2003年夏・飛騨高山への旅
8月19日〜8月23日にかけて飛騨高山に行きました。
8月19日(高山) | ||||||||
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≪感想≫ この前の週は雨がひどかったが、今週はお天気!のハズが小雨。おおざっぱにどこそこに行こうと言うのは決めていたが、詳細は決めておらず、電車の中で決めればいいやと思っていたら、景色に気をとられ結局、初日は駅でもらったパンフをもとに散策。さっそく高山ラーメン、みたらし(1本60円)、牛串焼き(1本250円)、夕食は飛騨牛の陶板焼きを食した。みたらしや五平餅、牛串焼きは手ごろな値段なので、ついつい手が出てしまう。 |
8月20日(高山・平湯温泉) | ||||||||
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≪感想≫ この日からすごく暑くなった。なので帽子を朝市で購入。旅行の間とても重宝した。交渉で安くなる。 斐太高校の前には川が流れているが、ここで毎年卒業式で、「白線流し」をやっているそうだ。テレビドラマでも有名になったが。飛騨地方有数の進学校である。 今回は温泉に入る予定はなかったが、せっかくだからということで平湯温泉に行った。最初に入った温泉は、いくつも湯船があり、とても広く、気持ちよかった。 |
8月21日(古川) | ||||||||
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≪感想≫ NHKの朝の連続テレビ小説「さくら」で舞台になった古川の町を訪れた。次の日の夕食は飛騨豚のカツカレーを食べたが、そのお店のマスター(私と同じくらいの年齢)が古川の出身で、彼の話によれば、朝の連ドラでだいぶ町も変わってしまったそうだ。そういえば、古川のパンフレットもみんな「さくら」であった。和ろうそく屋さんも観光客でにぎわっていた。和ろうそく屋のおばあちゃんも気さくな方で、写真にも気軽に応じてくれた。ありがとう! |
8月22日(野麦峠) | 詳しくはこちら | |||||||
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8月23日(高山) | ||||||||
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≪感想≫ 最終日は、また名古屋の実家に泊まる予定であったので、実家へのお土産を買う1日であった。私にしては、食べ物関係のお土産を買うのは久しぶりであった。 今回は、ちょくちょくおやつ(みたらし、五平餅、牛串焼き、アイス)も食べたし、『あぁ野麦峠』を読んで以来行きたいと思っていた野麦峠にも、何とか行くことができたし、天気もよかったし、満足な旅であった。次は歩いて高山から野麦を越えて、松本に行きたいと考えている。 |