活字中毒日記

4月の日記


5月30日

(本46)とある魔術の禁書目録SS

茅原実里の追加公演である武道館ライブに行って来ました。
グッズ販売が10時30分からだったので、その時間に行ってみたら・・・。
物凄い行列で最後尾まで10分近くかかりました。
それから永遠と2時間並び続け、その間に小説を読み終え、辿り着いたときには欲しかったものはSOLD OUTと表示されていってがっかり。
とても5月とは思えない気温の中、頑張ったのに徒労でした。

がっかりしながらもライブの開演時間まで渋谷ですごそうと思い、移動。
一番の目的であるまんだらけでDVDを購入しました。
ただ地図を書いていったのに、どうしても場所が見あたらなくて交番に出ている地図を見てみても間違えてない。
どうしうことなんだろうなともう一度探してみてわかったことは、地上ではなく地下二階だったということ。
さすが東京、田舎とはひと味違うと理解させられました。

夕方になり武道館に戻ってみると、ものすごい数の人があふれかえっていました。
こんな人数がほんとに入るのかと思わずにいられないほどすごかったです。
開場時間が20分ぐらい遅くなったときには、帰りの時間のことを考えて不安になったけれど、開演は予定通り18時でした。
ツアーとほとんど同じセットリストだったけれど、武道館だけの曲もあり、それがみんなが聴きたいと思っていても生では無理なんだろうなあと諦めていたものだったのでみんな感動してました。
3時間ぶっ通しのライブだったけれど、盛り上がりっぱなしで非常に楽しかったです。
帰りの終電の関係で最後の曲が終わった瞬間に武道館を飛び出さなければならなかったけど、来て良かったとしみじみ思うことのできるライブでした。


5月29日

(漫画44)ADAMAS2 皆川亮二

(本45)とある魔術の禁書目録13


5月28日

(本44)とある魔術の禁書目録12 鎌池和馬


5月26日

(本43)とある魔術の禁書目録11 鎌池和馬


5月23日

(映画21)スカイ・クロラ

映像はすごいです。
ストーリーもいいです。
でも見終わったあとに感動も失望もしませんでした。
感情が揺れない不思議な作品でした。


5月22日

(漫画42)キャプテン翼 日いずる国のジョカトーレ上 高橋陽一

(漫画43)キャプテン翼 日いずる国のジョカトーレ下 高橋陽一

忘れた頃に続きが出ます。
コンスタントに出版してもらえたらうれしいのに・・・。


5月21日

(本42)とある魔術の禁書目録10 鎌池和馬


5月19日

(本41)とある魔術の禁書目録9 鎌池和馬


5月17日

(本40)とある魔術の禁書目録8 鎌池和馬


5月16日

(本39)とある魔術の禁書目録7 鎌池和馬


5月14日

(本38)とある魔術の禁書目録6 鎌池和馬


5月13日

(本37)とある魔術の禁書目録5 鎌池和馬


5月11日

(本36)とある魔術の禁書目録4 鎌池和馬

読み始めたら止まらない。
ライトノベルは漫画感覚で読めますね。


5月8日 晴れ

(映画20)涼宮ハルヒの消失

ついに静岡でも公開。
話に聞くとおり、尺の長さをまったく感じない映画だった。
声優の凄さが伝わってきます。
エンディングロールが流れ始めても誰一人動こうとしませんでした。
できればもう一度劇場で見たいです。


5月7日 雨

(本34)とある魔術の禁書目録2 鎌池和馬

(本35)とある魔術の禁書目録3 鎌池和馬


5月5日 晴れ

GW最終日。
Minori Chihara Live2010 静岡へ行って来ました。
市民文化会館中ホールだったけれど、狭くはなかったです。
ステージだけでなく、開演直後から3時間盛り上がりっぱなしで、一体感のある素晴らしいライブでした。
tea for twoでは間違っているのに頭を抱えながら強引に歌い続けるという姿を見ることができ、非常に楽しかったです。
ラストを飾ったsing for youでは涙をこらえながら聴き入りました。
今まで行ったライブの中で最高に良かったです。
こんなにすごいと知っていたら、追加公演の武道館も予約したのに・・・残念。
なんとか一般販売でチケットがとれないかなと思っている最中です。


5月4日 晴れ

(本32)2001年宇宙の旅 アーサー・C・クラーク

映画版とは違う結末にびっくりした。
難解なSFだと思っていたが、意外にも読みやすかったです。
読み出したらとまらない作品でした。

(本33)とある魔術の禁書目録 鎌池和馬

外伝である、とある科学の超電磁砲が面白かったので読み出しました。

(漫画39)とある科学の超電磁砲02 冬川基

(漫画40)とある科学の超電磁砲03 冬川基

(漫画41)とある科学の超電磁砲04 冬川基


5月3日 晴れ

予定を決めていなかった3日目も松島へ。
狭い場所ではあるけれど、一日では回りきれないほどいろいろとあります。
店の前で売られている名物を食べながら、一日歩き続けました。

天麟院、円通院、瑞厳寺と見て歩き、五大堂、福浦島へと渡ってみる。
200円という料金が取られたが、福浦島はとても広く、島々を眺めるには最高のところでした。
島の木々と、松島を見渡せる開けた場所、それに桜で満開の公園はこの世の楽園を思わせるほど素晴らしかったです。

ベルギーオルゲールミュージアムをみて、最後に観欄亭(ランはさんずい)でもう一度島々を見ながら抹茶をいただきました。

帰りは仙台名物の駅弁を堪能しながら新幹線の旅を楽しみました。
本当にいろいろな種類の駅弁があるので、どれを食べようかと悩むことができます。
仙台は食べ物が豊富なところでした。

(漫画38)とある科学の超電磁砲01 冬川基


5月2日 晴れ

2日目は松島に観光。
フェリーで1時間40分の島巡りは戻ってくる時にあまりの暖かさと波の揺れに心地よくなってうとうとしてしまいました。
フェリーはコースによって時間と料金が違っているので、松島に行くときにはあらかじめ絞っておいたほうがいいです。
とにかく素晴らしい景色が眺められるので、乗って損はないです。

みちのく伊達政宗歴史館は蝋人形の館です。
人形嫌いの私には苦痛な場所でした。
でも政宗の人生を知ることができるので、寄る価値は十分にあります。

駅前で割り引き券を売っている水族館はそれほど大きな施設ではなかったけれど、魚好きには堪えられません。
ただ子供の頃と違って、この魚は美味しいんだよなとか、高級魚だという味方をしてしまう自分がいました。
アシカのショーが楽しめます。

雄島はとても小さくて簡単に一周できます。
隣は浜辺になっているので海岸から島々を眺めるのにいい場所です。
時間がなくてもまわれる場所になっています。

お昼は4000円という高級寿司を食べました。
こんな値段のお寿司は初めてでしたが、値段分以上の価値があるネタが入っています。
生の穴子やフカヒレ、大トロなどが味わえ、カニやいくらが安いネタに感じられました。
まっぷるで紹介されているお店なので安心して入れます。

夜は仙台に戻り、鳥専門の居酒屋で一杯。
生の鳥や烏骨鶏の卵などがありました。
値段も高くはなかったのでほくほくでした。


5月1日 晴れ

仙台へと旅行に行きました。
GWで混むだろうと予測して新幹線の指定席をとろうとしたところ見事失敗。
静岡から東京までは予約できたのですが、東京から仙台がダメでした。
仕方がないので自由席をと考えていたら、全席指定席だということでデッキ立席券に。
いきなり立っていくのも疲れるので、衣類しか入っていない荷物の上に座ってました。
帰りも立ちでは嫌なので仙台に到着して真っ先に緑の窓口に行って、指定席を予約。無事にチケットを入手できたのでロッカーに荷物を預け、仙台市内に繰り出すことに。

昼は名物である牛タン。
すごいという話を何度も耳にしていたけれど、確かにその通りだった。
牛タンなのに厚みがある。しかも牛タンを生で食べられるさしみもある。
旅行の楽しみの半分は食べ物だとばかりに味わいました。

仙台市は瑞鳳殿が良かったけど、その他はうーんという感じでした。
仙台城跡は正宗像があるだけで、他に何もなかったし。
ただ今年は寒かったためにどこに行っても桜がほぼ満開だったのはすごかった。
3,4,5月の花が咲きそろっていたり、なぜか真っ赤に紅葉したもみじがあったりと花見気分に浸ることができた一日でした。


4月の日記