恐竜関係の常設展示施設

行ったぞ


  1. 東海大学自然史博物館
  2. 北京自然史博物館

東海大学自然史博物館

静岡県清水市の三保にある、自然の歴史を紹介する博物館です。恐竜の化石や骨格の標本からなる恐竜館や、地球の成立ちを説明する地球館などで構成されています。今まで3度入館しました。最近、トリケラトプスの全身骨格の復元標本が加わりました。レプリカですが、組み立てた物としては、世界最大です。
なんといっても近くにあって、なおかつ内容もすばらしい博物館です。
何度でも行きたくなってしまうではありませんか。

北京自然史博物館

出張で中国は北京に行きました。
中国は有数の恐竜化石の産地でもある。恐竜好きの私としては、自然博物館は外せません。現地駐在員の方とタクシーで行ったのですが、あまり有名な所ではないようです。タクシーの運ちゃんは知りませんでした。
恐竜についてはあまり力を入れて展示していません。テキトーに並べてあるだけでした。中国では恐竜はあまり人気が無いようです。何か記念になるものでも買って帰ろうとしたのですが、ハンカチ位しかなく、あとはおもちゃばかり。子供相手のものの感が強く、商売っ気もあまりありません。
事前の現地情報では、0歳から24歳までの人間のホルマリン浸け標本があるとの事で見てしまったら眠れなくなりそうで恐いなあと感じていましたが、・・・ありませんでした。「人」(ここにありそうでしたが)のコーナーでは、北京原人(「北京人」と表記してありました。)が主に展示されていました。
入場券