活字中毒日記

3月の日記


4月30日

(映画19)さよなら銀河鉄道999

TV版とは全く違うオリジナルストーリー。
機械人と人類が抗争している物語になっており、戦闘がメインになっている。
鉄郎の精神的成長がテーマだったTV版とは違い、ストーリーのテンポの良さとノリに重点が置かれてます。


4月28日

(本31)王国その2 よしもとばなな


4月26日

(漫画36)咲7 小林立

アニメとはちょっと違った後日談がいい。
透華の豹変に真打ちらしいマホの登場とこれからの展開が期待できる。
続きが待ち遠しい作品のひとつです。

(漫画37)涼宮ハルヒの憂鬱11 ツガノガク

そろそろ中断している原作の終わりに近付いているなあと思っていたら、なんと原作が再開してくれた。
文庫として読めるのはまだ先のことだが、無事に再開してくれて一安心。
映画も公開されて落ち着いてきたこの時期こそ復活してくれるに違いないとの読みがあたりました。


4月25日

(映画18)銀河鉄道999

2時間という短い尺なのに、満足度は大きかった。


4月24日

(漫画33)絶対可憐チルドレン21 椎名高志

(漫画34)07-GHOST4 雨宮由樹 市原ゆき乃

(漫画35)xxxHOLiC17 CLAMP

侑子さんの存在の大きさを改めて確認させられた。
なんとなく物足りなさを感じる巻でした。
次巻は10月予定かぁ・・・遠いなあ。


4月21日

(漫画32)彼女のカレラ1 朝宮騎亜

父親のポルシェを受け継いだ女性の物語。
レースものではなく、特別なテクニックもない普通の女性が主人公。
普通に働いているので親近感が持てる。
ただちょっと変わった性格の持ち主が多いのも事実。
良くも悪くも朝宮騎亜らしい作品といえます。


4月20日

(本30)王国その1 アンドロメダ・ハイツ よしもとばなな

人間への優しさがあふれている。
大変な日常に安らぎをもたらしてくれます。


4月19日

(漫画30)07-GHOST3 雨宮由樹 市原ゆき乃

(漫画31)ADAMAS1 皆川亮二

皆川亮二作品らしい強い人間が主人公。
でも人間くさいので読んでいて楽しい。
宝石を使う異能力者たちの物語。


4月18日 曇り
                   
(漫画29)黒神一 林達永 林●佑 

原作、作画、共に韓国人。
日本が舞台になっていて、登場人物も普通に日本人なので、韓国の方が創作されているとは知りませんでした。
海外の漫画というとアメコミぐらいしか見たことがなく、漫画とアニメは日本だよなと思っていた間違いを正してくれました。
ということで、続きを読むことにします。


4月11日

(漫画28)07-GHOST2 雨宮由樹 市原ゆき乃

アニメが未完だったので、原作の続きをを読むことにしました。


4月10日

(本29)ARIEL08 笹本祐一

分厚いのにさくさく読めてしまう。
書き下ろし新作が面白い。


4月8日

(本28)竜馬がゆく八 司馬遼太郎

完結。
現代日本からは想像もできない時代があったのですね。
竜馬だけでなく、大勢の人たちが命を懸けて何かをなそうとしていたことを教えられました。


4月7日

(本27)とっぴんぱらりのぷう 田中芳樹

本のガイドブック。
まだ読んでない名作がたくさんあるなあと思いました。
次に何を読むか迷ったとき参考にします。


4月6日

(本26)小説家、ライターになれる人、なれない人 スーザン・ショフネシー

辛いとき、苦しい時に読みたくなります。


4月5日

(本25)竜馬がゆく七 司馬遼太郎


4月4日 

(漫画27)機動戦士ガンダム C.D.A.14

完結。
最後はZガンダムの最初のシーンに繋がっていました。
うち切られる作品が多い中、完走してくれたのは嬉しい限りです。


4月2日

(漫画24)未来日記パラドックス えすのサカエ

(漫画25)未来日記10 えすのサカエ

アニメ化されるようです。
ただテレビで放送されるのかどうかはわかりません。

(漫画26)ガンダムカタナ1 曽野由大

設定やストーリーが宇宙世紀ものとは一線を画した作りになっているので違和感があります。


4月1日

(本24)竜馬がゆく六 司馬遼太郎

(漫画23)新世紀エヴァンゲリオン12

映画版にほぼ忠実な描写にぞっとします。
人の死に様がリアルなのはすごいと思うけれど、気持ちは暗くなりますね・・・。


3月の日記