since 2007(H19).8.26
    ★釣果は、ハゼドン倶楽部の定例会に参加した会員全体の釣果です(参加者には、子供や見学者も含みます)
●No 325
日時 :令和4年4月22日(金曜) 個人釣行
場所 :新居弁天海水浴場(監視塔前周辺)
天候&潮&参加者 :快晴・小潮・3名
釣果 :カレイ1匹、フグ1匹
感想 :昨夜の雨も上がり、朝から快晴の良い天気、風はちょっと強め。最高気温も25.1度まで上昇、4月なのに夏日に! 今年初の釣行は個人釣行になりました。金曜の同行ヘルパーはYさん。もう一人、フィッシングヘルパー(笑)目指して研修のAさんも同行。Yさんから釣りの準備、片付けまで含めて釣りの手解きを今月と来月の2回受ける予定。早く一人前になってデビューすることを祈っています、頑張れ! 今日の釣り場は、初めての釣り場になります。新居海釣公園の直ぐ西側に隣接する新居弁天海水浴場です。新居海釣公園から枕木状の遊歩道が監視塔周辺まで続いています。背後には松林もあって日陰ができ、新居町から弁天島、舞阪町方面まで一望でき、遠くには富士山も見られる絶好のロケーション! 海水浴場のため、海底は砂地で根掛りの心配な無し。但し、遠浅のため、さすがにチョイ投げでも、直ぐ手前ではちょっと厳しいかも。平日で釣り人はまばら。広々していて開放的で、ヘルパーさんの感想も好評。まだ4月なので、釣果は期待していなかったのですが、予想通りで明確なアタリは一度も無し。アタリが無いのに餌が無くなっているのは、小さな小魚(チビフグ?)が餌をかじっているらしい。一度だけ置き竿に一荷で小さなクサフグと推定5〜6cmくらいのミニカレイが! よく、まあハリ掛かりしたと思われる、釣果に載せるのも憚るミニサイズでした。今まで釣ったカレイの中で一番小さいかも。放流サイズより小さい(笑)。二匹とも即リリース。でも、ボウズだけは免れましたから、良しとしましょ。近くで遠投していた釣り人は、1匹ですが良型のシロギスを釣り揚げていたから、キスは湖内に入ってきていることは確か。

●No 326
日時 :令和4年5月22日(日曜) ハゼドン倶楽部・定例会
場所 :新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :快晴・小潮・18名
釣果 :サバ1匹、イワシ1匹、カレイ1匹、ハゼ類1匹、ベラ2匹、カサゴ10匹程、フグ10匹程、ガザミ1匹
感想 :今年最初の定例会は、最高気温が28度近くまで上がり、快晴の絶好の釣り日和。頚損で汗が出ないので、暑さで霧吹きを数回使用しましたが、午後になり次第に乾燥した西寄りの風が強めに吹き出したため、思ったほど、暑さは感じずに済みました。この時期は天気や風によって体感気温が変わるので、衣類の調整が難しいですね。日曜の好天になったため、人気の新居海釣公園は釣り人で満員御礼。入れる釣座など、全く見当たりません(涙)。それでも何とか1番T字堤の東側の内側に、親切な釣り人が場所を空けてくれて、感謝! 釣行中はずっと下げ潮が続きます。小潮の割には潮の流れが速く、サビキ仕掛けを直下に下ろしても、コマセも仕掛けも下げ潮方向の左側に直ぐに流されてしまい、なかなか釣りになりません(涙)。情報ではイワシが今年は良く釣れていることなので期待しましたが、入れ喰いや連掛けなんて程遠い状況(涙)。たまに、所々で単発で釣れているのを見掛ける程度。今日は今年最初の定例会ということもあり、家族連れの参加が多くて、総勢18名もの参加があり、感謝です! T字堤の参加組は私とフィッシングヘルパーデビュー(笑)のAさん。釣果はリリースサイズの小サバ1匹、袋井市から久しぶりに参加の脊損のSさんはイワシ1匹、高齢のお母様と職場の同僚を連れて、中区から初参加の新人ヘルパーのHさんはフグ1匹と、サビキ組は散々たる釣果でしたが、皆さん楽しそうに釣っていたのがせめてもの救い! 岸壁側からのチョイ投げ組みは、小牧市から遠路はるばる久しぶりに参加のU子さんファミリーと友人のAさんファミリーは磐田市から。あと、聖隷厚生園職員のTさんと従兄弟、元聖隷看護ステーションのAさん親子など、家族連れが多し。どれもリリースサイズの小物主体でしたが、それなりの釣果はあった様子。今日一番の大物はAさんファミリーの息子さんの釣り揚げた蟹のガザミ(タイワンガザミの雌)! 大型のガザミでしたか抱卵していたのでリリースしてあけるんだって、優しいね。サビキ組、もうリベンジしかないでしょう(笑)。あと、羽にサビキ仕掛けが絡まって、杭の上で動けない鵜を発見。釣り糸や使用済みの仕掛けは、必ず持ち帰るのが釣り人のルールです!

●No 327
日時 :令和4年5月24日(火曜) ハゼドン倶楽部・NPO法人フリースクール空の皆さんの釣り体験会
場所 :新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :曇り時々晴れ・小潮・13名
釣果 :アジ6匹、カサゴ2匹、ハオコゼ1匹
感想 :NPO法人フリースクール空さんからの依頼で、今年最初の釣り体験会を、新居海釣公園T字堤(2番)で開催しました。正味3時間程の短時間の釣行でしたが、サビキ釣りを楽しんで頂けた様子。釣果はイマイチで申し訳なかったですが楽しむことが一番、釣果は次回に期待。フリースクール空さんからは、10名(スタッフ2名、生徒8名)の参加があり、今回は女子生徒の参加も多く、釣りに興味を持ってくれて嬉しい限りです。ハゼドン倶楽部からは指南役として、私の同行ヘルパーのAさん。あと、中高時代の親友のA君も今回初めて指南役として参加してくれて、感謝。天気予報は晴れでしたが、釣行中は殆ど曇りで経過、たまに日が射す程度で、さほど暑さは感じられず、暑さにはバテずに済みました。逆に午後から少し風が吹くと肌寒いくらいでした。最高気温も24度超で夏日には届かなかった様子。釣り場に向かう道中、少し小雨がパラパラきてヒヤリとしましたが、直に止んだようで一安心。平日の割には釣り場には釣り人の数が多くて驚きました。コロナ禍の影響で、野外でのレジャーを始める人が増えた影響もあるのでしょう。実釣開始しても前半はアタリは殆ど無し。後半は10cmに満たない小さな豆アジがポツリポツリ程度に釣れてきて安堵。でも豆アジの過半数は、釣りの上手な女の子が釣り揚げたもの。一匹も釣れないボウズの子もいたので、なんとか釣ってもらおうと頑張ったのだが、如何せんアタリが無しでは・・。ついに納竿まで期待して待っていた回遊魚の群れは巡って来ず(涙)。周辺では釣り人が、小さな豆アジやイワシ、木っ葉メジナ等をポツポツと単発で釣り揚げてはいたが、入れ食いのフィーバーや連掛けは見かけなかったので、魚影は薄かったのかも。ハリ掛かりしそうもない小さな魚の群れは何回も見かけたが、小さすぎてまるでメダカの群れ(笑)。でも、皆さん、怪我も無く楽しめたようで良かったです。今回ボウズだった子は、次回絶対釣らせます、リベンジ宣言!