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i)のBの場合
 この場合はii)のBの場合で、複スリット及び複々スリットは回析格子の一部分という考え方から ii)のBの場合と同様に考える事が出来る。
ii)のAの場合
 ii)のBの場合より推論すると単スリット及びレンズ、そしてスクリーンの位置関係はレンズの光源と像の関係と一致する時、鮮明な干渉縞が得られると思う。尚、この論証も実験もまだ行なっていない。
i)のAの場合
 これは物理の教科書でヤングの実験についてやると思う。そして、干渉縞はスクリーンの位置にかかわらず、鮮明度はかわらない。
考察2

考察図、格子拡大図

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