インドの電気、電話、郵便

 
インドでは停電が多い。昼間の停電はあたりまえ。
夜でも停電する事がよくある。
ろうそくが便利。 街角のどこでも買える。ポケットライトも便利だが、 部屋の明かりとしては使えないので、やはりろうそくが一番。
中級ホテルになると自家用発電器をもっていて、停電してしばらくすると ぶんぶん音をたてて、か弱い電気が来るようになる。
220V。 三つ穴コンセントだが、二つ穴(ブタバナ)でもOK。
インドでは各家庭に電話がないので、町のどこでもあちこちに電話屋があるので、そこから市内、市外でも国際電話でもどこでもかけられ大変便利。FAXも送れる。
ただ、電話料金が、ウソのように高い!

国際電話と市外電話の料金がほとんど変わらない。だから貧乏な人は市内にいるうちに電話の用事は済ませたほうがよい。
市内電話はかけなかったけど、たぶん安い。(1Rp) 他の人はそんなに払っていなかったから・・・・。
かけ方は電話屋さんが教えてくれるので、簡単簡単。
料金はつながった時点で、自動計算。レシートがでてくるのでボッているわけじゃないらしい。
市外、国際電話、共に1分間60Rsくらい。
郵便はポストカード6Rs。赤いポストが街角にある。
「このポスト大丈夫?」「毎日郵便屋さん集めに来る?」って、そこら辺に人に聞きまくって「えいっ!」っと20枚に葉書を投函してしまったが、そこら辺の人曰く、「うーん、次の集配は・・・・・(時計を見ながら)2時くらいだよ。OKOK。」だって。
ホントかよ・・・・・。←OKだった。

 
 

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