クラフトナイフ(デザインナイフ)
定規(じょうぎ)大、小(金属製がおすすめ)
スコヤ(L型の直角をはかるどうぐ)
ケガキ針(またはシャープペン)
パテ(タミヤパテなど)
プラモデル用接着剤
瞬間接着剤
紙やすり(耐水ペーパーやすり400〜1000番)
ヤスリ大 (油目ヤスリ)
ヤスリ小(精密ヤスリ)
コンパス(カッター刃つき)
カッターマット など
定規で寸法をとります。毛書き針(毛書棒)やシャープペンなどで書き込みます。これを、一般に毛書く(けがく)といわれます。
図は幅50ミリの板状で切り出すところです。
金じょうぎをあてて、デザインナイフでかるく切り込みを何度も入れます。
0.3〜0.5ミリのプラ板ならある程度切り込めば、あとは手で割って切り離せます。
1.0ミリなど、厚みのあるプラ板をPカッターで切り出すときは、Pカッターは刃の厚みの分だけ、プラスして寸法をだしておきます。途中までないふで切り込みを入れたら、プラ板の下に角をあててプラ板を割る感じで折ります。
切断したら、切断面をペーパーやすりや油目やすりでしあげます。