突然、2番T字堤の内側の東方向から小サバの群れの大群が回遊。内側の釣り人は、型の良い小サバが入れ食い状態。30分程釣れ続いたか。連絡橋の私達のほうには、なかなか回遊してこない(涙 )。それでも一度だけSさんが小サバを三連掛けでゲット! 私達もボウズ逃れの一匹ゲット(笑)。どれも17cm程の型の良い小サバ。小サバが成長して、釣行する度に型が良くなってきている! 一回だけでしたが、初サビキで釣れて、Sさん嬉しそう。これでいいんです、ハゼドン倶楽部のモットーは、たくさん釣るより楽しく釣ろう、ですから。皆さんの釣り揚げた時の笑顔、最高!