Album Covers
It is only one participation.
Mickの出稼ぎもかなりの広範囲に及んでいますがどのアルバムも1曲から2曲くらいの客演という
パターンが多くとても1枚1枚総てを丁寧にページに載せていけませんのでそういうアルバムはこのコーナーに
載せていこうと思います。もう既にSessionsのコーナーに載せてしまったものもそのうちこちらへ移行させます。
JOAN JETT and the BLACKHEARTS / Up Your Alley
P32P 20188(ポリドール)
London LONLP 67
1) I Hate Myself For Loving You
テイラー節レベル ☆☆☆
オープニングを飾るヘヴィなサウンドのR&R。
テイラーにはちょっとこの曲は似合わないなぁって感じで聴いていてもなかなかテイラーっぽい
フレーズに行き当たらない・・・っと思ってたら中盤に「Layla」っぽいフレーズが・・・
お、うーん、なかなかいいですっ。テイラーったらブルース馬鹿になっちゃったかと思ってたら
こういう曲でもそれなりに弾いてさすがは器用なとこを見せつけます。ロックしてます。アグレッシブです。
そんなとこでしょうか。
TOM NEWMAN / Fine Old Tom
LP (Virgin V 2022)
CD(BLUE PRINT) VP 166 CD
6)Day Of The Percherons
テイラー節レベル 0(ゼロ)
う〜ん、これは載せていいんでしょうか??
というのもテイラーはギター弾いていないんですよ。なんとバッキングヴォーカルのみ!
しかも殆ど聞こえない!(笑)
最近になってマイナーレーベルからボーナストラックがナント10曲も追加されて再発売されました。
しかし、テイラーのギターは聞く事が出来ません。
THE COUPE DE VILLES / BURNING BLUES
AFT 4138
3) So Many Reasons
テイラー節レベル ☆☆☆☆☆
私は未入手だったんですが心やさしいお方よりお借りする事が出来ました。
テイラーは1曲のみ参加ですがこのバンド自体が完璧なブルースバンドなんで私の好みにピッタシです。
で、肝心のテイラーもスペシャルゲストと好待遇なんで(笑)素晴らしいテイラー節を聞かせます。
1分55秒位から4分ちょうどまで長いテイラーのソロ。そして曲中には「Ladies
& Gentlemen Mr.Mick Taylor!!」
という紹介も。とっても良い扱いで満足です(笑)
Special Thanks toMr.Izumi
以後どんどん追加していく予定です。