活字中毒日記

6月の日記


7月31日

【42】ZガンダムT


7月30日

(68)ブレイブ・ストーリー上/宮部みゆき/角川文庫


7月27日

【41】逆襲のシャア

久し振りに見た。
やっぱ、アムロとシャアがでるガンダムが一番好きだな。

(66)虹/吉本ばなな/幻冬舎文庫

(67)ひな菊の人生/吉本ばなな/幻冬舎文庫

ばななの本は、心をほっとさせる効果がある。
きっと作者が優しいからだろう。


7月25日

【40】ふたり

新・尾道三部作。
仲のよい姉妹の物語。
あまりに切なくて、涙がぼろぼろと止まらなくなった。
日本にも、こんな素晴らしい作品があったんですね。
邦画を馬鹿にしていた自分が情けないです。
これは心に残る一作になりました。


7月24日

(65)豹頭王の試練〜グイン・サーガ100〜/栗本薫/ハヤカワ文庫

ついに百巻を読破。
しかし物語はまだ半分らしい。
全百巻といううたい文句だったのに・・・。
一体全体、何巻まで続くんだろう?
記念すべき、表紙はグインが縛られている絵だし・・・むう。
こうなったら、最後まで付き合うしかないな。


7月23日

【39】ステルス

アメリカらしい娯楽超大作SF。


7月22日

(64)ルードの恩讐〜グイン・サーガ99〜/栗本薫/ハヤカワ文庫


7月20日

【38】さよならジュピター

これ、いつの作品なんだ!?と思えるほど、宇宙船がかっこいい。
うーん、コンピューターグラフィックがすべてではないなあと感心しきり。
良作です。


7月19日

【37】日本沈没

旧作。
でも圧倒的なスケールは古さを感じさせない。
小松左京原作の映画は面白いものが非常に多い。


7月17日

(62)タラ・ダンカン〜若き魔術師たち〜下/ソフィー・オドゥワン=マミコニアン/メディアファクトリー

ハリーポッターを強く意識している作品。

(63)星の王子さま/アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ/宝島社文庫

子供向けを装っているが、本の内容は完全に大人向け。
人間にとって大切なものがいたるところに隠されている。

【36】日本誕生

昭和34年の作品とは思えないほど、迫力ある映像に驚かされる。
日本武尊を題材としているので、内容が非常に濃い。
超大作と言っていい映画であり、日本を代表する作品として残していかなければいけないと思う。


7月15日

《54》ツバサ15 〜漫画〜 CLAMP

《55》xxxHoLic9 〜漫画〜 CLAMP

《56》ハチミツとクローバー9 〜漫画〜 羽海野チカ

【35】転校生

中学生・・・高校生だったかな?の男女の体が入れ替わってしまう。
それによって引き起こされるどたばた劇。


7月13日

《53》薬師寺涼子の怪奇事件簿5 〜漫画〜 垣野内成美


7月12日

(61)タラ・ダンカン〜若き魔術師たち〜上/ソフィー・オドゥワン=マミコニアン/メディアファクトリー

フランスで大人気のファンタジー。
ハリーポッターより低年齢層に創られている。


7月11日

【34】さびしんぼう

恋をすると誰でも、さびしんぼうになる。
主人公の恋心と若き頃の母の恋心が重なり合って、切なさを鮮やかに見せてくれる。
良作。


7月10日

(60)物体O/小松左京/ハルキ文庫

短編集なのに分厚い。
でも中身が充実しているので、苦痛は感じなかった。
天才的な発想力に脱帽した。
この人の作品もいろいろ読んでおこうと決めました。


7月9日

【33】ゴッドファーザー2


7月8日

《52》鉄腕バーディー13 〜漫画〜 ゆうきまさみ

【31】首都消失

【32】エスパイ

どちらも小松左京原作。
首都消失の方は原作と結末が違うらしい。


7月7日

(59)ミッションスクール/田中哲弥/ハヤカワ文庫

学園ものコメディー。


7月5日

(58)時間衝突/バリントン・J・ベイリー/創元SF文庫

向かい合った二つの時間が衝突しようとしている物語。
かなり良質のSF。
出てくる種族たちの思想的な違いというものが、現在の地球にも当てはまり、自分の価値観は状況に促されたものでしかないということを教えてくれる。


7月4日

【30】銀河ヒッチハイク・ガイド

原作小説通りの展開。
SFコメディーもの。
気楽に楽しめる作品ではあった。


7月3日

【29】星の王子さま

主人公が可愛すぎる。
まるでこの世のものとは思えないほど、幻想的な王子さまに驚愕した。
それだけでなく子供向けとは思えない重厚な内容とコミカルな登場人物たちは、まさに名作と呼ぶにふさわしい。
これならDVDを買ってもいいなあと思わされた。


7月2日

《51》サトラレneo1 〜漫画〜 佐藤マコト


7月1日

(57)銀の弦/平谷美樹/中央公論新社



6月の日記