●ソビエトの恐竜展(昭和48年8月11日)
父親に連れられて見に行った「ソビエトの恐竜展」から恐竜に興味を持ったと思います。それは静岡県清水市の三保文化ランドでの催し物でした。その会場で購入したパンフレットをボロボロになるまで見た記憶があります。そのパンフレットは今はもうありません・・・。その時、記念に購入したキーホルダーとバッチだけが残っています。 この時のティラノサウルスは尻尾を引きずって歩く姿で復元されていました。 |
●大恐竜博〜水と緑の惑星〜(1992年7/22〜8/31)
東京池袋のサンシャイン60で行われた恐竜展です。 ヌオエロサウルス・チャガネンシスを見ました。 |
●JURASSIC PARK
ティラノサウルスが地響きとともに近づいてくるシーンはドキドキしたし、動いている姿がCGで再現されているのを見て、感動してしまいました。映画は大ヒットしましたね。これを機にちょっとした恐竜ブームがやってきました。本屋さんには恐竜関係の新刊が並び、オモチャ屋さんにも恐竜キャラクターが並びました。もう恐竜好きにはたまらない環境になってしまいました。 |
●世界最大の恐竜博(1994年)
ティラノサウルス・レックス「ブラックビューティー」を見に、会場である大阪に日帰りで行ってきました。摸式標本が多かったのとマメンチサウルスの復元模型が見れたのは良かったけど、無駄な展示にスペースが多く取られていて、肝心の標本の展示スペースが狭かったような気がしました。 |
●LOST WORLD(1997年)
ストーリーはいまいちで恐怖感が湧かなかったのが残念でした。特にカオス理論の博士関連のキャラクターが最悪でした。でも恐竜の種類は多かった事が恐竜好きにはたまらない作品になりました。パキケファロサウルスの頭突きが見れて感動でした。 |
●地球恐竜博 '99(1999年)
期間:8月8日〜8月16日 場所:グランシップ(静岡) 入場料:大人1300円、4歳以上子供700円 内容: 世界初公開!!中国科学院 恐竜化石コレクション。 静岡初公開!!アジアの巨大恐竜 マメンキサウルス登場!!迫力の全身骨格。 8月8日には、アロサウルスの全身骨格標本の組み立てライブショー。 感想: 大阪で見たマメンチサウルスとマメンキサウルスは同じなのかな? 長方形の広い会場なのに、短い方向にマメンキサウルスを置いているので、首と尻尾が曲げて組み立ててあったのが、とても残念でした。 クリーニングの実演や恐竜教室、アロサウルスの骨格の動きを実際に動かして見ることができる模型や、骨格の組み立ておもちゃ、恐竜の視野を体験するスコープ等、参加型の展示となっていて、とても良かったように思います。 開催期間は夏休みのしかもお盆休み。にもかかわらず、客入りは少なかったように思いました。宣伝不足なのか?静岡の人間は恐竜に興味が無いのか?どうなんでしょうか? ヒサクニヒコのイラストTシャツを親子お揃いで買ってきたのですが、子供がなかなか着てくれません。 |