活字中毒日記

4月の日記


5月29日

(34)首都消失 上 小松左京


5月28日

ZARD坂井泉水さんが、お亡くなりになった。
事故か自殺かといろいろな推測が成されているが、そのどちらであろうと、悲しい出来事には変わらない。
学生の頃に流行った歌を歌っていたシンガーが亡くなるというのは、思い出が色褪せていくのを感じさせられて、なんとも言いようのない寂しさに襲われる。
その死も、彼女にとって、不幸だったのか、哀しい救いだったのか、誰にも決してわからない。
ただ私にできるのは、ご冥福を祈ることだけである。
そしてその資格が、死を選ぼうとしていた自分にあるのかどうかさえもわからない。
いったい、命というのはなんなのだろう。


5月27日

【23】サイレントメビウス
【24】サイレントメビウス2

鑑賞する映画がどんどんマニアックになっていく。
おたくといわれても、反論できなほど偏ってきた。
ま、自分が楽しければそれが一番なので、あまり気にしないようにしよう。


5月26日

(33)虚無回廊V 小松左京

W・Xも刊行予定となっているのに、すでに七年が経過している。
いったい、どうなっているのだろう。
だいたいこの巻も8年ぶりに復活とか、うたっているのに・・・。
もしかして、お亡くなりになっているのかなと心配して、情報を漁ってみると、どうやらご健在のよう。
たのむ、どうか続きを・・・。


5月22日

(32)虚無回廊U 小松左京


5月22日

(31)宇宙へのパスポート3 笹本祐一


5月21日

[69]xxxHoLic11 〜漫画〜 CLAMP
 
そろそろ物語の終幕に近付いたかなという雰囲気が。
CLAMPの方々は天才過ぎて、凡才の私にはどのような展開になるのか、まったく予測できない。
名作にはきっちりとした流れがあるので、本来、物語が進めば進むほど、ストーリーが読めてくるのに、それが通用しない数少ないクリエーター集団。
いつか、直にあって話をしたいな。


5月18日

【22】トリック劇場版2


5月17日

(30)虚無回廊T 小松左京


5月15日

【21】はるか ノスタルジー

大林監督作品。
大人向けの薄暗いストーリー。
昼ドラ好きな人にお勧めかも。


5月6日

(29)クラバート オトフリート=プロイスラー

ドイツの一地方に伝わる伝説が元になっているファンタジー。
国際アンデンルセン賞・作家賞・次席
ドイツ児童文学賞
ヨーロッパ児童文学賞
と、世界的に評価の高い作品。


5月5日

(28)こちらニッポン・・・ 小松左京


5月3日

ついにCB400がやってきた。
デザインもさることながら、カラーオーダーしただけのことはあって、とても美しいブルーである。
リアブレーキもゼファーのように極端にかかりすぎて、すぐにロックしそうになることがない。
安心してブレーキ操作ができる。
ホンダ車の特製としてあげられているコーナリングは、あまりにもスムーズすぎて、かなり抑えながらの運転でもインに入りすぎてしまう。
でも慣れてきたら、今まで以上に楽しめそう。

ちなみに夜中に目が覚めて、せっかく風邪が治りかけていたのに、バイクの慣らしにいったせいで風邪がぶりかえしてしまった。


5月2日

【20】里見八犬伝

薬師丸ひろこ主演の映画。
原作とはかなり違うストーリーらしいが、これはこれで面白い。


5月1日

[68]鉄のラインバレル6〜漫画〜 清水栄一・下口智

【18】ナインU
【19】ナインV


4月の日記