座席の幅が60センチ位しかないから、二人並んで乗れない。
前後で乗るけど、後ろに乗ると、足を開いて前の人を人を足の間に座らせる、ってのが、
すごいはしたなくって(今更?いやあ、いちおう・・・・)いやだったけど。
二人で10000ドン(100円)は確かに高い。
でも、今回はトラブルをさけるため、あまり値切ったりしなかった。
だって、値切ると降りる時とかすっごい往生際悪いから、気分悪い!
メコン川の港の様子
船のアオザイ姉ちゃん
物売りから買ったフローズンヨーグルト。暑かったから・・・。
GWに行く人は革命記念日の祝日にあたるので、帰省ラッシュでとても混んでいる。予約が必要。予約はサイゴン駅の外国人窓口で。駅では時刻表ももらえます。見やすくて便利。
値段は高い。外国人はベトナム人の約2倍の料金。ニャチャンまでは13時間 370000ドン。(3700円)
三段、6人のコンパートメントで、シーツも枕も清潔。パンと水の配布有り。値段は下段、中段、上段の順で安くなっていく。乗ったときからベッドメイクしてあり、 中段が畳めないので、下段にみんなで座っていても、頭がぶつかってしまい、大変!ゆっくり休みたい人は上段を予約するとよい。荷物は下段のシートの座席をあげるとBOXになっているのでそこに入れられるから、盗まれる心配はない。
コンパートメントの人たちとおしゃべりして楽しかったな。
ぐっすり眠れたし。
初乗り6000で、表示は1000ドン単位に少数点一桁。
メーターには数字が2種類表示されるのですが、右側が料金。
たとえば17600ドンなら、17.6と表示される。
ただし、めんどくさいのが、メーターどおりのお金を払おうとしてもダメだってこと!!!
ちょっと色を付けて20000ドンくらい払ってあげればまあ、素直におろさせてくれる。
実際、このくらいの距離(市内移動)だと、3ドル(42000ドン!)とか、ふっかけられるし、
交渉しても30000ドン位にしかならないので、(要するに倍の値段払わされる)
メーターの読み方を知っていれば役に立つと思います。(コレは貴重な情報だぞ。)