最終更新日:2001.05.02
「上海」行ったら、「上海雑伎団」絶対見るべきですね。お薦めします!
話によると昔からのホールと新しいホールがあって、それぞれ内容が違うようです。
昔からのホールは規模が小さいので、昔からの伝統芸が中心のようです。
新しいホールは規模が大きく、大掛かりな設備での芸が多いとのこと。
どちらもそれぞれ芸は素晴らしく、個人の好みの問題かな?とガイドさんは言ってました。
私は新しい方で見たんだけど、もう感動・驚きの連続。
オープニング!最初の芸から素晴らしい!!!
可愛い犬の芸です!
次から次へと鳥を出す男!最初は鳩だったのに最後は・・・
君は何羽の鳥を潜ませているの???
いわゆる芸術的と表現したらいいのだろうか???なんとなく怪しげ・・・
怪しげといってもやることは凄い!こんなの普通できません・・・
このチンパンジーが面白いんだ!
次の催し物の準備をしている間 、手前にいる二人が出てきて笑わせてくれる!
サーカスだと”ピエロ”ですね!
空中ブランコの始まりぃ〜!!!
いやーよくやるね・・・
この芸は命綱なしです・・・凄いです!!!
おいおい、落ちるなよぉー
ついに4人が乗っちゃいました!
命綱なし・・・下にはマットなし。補助の人なし。
お笑い二人組の皿回し!笑えます!
これが最後の芸!馬と人間が一体になる!!!
一回、失敗があったんだけど・・・
馬を走らせながら、二人で飛び乗る際、女性が飛び乗れなくて転倒、それに
馬が引っ掛かって女性の上に転倒。女性はしばらく動けず。
これは素人目にも危ないんじゃないかと。
なんとか立ち上がりはしたけど、袖に隠れる瞬間にかなり痛そうな身振り
してました。馬はびっこひいてましたね・・・
その事故直後は一時騒然とした感じだったけど(団員もかなりの動揺が
あった感じ)、また何事もなかったように芸を始めました。
プロ根性ってのを見せてもらいましたね。
ホントやっている方は命懸けですね。
あの女性は大丈夫だったのかなぁ???
#過去には馬が一頭おかしくなったそうです。その馬は結局、お役ご免。
「上海動物園」から1頭連れてきて調教したらしいです。
何事もなかったように芸は行われる!
フィナーレです!
最後までお読み頂きありがとうございました!!!
「上海雑伎団」の雰囲気は伝わりましたか?
機会があれば、ぜひ生で観てください!!!
写真は「i-disk(justsystem)」に保管しました。(2001/05/02)