DIARY

8月27日(日)   
今週はパタパタと仕事が多くて駆け足で過ぎて行きました。
 
秋から冬にかけてひさーーーしぶりにお教室でも・・・と言う気分です。
約2年ぶり・・。
今からドキドキです。
 
ombakは狭いので素敵な場所をお借りする事にしました。
清水校 sahanji+さん。
静岡校 fauchonさん。
 
詳しくは”お教室”のページへ。
リーフレットご希望の方はご住所・お名前ご連絡下さい。
 
 
 
 
 
8月26日(土)   
本日は製作点数が多いので全員出勤(3人だけど・・)
 
学生時代、お茶目な先生が装飾実習の授業の持ち物欄に
”器用な手”
なんて書いてたことがあった。
 
”器用な手”が今日は6本あったので思いのほか仕事がはかどったのでした♪
 
8月22日(火)   
「絶対O型だよねぇ。」
 
初めて顔を合わせた方からも、長年のお付き合いの友人からも
お店のスタッフからも、取引先の方からもそう言われる。
A型なのに。
(人間を4つのタイプに分けるのが、そもそもおかしいとは思うけれどね。)
 
どうも良く言えば”おおらか”悪く言えば”大雑把”な人間らしい。
 
自分でもA型が顔をのぞかせる時は婚礼のブーケを作る時くらいかなぁ、と思う。
 
手先は自分でも”器用”な方だと思う。
でもクロスステッチのsawanoさんや友禅の柴田さんの手仕事など見ていると
”器用”であることと同じくらい”几帳面”であることがモノを作る時には大事なんだろうな・・・とつくづく感じる。
 
本来A型なんだし、私の”几帳面”育つといいな・・・なーんてね。
8月20日(日)   
ユラ、ユラ。
ホウヅキのホネホネ(←勝手にこうよんでる)
 
この時期はホウヅキのホネホネを作るのが楽しい。
 
これはお盆用に仕入たホウヅキが売れ残らないと作る事が出来ない。
だから心のどこかで
「全部売れてしまいませんように・・・」
と願っている。
 
商売人としてはかなり失格だな、と思う。
 
※ 明日21日月曜日はお休みさせていただきます。
8月19日(土)   
会場全体としては久しぶりの婚礼仕事。
 
この時期の暑くて溶けてしまいそうな鈍った身体に気合投入。
 
仕上がりはひんやり爽やかな色合いです。
8月13日(日)   
終戦記念日にむけて戦争特番のテレビが多い。
 
計らず、今読んでいる本が2冊とも調度その時代の物だった。
 
向田邦子さんのエッセイと花森安治さんについてのもの。
 
東京大空襲の翌日の向田家の昼餐の様子、大政翼賛会時代の花森氏の仕事ぶり・・。
 
どれだけ暗く厳しく恐ろしい時代だったろうに、全く立場は違う2人だけれど文面から読み解く限り、強くたくましく生き生きと生活している様子がうかがえた気がする。
 
戦争に関しては
「歴史は繰り返される」
というコトが起こりませんように。
 
 
8月11日(金)   
「お花屋さんに見せるー。」
と言って悠君・5歳がおびただしい数のセミが入った虫かごを持ってきてくれた。
冷や汗・・一瞬ひるんだけれど頑張った。
「カッコイイね〜、すごいね〜。」と。
 
いつからセミが苦手だろう・・・。
蝶が苦手だろう・・・。
 
ombakのスタッフにもにそれぞれ苦手な生き物がある。
 
オガワさんは虫全般平気、だけど、ヘビにはめっぽう弱い。トカゲやヤモリは平気なのに。
 
カネタは飛ぶ柔らかそうな虫は触れない、蝶やバッタがそれ。カブトムシやカナブンなど翅が硬いのは平気。
這う生き物も平気、ミミズとか。小さなクモも平気。
カエルも平気で触れる。。
 
コダマは苦手そうな顔をしながらも店に迷い込んだ虫など掴んで外に出したりしているから感心する。
でも、少し前に店にいたアマガエルには触れないようだった(可愛いのに・・)。
 
私も昔は平気で蝶もセミもカマキリもバッタも触れたのになぁ・・。
いつから触れなくなったんだろう。
 
そうなってしまった時期も理由も定かではないけれど少しもったいない気もする。
何となくだけれど、動植物、昆虫、魚も鳥も、触れ合える物が多い方が豊かな気がするから。
 
個人的な意見だけれど、自分にもし子供がいたら悠君のように動物でも虫でも怖気づかずに触れる子になってもらいたいな、と思う。
 
 
 
8月7日(月)   
学生として2年、仕事として3年お世話になった恵泉女学園・園芸生活学科花卉装飾部は私のHomeの1つ。
 
花屋の都合でしばらく伺えなかった年に一度の恒例お仕事会に久々に参加。
 
11月に行われる恵泉Day(文化祭のような物です)の販売用に商品作り。
2007年度のダイアリーの表紙に押し花をデザインしていきます。
 
懐かしい仕事、懐かしい顔ぶれ。
来年も参加できたらいいな・・と思いながら家路についたのでした。
8月4日(金)   
今日はお店に可愛いスタッフがやってきた。
中学2年生のマナちゃん。
 
ご近所の中学では”一日職業体験学習”とやら、夏休みの宿題が課せられているらしい。
 
仕事のほとんどが鉢物の水やりと切り花の水揚げ・水替えで想像と違ったんではないか??と心配になる。
単調な重労働だから。
 
綺麗に花束やアレンジを作ったりするのはホントに花屋としては最後の最後の最後の仕事。
いつも花を綺麗に手入れしてあればこそ、すぐにこの最後の仕事に取り掛かれるのです。
 
マナちゃん、花屋の仕事、嫌いにならないでね♪
 
8月3日(木)   
撮影のための打合せがこのところ続いている。
 
緊張や不安、不満も無いわけではないけれど、
どうせ同じコトをするのならば
楽しみながら進めて行きたいと思う。
 
最近は以前に比べて自分の意見も出てきたし
それを言葉に出来るようになってきた気がする。
 
お店を始めた頃は右も左も分からなかった。
今の私は仕事を通して出会ったたくさんの人たちに育てられているし、今もその途中。
8月2日(水)   
常々、50代か80歳になるのが楽しみだと周りの人に伝えている。
根拠は無いのだけれど・・・。
 
まだまだ先のことのような気がするけれどきっと、
その時がきたら
「アッという間だったなぁ。」
と言っている気がする。
 
今日生きているコトに感謝。
出会えたみんなに感謝。
 
 
8月1日(火)   
以前、婚礼のブーケにブルースターをたくさん使った花嫁さん。
 
旦那様が記念日用に注文して下さったのは、
やっぱりブルースターたっぷりの花束♪
 
きっと愛情もたっぷり。
そして奥様はビックリ(笑)

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Last updated: 2007/2/5