※日程等は変更することもあります。 最新の情報は、演劇鑑賞会事務所にお問い合わせください。 電話 0537(24)4955 |
会場 掛川会場 : 掛川市生涯学習センター 菊川会場 : 菊川町文化会館アエル |
第99回(5・6月例会) 6月 3日(日)掛川 6月 6日(水)菊川 朋友 わがババ わがママ奮斗記 作 : 西川信廣 出演 : 長山藍子 菅原チネ子 益海愛子 他 「うちには女二人いりるから何とかなるわよ」と骨粗鬆症で身動 きの不自由な老婆の介護を引き受けたが・・・。 「看ると言ったんだからちゃんと看ろ。来いというから来てやった んだ!」と体の自由がきかなくても口は達者なゴーツクババァ。 負けてはいない作家の長女とその娘。家族介護をめぐって、女 三代の赤裸々な確執を、元気の出るドラマに仕立てた。 芸術祭大賞受賞。 第100回(7・8月例会) 7月20日〈祝)掛川 100回記念例会 7月21日〈土)掛川 7月22日(日〉菊川 青年劇場 愛が聞こえます 作 : 高橋正圀 演出 : 松波喬介 出演 : 板倉 哲 重野 恵 小竹伊津子 他 子供の時に聴覚をうしなった瞳は、明るくてがんばりやだが 会社が倒産して今は失業中。瞳には足の不自由な恋人の 清次がいるが、二人の結婚には母も清次の兄も反対だ。 そんなある日、母親が交通事故で入院。加害者は人の良い エリートサラリーマンの岩下。初めて障害者と関わりを持ち 戸惑うが・・・。 障害者の集まる喫茶店“赤とんぼ”を舞台に涙と笑いの溢れ るドラマ。 第101回(9・10月例会) 9月 8日(土)菊川 9月23日〈日)掛川 文学座 崩れた石垣、のぼる鮭たち 作 : 土田英生 演出 : 西川信廣 出演 : 加藤 武 金内喜久夫 稲野和子 他 丘の頂にプラモデルのように建つお城。その城が窓から見え る小料理屋の座敷では30年ぶりに中学のクラス会が開かれ ている。懐かしい顔が揃って賑やかに始まった会だったが、 やがて30年前に学校で起こった火事と、その時たった一人 逃げ遅れたクラスメートのことに話題がいきつく。彼らは本当 に級友を助けられなかったのか。そして・・・。 第102回(11・12月例会) 11月29日〈木〉菊川 11月30日〈金〉掛川 前進座 金木犀の花−円朝と鉄舟− 作 : 霜川遠志 演出 : 十島英明 出演 : 中村梅之助 嵐 圭史 他 明治13年、名人の名をほしいままにしていた噺家円朝は高橋 泥舟の座敷に呼ばれる。同席の鉄舟は円朝の気負いとおごり を見抜き「桃太郎」を所望する。不意打ちをくらい絶句する円朝。 数ヶ月後、再び円朝は鉄舟を訪ねる。聞かずとも知れていると 言い放つ剣の達人とぜひにと迫る舌の達人円朝との息詰まる 応酬。やがて・・・円朝は心を静めて名作「心眼」を語り始める。 第103回(1・2月例会) 2002年1月29日〈火〉掛川 2月 6日〈水〉菊川 地人会 雁の寺 作 : 水上 勉 演出 : 木村光一 出演 : 金内喜久夫 高橋恵子 嵐 広也 他 若狭の貧しい村に生まれた少年は、口べらしのため京都の寺に 預けられ慈念と名づけられる。寺の和尚は、厳しい教育と残酷と もいえる勝手な振舞で彼を苦しめる。和尚は寺の奥に里子という 美しい女性を囲っていた。慈念は若い母性的な里子を母のように 慕い、里子もいとおしい愛で慈念を包み込んでいたが、三人の生 活は、愛憎のいびつな関係に発展していく。・・・そして。 第104回(3・4月例会) イッツフォーリーズミュージカル ミラクル 作 : 辻 仁成 演出 : 菊池 准 第105回(5・6月例会) 東演 長江−乗合い船− 作 : 沈 虹光 演出 : 鈴木完一郎 出演 : 山田珠真子 小高三良 他 第106回(7・8月例会) 俳優座 加藤 剛 主演作品 |
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