当院の治療方針

 当院では、外用療法(ぬり薬による治療)を基本にアトピー性皮膚炎の治療をおこなっています。それは、「アトピー性皮膚炎の原因」のところでも述べたように、アトピーの原因の一番大きな部分が「皮膚の弱さ」にあるからです。
 アトピーは「アレルギーの病気」と思われている方も多いのですが、実際にアレルゲン除去だけで治るアトピーの方は、ほとんどいらっしゃいません。むしろ、アレルゲンと思われるものを除去してもなかなか治らない方がほとんどです。(あなたのお子さまはいかがですか?)
 外用療法で大切なのは、「薬の種類」と「薬の使い方」です。たとえ同じ薬を使っていても、「どのくらいの量」を「一日何回」「いつまで」塗るかによって、効果は違ってきます。当院では、この「薬の使い方」について患者さんひとりひとりの皮膚の状態にあわせて、丁寧に指導しています。指導されたとおりにキチンと薬を塗るのは、なかなか大変なものですが、キチンと薬を塗っていただけた場合は、ほとんどのアトピーはよい状態になります。
 外用療法で十分な改善が得られない場合は、次のステップとして、アレルゲンの検索・除去や環境整備の指導をおこなったり、内服のかゆみ止めや抗アレルギー薬を使用することもあります。

 
 
 
 
当院の治療方法・治療成績

 当院では、外用療法(ぬり薬による治療)を中心に治療をおこなっています。
 ステロイド剤(ホルモン剤)を1日3回3日間塗ったあと、非ステロイド剤(ホルモンが入っていない薬)を1日3回3日間塗ります。これを繰り返していくのが基本です。これでよい状態が安定してきたら、非ステロイド剤を3日から4日、5日と増やしてゆきます。
 この治療法で、8割以上の方がよくなり、副作用も認めていません。
 当院での治療方法・治療成績について、第101回・日本小児科学会静岡地方会(平成15年3月15日)で報告しました。そのスライド、原稿を公開しておりますのでご覧下さい。

「学会報告」


当院の治療方法・治療成績

 当院では、外用療法(ぬり薬による治療)を中心に治療をおこなっています。
 ステロイド剤(ホルモン剤)を1日3回3日間塗ったあと、非ステロイド剤(ホルモンが入っていない薬)を1日3回3日間塗ります。これを繰り返していくのが基本です。これでよい状態が安定してきたら、非ステロイド剤を3日から4日、5日と増やしてゆきます。
 この治療法で、8割以上の方がよくなり、副作用も認めていません。
 当院での治療方法・治療成績について、第101回・日本小児科学会静岡地方会(平成15年3月15日)で報告しました。そのスライド、原稿を公開しておりますのでご覧下さい。

「学会報告」