オートリクシャー

インドで一番イヤな奴、それはオートリクシャードライバー!
オートリクシャーの人々とのバトルは、旅の要素の中心的存在として、で〜んと居座ってしまう。
とにかく異常な値段をふっかけてくる。交渉してもああ言えばこう言う・・・手持ちのカードの多さには舌を巻いてしまう。

それで、結果がどうかといえば、決してインド人プライスにはならないのだから腹が立つ。 でもまあ、ちょっと多めに払い続けていれば、便利な事は便利。
しかしまあ、ホント、ウソをついたりごまかしたり、特にデリーのリクシャーは悪い!!!
行きたい所に素直に連れていってもらえないリクシャーからは降りてしまった方がいいかも。
アグラーや、バラナシのリクシャードライバーは、勉強熱心。 歩き方の「ページ」まで暗記していて、いろんな事を教えてくれる。
ホテルについては、マージンがどうの、と腹を立てるよりも、素直に紹介されたホテルに連れていってもらったほうが良い場合が多い。
宿も値段の希望を言えば、いろいろ紹介してくれ、気に入るまで何カ所でも回ってくれるので、その辺は安心。
一日観光で貸し切りにするのもGOOD。アグラーでは一日150rsにしてもらった。
値段は交渉で。でも、ふっかけてくるの、腹立つ〜っ!!
 
 
サイクルリクシャー
 

サイクルリクシャーの人は、英語がしゃべれないから、タチは悪くない。
料金も安いし、気持ちよく乗れる。
でもゆっくりだし、長い距離だと断られてしまうのが難点。
 


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