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- 1972年1月
- 東京芝浦電気K.K 総合研究所・電子部品研究所の協力で、フォトトランジスターと回析格子を組み合わせた分光分析機考案(後、多くの改良を経て、富士高式分光分析機第1号機と名付ける。)
- 2月
- 資料集めのため県立図書館へ行き、大ショックを受ける。(内容は後で述べる。)
- 3月
- 春休みにおいて研究は大きく転換し、ほぼ光学班より独立した。そして、生物物理研究グループと名付け、チーフ1名研究員1名、計1名の大組織となった。
- 4月
- 現2年生の入部とともに、物理部生物物理班として部会にて承認され、生物物理班として発足。班員6名。
- 6月
- 富嶽祭文化の部
- [発表内容]
- ボーアの原子モデル・光合成Mg(マグネシウム)欠乏による光合成量・富士高式分光分析機を発表。
- 7月〜9月
- Mg欠乏によるクロロフィルの吸収特性の研究材料としての、ほうれんそう栽培失敗に終わる。
- 10月〜11月
- 静岡県理科教育研究会出場のため、光学班(光の干渉)に協力。
- 12月26日
- 東京工業大学見学
- 水野先生の紹介により化学工学科 伊藤四郎教授にお会いし、助手の小川先生に分光分析の研究室を案内していただいた。
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