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撮影場所 戸外直射日光下 戸外曇天下 室内蛍光燈下
紙の被貼面 大きな窓ガラス 平らな床
カメラ ○種類 ニコンForF2
○レンズ マイクロ ニッコール F3.5
  ミニコピーフィルム ASA16.しぼり8
○レンズ方向 水平 鉛直
○縮小率と 1/20で 1/30で 1/30で
○露出時間 1/30〜1/125秒 1/15〜1/60秒 1/2〜3秒
気づいた点 ○露出時間 短かい 少々長い 長い
○像のコントラスト差
○天候の影響
○場所の選定 一様に 難
インク部の反射光が見られる。(欠点) 均一な光の当たる所が少ない。(欠点) 光源の配置に注意。露出時間が長すぎる(欠点)
的確度
難易度 1.5 1.5
[注]室内蛍光燈下の場合、実験室(物理or生物)で中央の蛍光燈を消してその真下に紙面を置き、その真上にカメラをセットすると良い。

○スクリーン
 初めは木で枠を作りそれに硫酸紙を貼り付けた物だった。しかし紙面に弛みが出来た為、後、木の枠にアクリル板を貼り付け、それに硫酸紙を静電気で貼りテープで固定した。(下図参照)これはスクリーンとして独立しているが、将来は暗箱内にれない様、又、取りはずし出来ることが望ましい

スクリーン2面図

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