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    ★釣果は、ハゼドン倶楽部の定例会に参加した会員全体の釣果です(参加者には、子供や見学者も含みます)
●No 265
日時 :平成30年9月16日(日曜) 個人釣行
場所雄踏漁港(南側の浜名漁協雄踏支所前周辺)
天候&潮&参加者 :晴れ・小潮・3名
釣果 :マハゼ15匹、ウロハゼ2匹、クロダイの幼魚1匹
感想 :9月に入り、暑さも一段落してきたので、秋の定例会が再開する前に、ハゼの試し釣りに行くことにしました。予定していた一昨日の金曜日が小雨模様で中止にしたので、急遽今日に変更。ここ数日は天気がはっきりせず、気温も低めで過ごしやすかったのですが、今日は久しぶりに良く晴れて、31度を超える暑い日になりました。ただ、空は秋の雲が流れ、彼岸花も咲いて、秋の風情が漂う雄踏漁港周辺。浜名湖ガーデンパークでイベントがあるのか、道中、所々で渋滞気味。今日はお昼頃からの釣行で、いつもより釣行時間は短め。餌も久しぶりに赤イソメを使用。日陰のある場所で、暑さを避けながらハゼ狙い。最初はアタリが無かったが、周辺の釣り人は釣れている様子。暫くして、やっと直ぐ手前でハゼを一荷で釣り揚げ、ヘルパーのOさん嬉しそう。ハゼのポイントは、チョイ投げせず、かえって岸壁直ぐ手前くらいが良さそう。マハゼの他にウロハゼが少し混じり、型は9〜13cm程で、全体的にまだ小さめかな。アタリが良くある時間帯とアタリが無くなってしまう時間帯がありました。ハゼも一ヶ所に集まってる様子。一匹釣れると立て続けにアタリが集中します。小型の漁船が係留してある周辺のほうが、変化もあってアタリも多し。母も途中から顔を出してくれて、暫く一緒に釣って行きました。10cm程の小さなチンタ(クロダイの幼魚)とハゼを一荷で釣った後は、小さなハゼを単発で結構楽しそうに釣り揚げていた様子。流線型の8号針を使っていても、結構小さなハゼに、ハリを飲み込まれたりしました。ヘルパーのOさんがハリ外しを使いながら、練習も兼ねて、悪戦苦闘しながらハリを外してくれましたよ! 感謝。ハゼの口にハリ掛かりさせるアワセのタイミングが以外と難しい!

●No 266
日時 :平成30年9月23日(日曜) 定例会
場所
雄踏漁港(南側の浜名漁協雄踏支所前周辺)
天候&潮&参加者 :晴れ・大潮・4名
釣果 :マハゼ23匹、ウロハゼ1匹、マゴチ1匹
感想 :真夏は暑さを避けて定例会を開催しなかった為、今日は約二ヶ月半ぶりの、今秋最初の定例会。雄踏漁港に秋のマハゼ狙いです。最高気温は29度程でしたが、日向で日傘を立てての釣行の為、前回の同じ場所での日陰での試し釣りの時より、気温は低めでも、暑く感じられ、体温を下げる霧吹きのお世話になることに! 雄踏漁港は内陸部なのか、風が弱めなのも原因の一つ。今日の参加者は、新城市からY君がヘルパー同行で参加してくれて、感謝。雄踏漁港は初めての釣り場だそうです。Y君の釣果ですが、ポツリポツリ程度に釣れてきて、ウロハゼ混じりに合計5匹。最初に一荷で釣れてきましたね。ボウズでなけりゃ、ノルマは達成したとのこと(笑)。ハゼは案外、遠くよりも岸壁手前の近場に溜まっていることも多く、一匹釣れると同じ場所で立て続けにアタリが来ます。溜まっている場所を早く見つけて、ピンポイントで攻めるのが釣果を伸ばすコツなのですが、結構ハリを飲み込んで釣れてくることも多く、ハリを外すのに手間が掛かってペースダウンしてしまうのは、致し方のないところ。大きさは大きくても13cm前後で、あとはそれ以下が大半ですが、嬉しいことに良型の16cmと17cmも一匹ずつ釣れてきましたね。それと今回、思わぬ大物が! 直ぐ手前でハゼを狙ってリールを巻いていると、突然にガンガンと大きなアタリがあり、竿先を絞りこむ強い引き! タモ無しで、急いで何とかバラさずに、釣り揚げることができて一安心、ここのところ大物のバラしが続いていたので(笑)。釣り揚げてみれば、なんと32cmもある嬉しい外道のマゴチでした。リールをゆっくり巻いているときに、偶然に餌の青ジャムシ、あるいは掛かっていた小ハゼを飲み込んだものと思われますが、小物のハゼ釣りにはビックリポンの大物でした!

●No 267
日時 :平成30年9月28日(金曜) 個人釣行
場所雄踏漁港(南側の浜名漁協雄踏支所前周辺)
天候&潮&参加者 :晴れ・中潮・2名
釣果 :マハゼ30匹、ウロハゼ2匹
感想 :今日は個人釣行です。同行ヘルパーのYさんは、6月以来の同行で、約3ヶ月ぶりになります。9月は3回連続で雄踏漁港へハゼ狙いの釣行。天気は秋晴れの絶好の釣り日和! 最高気温は26度程。お昼頃は日差しが少し暑く感じたので、日傘を車椅子脇に立てましたが、吹く風は心地好く、体温を下げる霧吹きは最後まで使わずじまい。背後がコンクリートの土手で草も茂っている為、14時頃を過ぎると日陰が伸びてきて、次第に日が当たらなくなるので、風が吹くと、かえって涼しいくらい。雄踏漁港のハゼのポイントは、ある程度分かっているので、前回とほぼ同じ場所に釣り座を構え、前回釣れていたポイントに投入。ハゼは直ぐ近場に居るので、遠投は不要。しかし、暫くはアタリが殆どなく、日時や潮が変わると同じ場所でもダメなのかと思ったのですが、次第にアタリが出始めました。多少はアタリが遠のく時間帯もありましたが、概ね納竿までまんべんなくアタリがあり、ポツリポツリ程度に釣れ続いてくれました。入れ食いというほどではありませんが、立て続けに釣れてくることも。ハゼは一ヶ所に溜まっていることも多く、一度に2匹が釣れてくる一荷も数回ありましたね。マハゼの大きさは9〜13cm程が大半ですが、15cm前後が数匹、17cmの良型も一匹混じりました。それと納竿間際に船着き場の脇で、大きなハゼを手前で釣り落としたとYさん悲鳴が(笑)。再度挑戦で、釣り落としたと思われる大型のハゼを釣り揚げ、興奮気味(笑)。20cmもある立派なウロハゼ(夏ハゼ)でした! 引きの強さが違う!